自称進jkの奮闘5【悔しいとも思えないぐらい無力】
2025年1月5日
🌟今日の勉強記録
物理 良問の風
(光の屈折~電場電位)
今日で冬休みも最後😭😭
「自分は努力できない人間だなー」と妹が呟いていた
詳しく聞くと、
周りの子は悔しさや憧れの気持ちで頑張ることが出来ているけど自分はそうでない、とのこと
去年の11月、
私は部活の全国大会に参加した。
一昨年は予選敗退だったため、予選通過が決まった瞬間、ペアの子と共に自分たちの成長を強く感じれた
しかしこの頃
私たちのやる気は下がりきっていた
練習にも大会にもめったに参加せず、
1年前の経験だけをもとに乗り切ったようなものだった
全国大会も必要最小限の準備と練習を行い、挑んだ
そりゃ練習や準備も周りと桁違いの少なさだったため当たり前に表彰外
けれど自分たちの身近な人が表彰されている姿や、一緒に練習をしたことある他校の生徒の悔し涙を見て、
結果に一切悔しいと思えなかった。
そんな、悔しいとも思えない自分がいちばん悔しかった憎らしかった
言い訳を作って努力しない、練習しない
目標もないままだらだらと続けてしまった
こんな事を口に出すと涙が溢れた。
「なんで自分はこんななんだ」
何回も自問した
ここがいわばターニングポイントになったのかもしれない
メリハリをつけることの大切さ
目標を掲げ努力を惜しまないこと
身に染みて感じた