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〈短歌〉ぬばたまの夜に忍びし翡翠あり工作員のごとき黒猫

月刊うたらば、『作』落選作。
ぬばたま、という言葉を使ったのがいけなかったのか?
それとも、工作員がいけなかったのか?
そもそも、言葉使いが間違ってる?
そうじゃなくて、短歌としてダメダメなのだろうか?

落選作の落選した理由を答えのないままに考えるのも勉強になると気づいた今日このごろ。

暗闇の中のねこの光る目は、いつもドキッとします。

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