自作デスクトップPCに後付けで内蔵Wi-Fi&内臓Bluetoothを増設する方法
1. はじめに
今回は、自作のWindwosデスクトップPCに後付けで内蔵Wi-Fi&内臓Bluetoothを増設する方法について、お伝えしたいと思います(2024年1月時点)
2. 必要なもの
パソコン(この記事では Windows11 を利用)
任意のWi-Fiアダプター(例:TP-Link WiFi 無線LAN 子機アダプタ Archer T3U Nano/A)
任意のBluetoothアダプター(例:TP-Link Bluetooth USB Bluetooth 5.0 対応 アダプタ)
3. 増設方法
自作デスクトップPC マザーボード上の「USB 2.0 オスピン」に、「MZHOU 9ピン USB 2.0 メスピン デュアル2ポート USBマザーボードヘッダーアダプター」を増設する
増設したUSBポート(2口)に、任意のWi-Fi無線アダプターおよびBluetoothアダプターを挿入する
PCを起動し、必要に応じてドライバーの更新&PCを再起動する
4. おわりに
いかがでしたでしょうか?無線機器が内蔵されてない自作マザーボードであっても、簡単に後付けで内蔵Wi-Fi&内臓Bluetoothを増設を増設することができたのではないかと思います
自作マザーボードの場合は無線機器が内蔵されていない製品が多いため、この方法を知っていることで選択できるマザーボードの幅を広げることができるようになると思いいます
今回の記事が、みなさまの参考になれば幸いです
2024/1/28 たかぱちょ