グッピーで分かるモテるための恋愛実験
あなたは「グッピー」という小魚を知っていますか？
下記のような小魚がグッピーです。
ここでは「グッピーの恋愛実験」から分かる、残酷な事実をお伝えします。
結論から言うと、
「女性からモテる方法は一人でも多くの女性から好かれること」です。
これを聞くと、
「それが出来ないから、悩んどるんよ」とか
「どこぞの政治家みたいな構文使うな」とか
「もっとわかりやすく教えてくれ」とか 色々言いたいことがあるでしょう
要するに、
「イケメンや高身長、高年収はモテる要素の一つであって、本質ではない」
ということです。
グッピーのある恋愛実験では、面白いことが行われている。
ある水槽に2つの透明なガラス（壁）を入れて、それぞれに、
左から「イケメンなグッピー（♂）」
真ん中「メスのグッピー（♀）」
右には「ブスなグッピー（♂）とメスグッピー」
に分けて、真ん中のメスグッピーの反応を見る実験を行った。
実験結果：
結果的に「真ん中のメスグッピー」は右の「ブサイクのオス」を選ぶことになる。
理由は、子孫繁栄のためだ。
全ての生物は生殖行為（≒交尾、交配）を必ず行う。
人間と違った魚や動物はとても利己的なものだ。理性や感情等でなく、
「優秀な遺伝子を後世に残す」を本能のままに活動している。
故に見た目が多少良くても、異性にモテない男に価値が無いということだ。
世の中には、見た目は最悪だけど、超美人を連れている「美女と野獣」的なカップルを見たことないだろうか。要するにそういうことだ。
先の実験で、見た目にコンプレックスを抱えて行動できない、アプローチ出来ない人間がただの弱虫だと理解できたと思う。
次に、「グッピーの恋愛実験」を現実に活かす方法を伝えていく。
方法①：女友達を作る or 異性との関わりを増やす
ここでの目的は、女性との適切な距離感や関係性の築き方を身に付ける。
また、客観的に「モテている」という状況を作り出すことに使える。
※実際にモテている必要はない。錯覚程度で可
方法②：出会いの場を増やす
実際に異性との関係を増やそうにも「出会いがない」と嘆く弱者男性が多数いる。ここでは、出会いの場の具体例を挙げる。
私のオススメは、
・ボランティア活動
・まだ経験したことのない未知なるコミュニティへの参加
→文化部がテニスサークルに入る、運動部が料理教室に行く等
の上記2つだ。
一つ目の「ボランティア活動」では、老若男女問わず、様々な年代の人と関わることが出来る。恋愛への苦手意識がある人は、そもそものコミュニケーション能力で不足する箇所や人との関わりが少ないと思っている。
そのため、「出会いのために」というよりかは「人間力」と「コミュ力」を磨くために行ってもらいたい。
特に「ボランティア活動」に一人で参加するとなると、多くの初対面の人と話す必要がある。これは、初対面の女性と話す良い練習にもなるはずだ。
ただし、無理やりナンパしたりは良くないので気を付ける様に。
二つ目の「未知なるコミュニティへの参加」では、あなたの視野を大きく広げることができる。例えば、あなたがゲームばかりしている人であれば、急にスポーツを始めたり、逆に運動ばかりしている人が読書に熱中してみたりすると、案外違う景色が見える。
このような体験は、未知なるコミュニティへの参加だから可能であり、
「変化を楽しめる人間」に慣れれば、人生経験も豊かになり、あなたに会った女性に出会える可能性もぐんと上がる。
加えて、様々な経験を積んでいると、話のネタで困ることもない。
視野が広く、多種多様な人間と関わることで、適切なコミュニケーションも理解できる。そういう意味でも、未知なるコミュニティへの参加は最高だ。
追記：
ここだけの話、「聞き上手」はモテます。聞く8割、話す2割ぐらいで。
9対1でも良いぐらい。詳しくはそのうち
モテる方法は挙げようと思えば、いくらでも出せる。
しかし、ここでの本題は「グッピーの恋愛実験」なので、
モテる方法についてはまた近日中に挙げようと思う。
もし、恋愛に関する悩みや気になる疑問があったら
コメント欄に書いてね(^▽^)/
またね♪
追記
本記事の元ネタです。専門的な内容ですが、良きです👍