日記26-渋谷に行きました(1)
真人間です。
キショ禁（友達にその日あった出来事を話し続けるというキショい行為の禁止）を再開したので、こちらに書きます。
渋谷に行ってきました。一番の目的は大好きなゲーム「COFFEE TALK」のコラボカフェです。
カフェのゲームがカフェとコラボしているの、でゲーム内でキャラクターが飲んでいたものを飲めます。行かないわけにはいきません。Ｘで告知ポストを見たあと、せっかくなので日没後の入場チケットを取りました。COFFEE TALKは夜更けのシアトルが舞台なのです。
せっかく渋谷に行くのだから美味しいご飯も食べたいですよね。ちょうど好きなyoutuberが好きなお店を紹介しており、渋谷店があったのでそこに行きました。行列でした。列では前の人が韓国語、後ろの人が英語を喋っており、グローバルな時代だなと思いました。
ある程度待って、食券を買って、カウンター席で食べました。味は美味しかったです。しかし、目の前の店員さんが隣の店員さんとずっと他の店員の悪口を言っていて、早く帰りたかったです。
悪口を言われているほうの店員さんもたしかに要領は悪かったです。悪口を言うことも私は悪いことだと思いません。でも客の前で言わないでほしい。忙しさが人をカリカリさせるのは分かっているけど、悲しかった。
そのあと渋谷ストリームのあたりをうろうろ散歩していると、地下アイドルと思われる人たちが外でライブをしていました。アイドルの前やアイドルを見られる位置の階段にはサイリウムを持った本当のファンが居たので、橋の上から見ていました。
あんスタで例えると、fineみたいな衣装の人たちと、UNDEADみたいな衣装の人たちと、流星隊みたいな衣装の人たちと、AtoZみたいな衣装の人たちがいました。
流星隊みたいな人たちが+1(PLUS ONE)さんだそうです。+1(PLUS ONE)さん、アー写ではホワイトのジャケットを着ていました。曲の衣装なのかな。
この人たちです。緑がSE7ENTHSENSEさんらしいです。橋の上でこの二組のライブをぼーっと見ていました。何曲か披露していて、全てダンスのジャンルが違うのにきれいにキマっていてかっこよかったです。SE7ENTHSENSEのホワイトアッシュの髪の人が、ダンスをしながら橋の上の見物客にもファンサービスをしていてプロ意識がすごいと思いました。
土日にSE7ENTHSENSEのためにおめかしをしてサイリウムを持って集まったSE7ENTHSENSEを愛するファンにファンサービスするのは道理でしょう。でも、地下アイドルの人が地上…地上と言っていいのでしょうか？多くの通行人の目に留まる路上ライブで新しいファンを獲得するためには、SE7ENTHSENSEを知らない人を魅了しなくてはいけません。アイドルはたくさんいましたが、橋の上でぼけーっと見ている私に（私に向かってではないですけど、橋に）ファンサービスをしてくれたホワイトアッシュの髪の人が実際に印象に残っています。
長くなってしまいました。続きます。