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就労系福祉サービス事業所の思い出話し💝

私は就労系福祉サービスの利用者を長い間勤め続けていました。短い短期で終わる事業所もあり、長く勤めた事業所もありました。

就労系福祉サービスの利用者でしたが、何処の事業所も、自分の能力値、経験値が多くて重宝され、職員さんの期待値も高い状態でした。

短い短期の事業所も長い間働いた事業所も、職員さんの期待値が高くて押し潰されそうな感覚でした。

某事業所では、所長さんに、電話して、「みんなの期待に応えるのが辛い」と電話口で号泣してしまいました。

しばらくの間、鬱感情が酷くて辛かったです。

私は、人から雇用されて働くのに向いていない、期待値が高い程、期待に応えようと努力して憔悴してしまいます。

私にしか出来ない仕事も多かったです。
しかしながら、福祉サービスでありながら、期待値が高いので、プレッシャーも多くて、いくらメンタルが強くても、跳ね返す力不足を感じます。

期待に応える事ができない場合には、職員さんから、幻滅?の目も気になります。あまり期待され過ぎて、家に帰ってからも、お仕事の事ばかり考えるようになるのが常でした。

自分と戦わないという目標を立てても、余計に、自分にしか出来ない仕事は、責任感を感じて、体調が悪くなったりします。

ストレス過多の状態でした。前向きに考えて仕事を楽しむ事は出来ましたが、達成感もあり、自信も、誇りもありましたが、その裏側で並外れた、努力もしています。

人から見たら簡単にしてそうですが、実はかなりの仕事でエネルギーとメンタルのコントロールが難しくて、OFFの日も、仕事の案や、考え事もあります。

家で仕事のネタ探しや、仕事と家庭生活は、セパレートして考えないと、休みの日が休みにならない日々でした。

年齢的にも経験値が高くて出来る作業が多いので、逆に期待されたら困惑してしまいます。

仕事って、勤務時間だけで終わりにしたいけど、勤務時間外や休憩時間にも、仕事のことでテンパっていました。

気分転換をしたいけど、それはそれで、仕事から逃げていると思われたりしました。

休みの日に休めないので、平日の勤務時間に影響がでました。

集中力が継続しにくい状態もありました。自分では、何でも屋さんだと思いますが、何でも出来るという認識は、逆に職員さんの期待値が高くて、重荷に感じることもあります。

みんなの期待に応えるのが辛かったのです。

私は山城地域振興局長様から、障がい者山城地域マイスターチャレンジ賞を頂きました。就労と地域福祉への貢献度とチャレンジ精神を讃えて下さいました。

今はお仕事をリタイアして、peer support blogを頑張っています。

プレミアムプランではなく、みなさんに、無料で、私の経験を発信していきたいと思っています。

今後は、フォロワーさんの数が増えたら、有料記事も検討しますが、今は、基本的に、フォロバ100%でいきたいと思っています。

みんなさんありがとうございます😃

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