秋最高だ~!
「こんにちは、おきちゃんです!」
懐かしい、、ブログを書いていること知っている人ほぼいないと思うけど、実は6年前に旅ブログと雑記を書いてるのよね~
当時は大学生、今見返すと目がつぶれそうなキラキラ具合で限界社会人には閲覧注意レベルだから黒歴史として封印しているけど、たまーに見返すと面白いのよ~
あと10年くらいしたら、もう一回公開しようかな(笑)
さて、なんで今ブログ書いているのかというと、まあ自己満!
雑記ってさ、文体も決まっていないし、自分の好きなことを自由に言えるから一番自分を表現できる気がして好きなんだよね~
そんな理由だから、SEOとか閲覧数とか内容とか定期的にあげるとか全部無視して書きたいときに書こうと思います~!
そんな残念ブログでもよかったら見てください(笑)
本『君たちはどう生きるか』
読書の秋といわれるけど、本当に秋になると本を読むスピードが通常よりも早く読める気がする、、
最近読んだ本の中で『君たちはどう生きるか』作者:吉野源三郎
を読んだんだけど、最後に出てくるお母さんの話にめっちゃ共感して
お母さんの話は要約すると、、
お母さんが若い頃に、神社の階段で重い荷物をもって止まっているおばあさんを見つける。
助けてあげようと声をかけに近づくも、声をかける勇気が出ず、もたもたしている間におばあさんは階段をのぼりはじめてしまう。
そのまま、切り出すタイミングがなく、最後までおばあさんが階段を上ってしまった。
お母さんは、そのことをずっと覚えている。
いやーめっちゃ共感したのよ。。
実は、その数週間前に、駅で体調不良で座り込んでたお姉さんがいて、声かけようと思ったんだけど、どうしてもあと一歩の勇気が出なかったのよね。
その直後に別の近くのお姉さんが声かけてあげてて、その人は助かったんだけど、、
正直ずっと心残りで、、
結局、「あの人大丈夫かな、助けてあげなきゃ」と思っている自分と
そのお姉さんの近くで携帯いじりながら無視しているおじさんって同じだなーって思ってずっと後悔してたのよ!
そしたら、金曜日に重い荷物をもって道で座り込んでるおばあちゃんがいて、一回通り過ぎたんだけど「これは!本のシチュやん」と思って、
爆速で戻って「お荷物持ちますよ!おうちこの辺ですか?」って話しかけたの!
「大丈夫よ!お気遣いありがとう」って断られたんだけどね(笑)
でもあの時の心残りは無くて、めっちゃすっきりしたというか!
断られたんだけど無視せず話しかけて良かったと思った!
普通に自己満の話で終わりそうだけど、こんな感じでゆるーく書いていこうかと~
、、にしても秋は眠いね~机に向かって勉強していると目が閉じてくる(笑)
皆さんも体調には気を付けて、秋を楽しんでください。
それでは、また~~次回に続く~~