無職は辛いよ日記 #6 暇が無気力を生む。
無職の辛さ、それは「暇」な事だ。
人間は「暇」な時間を過ごすと必ずネガティブな気分になる。
これは人間の防衛本能なので、仕方ない事なのだが、でも「暇」は辛いし不安や焦りの気持ちに心が支配されてしまう。
無職の人は1日のほとんどを家で過ごす事が多くなる。
その結果、「暇」な時間が、働いている人と比べると、かなり多くなってくる。
だから無職期間が続くと「暇」な時間が多くなり、苦痛や余計なネガティブなことばかり考えてしまうのだと思った。
僕は無職期間が1ヶ月続いているので、今は毎日が「暇」で、余計な事ばかり考えてしまう。
僕は無職の人が、日に日に無気力になっていく理由は、「暇」な時間が一番の理由なんだと思っている。
「暇」=「ネガティブ」「不安や焦り」「自己肯定感低下」=「無気力」
自分が無職期間を過ごしてきて、分かったことは「無気力」は「暇」な時間が多くなるからだと思う。
今自分は、無職の無気力という「沼」にハマってる状態だ。
ここから抜け出すためには「暇」な時間を少しずつ減らして、何か自分のためになることをやっていく事が大切だと思っている。
まぁ、人間は基本だらけてしまう生き物なので、
今の自分の無気力状態というのは、仕方のないことなのだが…
おわり。