無職の俺の日常。
無職期間に入り大体3週間くらい経ったと思う。
今日も相変わらず無職生活を謳歌している。
今回はそんな俺の無職生活の日常を書こう。
俺の最近の1日の始まりは昼から始まる。
最近は夜全然眠れずに朝型に寝てしまうから昼まで寝てしまう。
この癖を治したいと思っているが、夜眠れないということは、朝に眠くなるのは必然的な事だ。
睡魔には抗うことは出来ないからな。
仕事や学校の人が出勤や働いてる時に、今の俺は眠りの中に居るわけだ。
これだけで自分がスペシャルな人間だと思うかって?
いいや、思うわけ無いだろう。
俺も極々普通の人間だ。
決して特別な存在ではない。
昼に起きたらまずは、白湯を作る。
お湯を沸かしている間に、顔などを洗い目を覚ます。
そして白湯が丁度いい温度になったら、窓辺で太陽の日差しを浴びながら白湯を飲む。
これだけで多少はセロトニンが分泌される為、少しだが気持ちが落ち着くのだ。
本当は散歩に出かけたい所ではあるが、どうも最近は寒くなってきたので、外に出る気が起きない。
だからせめて少しでも太陽の日差しを浴びるために、こうして窓辺で過ごすわけだ。
そのあとは昼飯を食べるときもあるし、食べない時もある。
これは気分次第だ。
今日はそこまで腹が減ってないので、白湯とコーヒーで過ごしている。
最近読んだ本に、たまには腸を休めた方が身体に良い!と書いてあったので、それを実践している。
確かに空腹の方が集中力が増す気がするし、メンタル的にも良いと実感している。
しかも今は無職で体力はあまり使ってないので、そこまで食べなくてもいい訳だ。
やはり食べると、気持ちもだるくなったり、やる気が散漫して、物事に集中力しづらくなってしまうからな。
さて午後からの俺は、というと、特にコレ!と言った事は何もしてない。
スマホなどでYouTubeやアニメを見たりして適当に時間を過ごしている。
心の中では、何で俺こんな事してるんだろうと自分の事を責めたりしてるが、暇な時はどうしてもスマホに触れてしまう。
その結果、意味もないネットサーフィンなどをして時間を浪費してしまうのだ。
でも最近はそんな自分も受け入れることにした。
人生は究極な暇つぶしだ!と何かの本で読んだので、別に特別何かをしなくても、自分の人生なんだから、適当に過ごしても、それでいい。
そんな自分も受け入れる。
そうする事で自己肯定感が下がらずに済むのだ!と前に読んだ本に書いてあったようななかったような。
とまぁそんな感じで、今無職なダメダメな自分でも、今は仕方ないと思って受け入れようと思ったのだ。
いつまでも自分の事を責め続けてたら、本当にメンタルがやられて、仕事復帰なんて夢のまた夢だからな。
だから最近は今の自分でも大丈夫!と思うように心掛けている。
とまぁここまで1日の俺の無職生活の日常を書いた。
本当に1日何もしてない日が多くなってきており、焦りや不安は日に日に増して来ているが、そんな自分を責めずに受け入れて、無職の生活を過ごしていこうと思う。
大丈夫だ、俺はいつか必ず働いている。
たから今は、無職生活を全力で楽しもうと思う。
働く時なんて、時が来れば、すぐに動いて思うようになる。
今は無職な自分を受け入れていこうと思う。
おわり。