約10年目の菊地真Pが初の現地を浴びた話。菊地真・萩原雪歩twinLive 〜はんげつであえたら〜 感想 友藍編
はじめに(遍歴等)
こんにちは!ライノセラスと申します。
菊地真担当です。
私のアイマス(AS)遍歴として
キチンとハマり始めたのは2013年の夏か秋、アニマスをレンタルで見たときから。
初めて買ったCDは
THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!4種。
そこからCD、一部のコミカライズなどを買い漁り続け。
初めて買った円盤は2018年初星宴舞。そこからプロミ2017、18、サンリッチ。
初めてプレイしたゲームは2018年ミリシタ。そこからシャイニーフェスタ、SPパーフェクトサン真ルート、スタマス2周目プレイ済
Pの方々と交流し始めたのがここ1、2年
という感じです。
今までは様々な理由をつけて現地ライブ『だけは』徹底的に避けていたのですが…今回だけは別!
なぜなら!菊地真と萩原雪歩のライブが!現実に行われるから!こんなの絶対一生に一回しかやらん!田舎にこもっている場合じゃねぇ!行くぞぉ!
ということで。
今回は初現地の感想を書いて行こうと思います。
今回のライブは自分にとってあまりにも初めて尽くしでした。
初めての名刺交換。
初めて現地で手に入れた会場限定CD。
初めての現地ライブ!コール!クラップ!
サイリウムの海!
初めてのライブ後の打ち上げ!
どれもあまりに刺激が強くて。本当に楽しかった…!初めてゆえに浮かれすぎて周りの方に粗相などしていないかはとても不安だったのですが。(もしそういうこと現地でやっていたようであればこっそりDMなどでご指摘おねがいします…)
あのライブを観てから、心の中の泉がとんでもなくあふれでてきて。全然止まらん…!これは形にするしかないと思い、睡眠時間を削って書いております。このようなものは書いたことがないので出来は心配なのですが、読んでくださったら幸いです。
全体の感想
かなり菊地真に寄った感想なのであれですが。
まず、自分の中のアイドルの実在感が増しに増した。
自分はPであってファンではない。アイドルとの関係性を答えるとしたら、それは恋愛関係などではなくどこまでいってもバディ(相棒)である。(少なくともアイドルを続けている間は、だが。)
だからもし。
菊地真が結婚するとしたら
『おめでとう!』
と言って心の底から祝福できるタイプの人間だと思ってたんですよ。自分は。
でも真がステージで実際に歌って踊る姿を見た時から、考えが変わってしまって。
やっぱり駄目だ、そんなことになったら最低でも一週間ぐらい落ち込みそうで……
自分、思ってたよりも菊地真に入れ込んでたんだな、と思いました。俺も…所詮は一人のファンだったんだ!うぅ…やはりまこりんは罪なアイドル。
とはいえ、まこりんの一挙手一投足が全部素晴らしかった、あの動きは間違いなく生きてた。
菊地真のダンスを表現する際、『風を切るような』とかそういうワードが良く使われるが、まさにその通りだった。
大きくキレのある動き。
パワフルかつダイナミックでエネルギッシュ。
そしてそれらが生み出す確かな美しさ。
まさに舞台の上で繰り出される一つ一つが菊地真専用モーションであった。
…なんというゼータク。それに振り付けがマイク持ちに全て改修されていたのも良かった。やはりこっちのほうがよりリアルなアイドルッぽく感じる。(それによってダンスモーションに制約ができてしまうのはもったいない側面もあるが。)自分はマイクなしの振り付けもそれはそれで好きだがもっとマイク持ち楽曲増えろ!派。なのでミリシタで実装されるたびに密かにガッツポーズをしております。
黒のドレス衣装のスカートもスゴくきれいに透けていて、動きに合わせて広がるし。
ホントにステキなお衣装でしたとも!ええ!
しばらくしたあとに円盤がもし出るのならもっとじっくり堪能したい。ミリシタリンゲージでゆきまこ来たら実装されないかなぁ、なんて。もちろん言うだけならタダ。
それに首から下の実在感もエグかった。影のつけ具合の絶妙さもあり、腕とか膝とか脚とかのリアルな感じが出ていて、アイドルが動くたびにドキドキしました。うちの担当セクシーすぎるよぉーーー!。
さらに雪歩と真でかなり動きに差があってすごかった。雪歩さんの柔らかで重さを感じさせない軽やかな動きと真さんのダイナミックでキレのある動きが対照的になっていて、素敵だった。例えるなら菊地真が重力を振り切るような動きとするなら雪歩は…それを感じさせないような無重力感があった気がする。
…くっ、語彙力が足りない…。
とにかく、今までのゲームじゃ見られない動きをしてくれていて、これだけで見に来て良かったと思わされました。あと、スキあらば客席に手を振ったりするなどのファンサがスゴくて。『今俺に手を振ってくれた!』とか思わされてしまったよね…生きてる…動いてる…!
席は友藍悲藍ともにそこまで近い席ではなかったんですが。一般だったし、そんなに近い席にはならないだろうと思っていたので。
それに初現地なのもあり、ミリアニ1話の未来ちゃのしたような体験をしてみたくて。
双眼鏡などは持っていきませんでした。
最初こそアイドル達が小さかったように感じるも、友藍4曲目、自分が慣れて声を出せるようになったあたりから距離が気にならなくなるぐらいに二人の姿を大きく感じられて。
あれ本当だったんだ…!と感動しました。
朗読パートは最初はそこまで頭に入りませんでしたが、ライブ終わったあと、時間差で『深い…!』となるタイプのものだったように思います。Xでそこら辺の考察読むのも楽しかったです!
ここからは曲ごとの感想。現地+足りない記憶はアーカイブで補完して書きました!オタク構文全開ですが、読んでくれ…
友藍 楽曲ごとの感想
キミはメロディ
この曲が流れたときホントにライブ始まったんだな!と思った。久しく聴いてなかったけど、改めて聴くとポップでカワイイですね!コールはわからなくて、できないけども楽しいな!サイリウム、振るの初だけども周りの方はどうやって振ってるのかな?キャッキャキャッキャ、やんややんや!
…と、このときはもっと純粋にはしゃげたんだけども。
正直、このライブで最も印象が塗り替えられた曲と言っても過言ではなかった…。
しばらく聴くだけで鳥肌立つかも。
もちろん良い意味で。
理由?…3公演全部追った人なら、わかるとも。
自転車
いきなり強い。最初が真ソロ、二番から雪歩も合流してくれて、最初からこんなに豪華で良いの!?と思ってしまった。
現地で周りに合わせつつもどうにか初コールできた曲でもある。さぐりさぐりだったせいであまり声は出せなかったけども。初コールの感動もあり、好きだよ!嫌いだよ!コールは不慣れながらも口に出すだけで幸せになれた。最後の好きだーーーーー!も言わせてくれてありがとうね…。
アーカイブで見直したけどもイントロの全力で手を振ってくれるまこりん。めっちゃ可愛いっすね…現地だとそこまでちゃんと確認できなかったので、何回でもアーカイブ観ます…好きだ…まこりん…
なんどもいえるよ
このときは先程の自転車で食らった衝撃のせいで記憶に残ってないので、アーカイブで補完したものになるのですが…
雪歩さんの動きがホントに軽やかで、この時点でかなり真と差別化してるんだな、とは遠目から見てもわかりました。真は同じ時間でもアクション数多めというか少しでも詰め込んでやる!というのを感じ、雪歩はアクション数少なめなんだけど、アクションのつながりがその分滑らかでキレイ。みたいな。
アーカイブを見ながら、アニマスコミカライズの雪歩編にこの曲が使われていたのを思い出しました。今読み返してもスゴく良いお話で…これを書き終えたら読み直すことに決めましたとも!ええ!
1回目MC
最初は雪歩のみの登場。ステージに来ない真ちゃんを皆で呼んでみよう、とのに流れに。真ちゃーーーーーーん!!!!と叫べたのはこれまた良い思い出となった。しかも2回も!このおかげでどれくらい声を出せばよいのかもなんとなくわかった。その時のやり取りにはクスッとしてしまったけど、練習させてくれてありがとうね二人とも…!
アマテラス
大好きな曲の一つなのでイントロからニヤけてしまった。Xでコールガイド出してくれたPさんありがとう!おかげでコールが楽しい。さすがコールでアイドルに告白できる曲。大好きだよ!
この頃にはちゃんと声出せるようになってたので全力でやらせていただいた。2回めの悲藍でももちろん色褪せず楽しかった。大好きなんて、何回伝えても良いですからね…!
アーカイブで見返して気づいたんですけど、自分、まこりんの歌い方すっごく好きでぇ…あんな元気っ娘が体当たり100%で歌ってたと思ってたら、ごくたまに消え入りそうな歌い方混ぜてくるの反則ですよね…(離さないで、とかマイハー♪の末尾とか特に)まるで恥じらっているような、いじらしさ。
たまらねぇ〜!
待ち受けプリンス
よくミリシタで聴くやつじゃん…!いつも聴いてるやつをコールできるの最高だった。履修してないのに一番からコールができたし。
真のセリフパートで会場が湧いてたのは印象的。やはり俺の担当は…つよい(確信)!
チェリー
チャイムが流れて最初は??となってしまったのですが、周りから座れ〜!って声があちこちから聞こえてきたので、とりあえず座ってみると…
『起立!』会場にて響く号令。 そこで
『あっ!この曲は…!』と納得。
その後は言わずもがな。楽しかった!
二人とも春という季節が合うので(直近では春風満帆スターティング、雪歩さんもソロ曲で春や芽吹きをテーマにした曲をいくつか歌っていたり。真も専用ではないもののカバー曲にそういったものがあったり、ところどころで印象的なものは歌っていたりする、個人的にはゲームで歌っていたGood‐byes真ソロとか)、この曲もとても似合っていた。今の季節も一応春だし…もしかして、ゆきまこって春の季語だったりするのか…?(錯乱)
このような新鮮な驚きも現地ならではの体験だった。すぐに気が付かなくてちょっぴり悔しかったけどもね!チャイムで気付いたあなたは筋金入りのプロデューサーだ!
First stage
…実はここらへんの記憶がない。チェリーとの落差にとっさに反応できず呆然としてたのかも。なのでアーカイブを見直す。
歌詞の『LOVE YOU LOVE YOU 大人のフリをして、でもダメ私に似合わない』?
…ふむふむ…
チェリーが学校テーマの青春曲なのもあり、そうか…この曲は子どもから大人への成長、いわゆる境界線を表現しているのか…ほぉ…
このあとの曲の順番もあり、大分納得した。
何回か聴いていたはずだったのに、今までこのように考えて曲を聞いたことがなかったので。こういった発見も楽しい。
edeN
これも大好きな曲である。カッコよくて、なんだか切ない恋の歌。イントロが来た途端、ついグルーヴィーチューンの4人のMVが脳内に浮かんで、しばらくステージに集中できなくなってしまったが。特にMV最後のショーウインドウから出てくる菊地真が無限リピートされてしまったんだよなぁ…たくさん噛み締めたぜ!
皆、シャイニーフェスタのアニメ、見よう!全3話あってどれも素晴らしいから!
2回目MC
お衣装でクルッと回ってくれたのが嬉しかった!
アイマスライブでよく見るやつだ!今までは円盤とか配信でしか見られなかったのに。
ああ、自分ホントに現場にいるんだなと実感できました。
きゅぴぴーんって言ったの、聞こえたからなまこりん。ン゙ガワイイ!!!カワイイね!!!
…アーカイブ見直してたら、きゃるるーん、だったかも。
…現地ではそう聞こえたってことで。うん。
どちらにせよカワイイのは変わらない。
あと、注目!でアイドルが客席をジーッと見る光景はなんだかシュールだった。見られるの、ちょっと恥ずかしかったね…
エージェント夜を往く
イントロのまこりん、とても見返り美人でした。髪で目元までは隠れていたけど、口元だけが見える絶妙な角度…あのシーンはスゴく印象に残っている。
個人的には1の頃のプロデュース方針のせいもありエピソード的な意味であまり好きではなかったのですが…
ステージであまりにノリノリで披露する真がホントに凛々しくて、美しくて…そんなことはまとめて吹き飛びました。初めてこの曲を好きになれたかもしれない。…今まで苦手でゴメンねぇぇぇぇ!
ちなみに打ち上げのときに迷走Mindと曲名ずっと間違えて話してしまった気がするのはナイショ。温かい目でお話聴いてくれたPさんたちに感謝。不快だっただろうに、すまねえ…(一敗)
9:02pm
最初はスタンド部分が真の黒の衣装と合わさって見えなかったのだけど、雪歩を見たら時間差でスタンドマイクだ!と気づけた。
スゴくしっとりしててとても沁みた。エージェントで熱くなった脳に心地よく丁度よい温度感で響いてきて。この曲がこんなに似合うようになるなんて…成長したんだねぇ二人共ぉ!と一人で感動していた。ちなみにスタンドマイクであまり動けない分、まこりんの手の動きがいつもよりとても優雅で軽やかに感じた。大人っぽかったわねぇ!好き!
first step
これもまた落ち着いた雰囲気のある曲で良かった。CDで初めて聴いたときは
『スゴくステキ。でもなんで一人だけM@STERでもない専用曲あるんだろか?』
とか思って調べたら…少々複雑な背景のある曲だということを知った。中々披露されてなかった気もするが…
だからこそ、このステージで聴けて良かった…。
3回目MC
披露した曲にちなみ、夜9時2分に何してるの?という話題になった。真の口から筋トレと少女マンガという一般人だったら絶対に並列に挙げないでしょ!みたいなワードが出て来て、クスッとなれたり。こういうところが好きなんだよなぁ…
ライブももう終盤です。からのリアクションで客席から2回えー!が聴こえたのも印象的。自分も一回目のえー!は反射的に出てしまったが。
My Best Friend
友と言ったらやはり出てくるかこの曲。ウキウキ早起きしちゃうまこりんカワイイね!真ちゃんのアンバランスな幼さが歌い方や動作ににじみ出ていてこれもまた味わい深かった。特にメールにメロメロ♪のところがひたすらとろけてて最高。アーカイブで見直したら、真と雪歩で向かい合って『スキスキ!』って伝えあうところも大変良かった。
ロリ味出てるキュートなまこりんが特に好きなので俺望俺得でしたね…マジで。
The world is all one !!
これもまた良かった。流れたときにedeNと同じようにアニマス1話のEDが思い起こされた。
脳内に映し出される…画面いっぱいの…
まこりんの…お腹、おヘソが!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(2敗)
ざわわんコミカライズも後追いで読んでいたので、この曲もまた印象深い曲の一つであったのだ。聴けて嬉しい…!菊地真の歌声から爽やかな青空の味がするんだよね、なので大好き。コールも楽しかった。自分、曲に聞き入りすぎてここまで積極的にコールできていなかったのもあるのだが。コミカライズでかなり印象的なシーンに使われていたのもあったので。この曲はその分、全力でやらせていただいた!
Halftone
ハーフトーンと読むらしいはんげつライブの目玉、新曲。爽やかなロック調。
けして立ち止まらない、
これから先もキミとともに!
言うまでもなく素晴らしい!!!!!
2番以降は初めて聴いたのだが、(当たり前)最高だった。
なにかの間違いでミリシタに実装しないかしら?とか思ってしまった。二人だけの特別感は薄れてしまうが、ここだけの曲になってしまうのはとてももったいないとも感じた。
CDかサブスクでも良いから…もっと広まれ…!Halftoneはいいぞ…!
余談だが、この曲を聴くたびに会場でのコールが頭に呼び起こされるようになった。特にサビ。これもまた現地ならではのことなのだろう。特別な体験ができたことの証。ちょっとした自慢である。
4回目MC
ここらへんも記憶が曖昧である。サラッと次の曲に移ったような気もするので、アーカイブで補う。
新曲のHalftoneの話題に。レコーディングのエピソードも少し出てきた。
次が最後の曲です。と言った後、まこりんが『ボクたちもすっごくさみしいよ…』と言ったとき
俺も!!!!!!!俺もだ、まこりん!!!!!
と心の中で思っていた。
でもその後の雪歩もとてもしっかりとしていてなぁ。
『そうだね真ちゃん、でもでも!心をこめて精一杯歌います!』って言ってくれて。
最後で寂しいはずだったのにスゴく心強かった。
雪歩、本当に強くなって…頼もしくなった。本当に頑張ってくれたんだなぁ、と思いました。
おもいでのはじまり
最後の曲?Halftoneやったあとに何やるんですか…?と思っていたら…
イントロで!!!!???と感情がバグり。
歌声が聴こえた瞬間、夢じゃないのかこれ!?
と色々と疑ってしまった。夢じゃなかったよ…
これもスゴく好きでして。甘酸っぱくサワヤカな青春と少しだけほろ苦い夕焼けの味がするのがいいんだよなー。これも現地でひたすら噛み締めました…。
以前に平田さんが好きだと言っていた曲。
個人的には他の曲に押されて少しマイナー目の印象があったのですが。3日間ともやってくれて感謝しかない。これで押しも押されぬメジャー曲になれたと思う。ありがとう…ありがとう…。
ところでアーカイブで確認していたら、ふと湧いてきた考えもありました。真と雪歩ってこの歌のような青春、おくれたんだろうか?とかつい考えてしまったんです。あんまり忙しいと学校も中々行けないし、難しそうだよねとか思っていたので、この曲を歌っている二人を見て、現地でもないのにジーンときました…。
my song(アンコール)
正真正銘。その日最後の曲でした。これは正直、朗読終わったあと脳内にイントロ流れてきたんですよね…ホントに。
なのでMC終わってからステージからも流れてきて驚きました。
こんなことあるんだな、と。
アニマスでも26話でEDとして流れていたからかもしれませんが。
たぶんそれがフラッシュバックしたせい。
心に沁みましたね…。ここに来てよかったなぁ!と思いました。心の底では自分のような田舎者が現地なんて恐れ多いな、場違いじゃないかな。なんて考えていたのですが。そんな考えはこの曲で吹き飛びました。なんというか、自分がアイマス好きなのって理屈じゃないんだ。と心からそう思えたのです。
好きだから好き。それでいいんだな。と。
好きであることに遠慮なんていらないんだなって
そう言ってもらったようで、本当に嬉しかったです。もう感謝しかなかった。
ちなみにアンコールでこれ来るなら、日曜はまっすぐ、もしくは隣に…も来るやろと思ってましたとも!…隣に…は来なかったけどね!(3敗)
終演後
このあとはお見送り会(二人共全力で見送ってくれてた、あんな激しいライブのあとだったのに、ありがとうなぁ…!)のあと、打ち上げの方に参加させていただきました。
こういう風に顔を合わせてアイドルやライブのこと話すのって初めてだったのですが、本当に楽しかった。終わってすぐのライブのこと話すのって、楽しいんだな。それに会うPさん達が本当に優しい方ばかりで…お話してくださった皆さん、ありがとうございました。浮かれポンチすぎて迷惑かけてたらスミマセン…ハイ…
普段は人見知りなのもあり、今まではツイッターで自分と似たような感想探してそれを眺めていいね等して満足していたのですが…それとも違う、貴重な時間を過ごせました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました!
…まぁ、まるで最後のように書いてますが、翌日の悲藍にも参加したんですけどもね。フフ。
最後に
まずはここまで読んでいただきありがとうございました。
自分にとって、菊地真は『特別』です。
辛いときに自分を支え、照らしてくれた『光』であり、なによりも大切にしたいキャラでもあります。
だからこそ、今まで避けてきた『現地ライブ』という『酸っぱいブドウ』を必死に採りに行きました。
そう、『酸っぱいブドウ』だったのです。
様々な理由をつけて、ズルい言い訳をして、そのブドウだけは絶対に採らないようにしてきました。ずっと遠くから眺めているだけ。
しかし、その理由たちがここ数年で一つずつ解消され。(膨大な遠征費、行っても知り合いがいない、自分の様々な経験の浅さ等…)ようやっと、そのブドウを採れるようになりました。細かいことは今は書けませんが。
でもだからこそ。
今このタイミングでやっと、手を伸ばせた。たぶん約10年目になった今だから、初現地でもこんなに楽しめたんだと思います。
浮かれていた自分にひたすら優しかった現地のPさん方。
色々と頑張ってくださった現地のスタッフさん方。
余所者にも関わらず、温かく接してくださった群馬県前橋市民の皆さま方。
…おそらく自分にも想像のつかないようなところでもっとたくさんの方が関わっていると思いますが、少しでも関わってくださった皆さんには感謝しかありません。
改めて、御礼を申し上げます。
そしてなによりも…この二人に。
本当にありがとう!雪歩!
これからも大好きだよ!真!
悲藍に続く…?