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無職ではなく無色と考えると気が楽になる。
今日で無職歴47日目となる。
未だに無職から抜け出すことが出来ない。
最近はポジディブになったり、ネガティブになったりを繰り返して過ごしている。
年内に仕事を決めるのは無理かもしれない。
まぁ頑張って行動出来れば仕事が見つかるかもしれないが、今自分がこういう状態なのだから、さすがに厳しいかなと思っている。
最近読んだ本にこう書いてあった。
「無職」ではなく「無色」
つまり、無職の人は無職ではなく、
「無色」=何色にも染まっていない色、それが無色であると。
無職って言葉はネガティブな要素満載てすよね。
でも「無色」だとなんかネガティブ感がないような気がします。
仕事をすると人は人間関係の悩みなどで
無色だったのが、灰色になったり、黒色に染まっていきます。
ですが無職=無色は何物にも染まっていない、つまりここから考えや行動次第で「何色」にだって変わることが出来ます。
それが「無色」です。
僕が無職にネガティブな感情を抱くのは、この無職という漢字がそもそもネガティブな言葉だと思うから無職に対して、劣等感や不安感などを抱いてしまう。
だったらこれからは「無職」ではなく「無色」と捉えると、少しですが気が楽になると思いませんか?
そう、今は無色ですが、これからの自分の気持ちや行動次第で何色にも生まれ変わることが出来ます。
これからは自分は無職だ!
ではなく、自分は無色だ!
と思いながら日々を過ごして行こうと思います。
おわり。