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夢日記 2025-2-??日の話

イエローブック(仮称)
古本屋やガレージで売られているか
いつの間にか紛れ込んでいる

黄色の表紙に
乳幼児の写真が赤色で印刷されている(かなり荒く点々が見える)
目には黒いベースに白い筆記体のマステープが貼ってある
目隠しのように。

黄色と赤色の原色に近い色で作られているハードカバー本
中身は英語の文と挿絵
(と言ってもアメリカンホラーみたいな幼稚園児の描いた絵)

本文は全て様々なジャンルのマステープで貼り付けてあり読めない
魔法陣のシールもあり、魔法やオカルトが好きな小学生の子を思わせる。

挿絵は赤色の線で描かれており
マンション、公園など日常生活に沿っている場所を
人びとが楽しく過ごしている。

人びとは丸い頭に三角の身体と棒に近い簡素な手足
彼らの近くにはロープやナイフがある

わたし達はあると認識した時マンションの上から
父親と娘がいる。ポストマン?
娘は下にいた同世代の女の子
(遊んでいるが三輪車にロープが絡まっている?)
にむけてナイフを落とす!

わたし達はナイフを指で抑える!
途端にゆっくりと
彼らはコチラに目を向けようとする、、。

つぎのページは兵隊のおもちゃと赤ん坊。
銃口は赤ん坊に向けられている、、!
貴方は、嫌な予感がした。だから、ハサミで兵隊を刺した! 
しかし、止まらない!
何度も刺した穴だらけの兵隊のおもちゃ
穴から中身が見えてしまうほど、貴方は無惨なことをやったのだ!

代わりに貴方の隣にいた人は血を流す、、。
なんて残虐な!

早く!ページを閉じて火を、、。
今そこに、ページから這い出てきた人びとが
わたし達を殺しにやって来る

燃やして終いにしよう。

開かれたページは周りを傷つける赤い子羊のようだ。
我々はただ、傍観せざるを得ない。

以上。

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