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日常の重圧に潰れそう 辛くて見上げる夜空で 静かに見守ってくれる 月明かり 頑張るのは自分のため 自分のためなら我慢は当たり前? 守りたいもの 手に入れたいもの 家族を守るのも自分のため 重圧も我慢も自分のため? 苦しくて 息が詰まって 見上げた夜空を照らす月 月明かりに隠れて見えない星々 僕は見えない星のひとつだろうか 冬の冷たい夜空は 月明かりが澄んで見える 冷たい風に吹かれて震える肩 たまらず涙が流れてしまう 月にあなたの笑顔を重ねてしまう
魚みたいに器用に泳げたら この恋はもっと居心地の良い 恋だろうか それとも不器用に溺れたら あなたにすがりついて 泣けるだろうか どんなに恋しく思っても あなたには大切な人がいて 僕は視界の隅を泳ぐだけ