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無職期間が一番短い「今」に行動しよう!

こんばんは。

現在33歳無職の男です。

僕は今まで仕事に就いたり辞めたりを繰り返して生きてきました。

何度も無職を経験している僕が

何故、無職になると無気力になるのか?

無気力になる前に行動しないと駄目な理由などを

僕の経験を元に書いていこうと思います。


1、何故、無職になると無気力になるのか?

働いていた頃は無気力な気持ちになった事がなかったのに、無職になって無職期間が長くなると、何故人は無気力な状態になってしまうのか?

それは無職になると、やるべきことが無くなるからだと思ってます。

仕事をしている時は、自分に与えられた仕事があって、それをやらないといけませんよね?

でも無職になると「与えられた事」が無くなります。

与えられる事が無くなると、人は何もすることがなくなります。

それが毎日続けば、次第にやる気が無くなっていきます。

これが無職になると「無気力」になるメカニズムだと、僕は思っております。

逆に無職になってもやる事さえあれば、無気力になりません。

でも無職になると、時間が余るほど増えます。

そしてこう思います。

(あれ?別に時間たくさんあるし、やりたい時にやればいいや…)と。

これが無職になって無気力になる入口です。

この入口に入ってしまうと、無気力になります。

逆に無気力の入口に入らなければ、無気力にならず、働いていた時のやる気のまま、無職期間を過ごす事が出来ます。

僕はこの無気力の入口に入ってしまったので、無気力状態になってしまいました。

無職期間が長くなる人は皆、この無気力の入口に入ってしまうのです。

この無気力の入口に入ってしまうと、中々出る事が出来なくなってしまいます。

これが原因となり、無職から抜け出せなくなってしまうのです。

では無気力な状態になったらどうすればいいのか?

それはやはり行動するしかないんです。

しかも無職期間が浅い内に行動しないと駄目です。

無職期間が長くなるにつれ、無気力状態が強くなり、抜け出すのにはかなりの労力が必要となります。

並大抵の努力では抜け出すのは困難になります。

だから今日という一番無職期間が浅い今が、一番無職から抜け出せるチャンスなんです。

ここで行動すれば少しの労力で無職から抜け出すことが出来ます。

だから今無職でどうしようもない気持ちで生きてるなら、無職期間が一番浅い「今」動き出す事が一番重要になってくるのです。

自分の経験則ですが、今まで無職になって期間が長くなるに連れて、行動するのが嫌になるくらい、無気力状態になっていきます。

なので、無気力になる前に、

無職期間が一番短い「今」この瞬間から行動することが、無職から抜け出す一番の近道になってくるのではないかと思います。


さいごに。

僕も最近無気力になってきました。

こんな偉そうな記事を書いてる本人がこんなんじゃ、説得力も何も無いし、駄目ですよね。

なのでこの記事を書いた僕も

無職期間が一番短い「今」行動していこうと思ってます。

早く無職を抜け出して、1日でも早く働きたい。

人生は行動あるのみです。

行動しないと人生何も変わりません!

でも行動したらいきなり180度人生が変わることは中々難しいですが、

行動しないよりは確実に人生は変わります。

なのでお互い行動して、いい人生を歩んでいきましょう!

最後まで、読んで頂きありがとうございます!




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