ダンボのお守り🐦⬛
結局気まずい思いを抱えながら、祝日前の学校を終えた二人でした👦💔👧
娘も向ける苛々の矛先に混乱を来たし、私を罵り始める始末。
でも暫く話した結果、お互いの思い出の品(と言ってもかなり最近のものですが)をもう一度持って行くことにすることで決着となりました。
どのようなものなのかというと、先月末に行った宿泊学習で作成したキーホルダー。
どうやら学年で娘と彼の二人しか選ばなかったカラーで作ったらしく(これは一緒に決めたわけではなく、偶然のこと)。
宿泊学習後、登校した際に娘がそれを持ち物に付けていたら彼が大変喜んで、事情を知る他の男子にも
👦「ほら、あいつこれ付けてるんだよ〜😆」
と話していたのだそう。(娘は別の所にいたのでその会話の輪には入らなかったそうですが)
でもその後間もなく、キーホルダーは壊れてしまい、持ち物から外すことに。
若干不服そうな彼は、なぜ外したのか聞いてきたそう。それに対し娘は
👧「なくしたから」
と嘘の答えをしたとか。
なんでそんなことを言うのか。理解不能😥
彼はガッカリしていたようですが。
だから、また明日から付けていけば、仲直り希望!!のアピールになるのでは?と提案しました。
娘も納得して、祖母(私の母)👵の手を借りてキーホルダーを直し、また付けて行くことになりました。
……………。
……………………………。
つーか…。
なんでこんなアピールお互いにしているのに、交際に発展しないのかオバサンには全くわからない……。
彼は好き好き🐂アピールが凄いし、
娘もそれを知っているから、他の男子についてやたらに好感もっているとか、軽口をたたけないと話しています。
初々しい青春活劇🏫
もう30年近く前のことになってしまった私にはこの話の運びの悪さはナゾだらけですが、ゆる~く見守れればと思っております。
ダンボ🐘の羽根🪶の話?
はい、それはひょんなことから知り合ったカラスたちが、ダンボが飛ぶためのお守りだと言って、プレゼントしてくれたもの。
皆さまご存じ、本当はそれが無くてもダンボは飛べますよね。
要は思い込み!
お守りがあれば、事態は好転する。
元気も取り戻せます。
娘のキーホルダーはダンボの羽根。
きっと大丈夫!頑張れ!!
おやすみなさい🌠(¦3[▓▓]🌠