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第8回LoH 中間報告書

こんにちは。第7回LoHでは振り返り記事を多くの方に読んで頂き、嬉しく思っています。直接感想や質問も頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。

次回LoHであるマイルCSも、96傑を目指して検討を進めています。今回のnoteでは、自分の編成をどのようにビルドしていくかを検討するために実施した検証結果を紹介させていただきます。

例によって基礎知識は他の攻略サイトやnote、配信者さんの動画をご覧ください。重要な基礎知識や前提は記載しているつもりですが、ご不明点があればご連絡下さい。必要に応じて追記します。



はじめに

第4回LoH(マイルCS)の振り返り

私は第4回LoHで初の96傑入りを果たしました。この第4回LoHは、多くの攻略サイトや配信者さんらが先行3編成を中心に攻略をしていたのに対し、96傑入りした多くの編成は逃げ3でした。前回のnoteに引き続きこの記事のリンクを貼ることになり恐縮ですが、第4回LoHで1位をとられたげんがーさんのインタビュー記事は第8回LoHに向けて準備を始める前にぜひ目を通して頂きたい。

なお、私は第4回LoHで先行3でも逃げ3でもなく、大逃げ逃げ2を選択しました。どういう思考で選択したのか、思い返すために過去のポストを検索してみました。どうやら、コンセ持っているキャラを3人並べたら大逃げ逃げ2になったようです。参考にしなくていいですwげんがーさんのインタビュー記事の方を参考にしてください。

第8回LoHで選択すべき編成は?

前回逃げ3が強かった一番の理由は、コーナー前200m(スタートから500~700m地点)に追い越しモード不可区間があるため、先行以下はモブによるブロックが発生する可能性があることでした。この仕様が変わらない限り、96傑を目指す方の編成は逃げ3を中心に検討することになると思います。ここまでは良いのです。
今回一番難しく、またキモになると考えていることは、対面想定です。各所でも言われていますが、第8回LoHは過去と同条件で実施される初めてのLoHであり、逃げ3が強いということは多くの方に認知されていると思っておくべきでしょう。
余談ですが、ウマ娘ラボさんにも「去年の同条件のLoHでは(中略)逃げ3が最強」とまで踏み込んで書かれています。この記事を読んで、おいおいバラすなよ、と思ったのは自分だけではないはずw

ただ、記事中では蒼ルビーを環境変化として取り上げていますが、最も影響の大きな環境変化は蒼ルビーではないと考えます。先行ノースフライトです。

これは前回LoHのSUPERHERO個体である大逃げ逃げ2と先行ノースフライトを走らせています。先行ノースフライト、ほぼ終盤入り直後で大逃げを捕まえるポテンシャルがあります。おまけにキャラ人気もあるようなのですよね、この娘。ハフバで引換券が配られた直後の対人イベントが次のLoHであることも考慮すると、一定数は対面にでてくることを覚悟しておくべきでしょう。

LoHは損失をいかに抑えるかが重要なイベントであり、損失しうる強敵がどのような編成を使ってくると読むかは非常に重要になります。今回のnoteでは逃げ3編成を使うことを前提に、対面想定として逃げ3と先行2差しの編成を取り上げて検証を行い、自分の逃げ3をどのようにビルドすべきかを考察していきます。

検証前の準備

検証用個体

逃げの個体としてバレンタインアイネスフウジン(バレネス)、ノースフライト(フライトまたはフラ)、通常タイキシャトル(タイキ)、通常ダイタクヘリオス(ヘリ)を準備しました。私がこの4キャラを選定候補として考えているからです。

検証結果/考察を読む上での注意点

練習を10回以上実施し、道中および最終順位、最終直線における位置取り(内か外か)から評価を行います。先行2差し対面では位置取り争い、つぼみの発動の有無、追い比べの発生についても集計します。練習の条件は秋晴良絶好調です。
ご覧頂いた通り、検証個体のステータスも取得スキルもバラバラですので、やみくもに練習を回して着順だけで評価しても、ノースフライト最強だな!以外のことはよくわからないと思います。
練習の結果は非常に複雑で、その解釈は難易度が高く、またひとりで実施すると抜け漏れやバイアスが発生します。自分もできる限りの考察はしますが、自分で考察できる方は、結果の項をしっかり見て頂いて、考察の項は参考程度に流し読み頂ければ幸いです。結果の項に考察が混じらないように注意します。

検証①:逃げ3 vs 逃げ3

目的

  • 逃げウマ娘の順位に貢献するスキル、ステータス、適正を検証すること

  • 序盤-中盤-終盤のどの地点を特に意識してビルドを構築するか方針を検討すること

  • 自身が使用する逃げキャラへの理解を含め、キャラ選択のための情報を整理すること

方法

逃げ6が必要になりますので、前回LoHで走らせたバレンタインミホノブルボン(以下、私のこだわりでチョコボンと略します)、バレネス(以下、前バレと略します)を並走させました。評価点が低い個体を並走させることで、スキルが着順に与える影響がよりわかりやすくなるとの狙いもあります。

枠番、道中順位は練習画面から人力で読み取り、入力します。最終直線の内か外かは私の主観で内か外か書いています(基本的に大きく外回っていたら外、そでなければ内とするようにしました)。結果は練習20回分の平均値で、提示しています。

検証結果

最終順位が最も高かったウマ娘はフライトで1.8位だった。時点はバレネスで2.8位、最も順位が低かったウマ娘はチョコボンで4.9位だった。

順位変動の大きい区間、また小さい区間を評価するため、各地点ごとの順位の変化量を集計し、6キャラから最大値と最小値を求めその絶対値の和を順位変化量として評価した。その結果、順位変化量の平均値は1.7であった。最も順位変動の小さい区間は400m地点と700m地点の間であり、順位変化量は0.8であった。

400m地点から700m地点を除いた順位変化量は1.5~2.2の範囲であり、平均値は1.8であった。平均値を超える順位変化量があった区間は下表のとおりゴール地点(最終順位)と150m, 400m,700m地点順位の間であり、それ以外は400m地点と終盤開始地点の2.2があった。

終盤開始地点を基準に評価したとき、700m地点から最も大きく順位を上げたウマ娘はヘリオスで、0.8順位を上げた。時点はフライトで、0.5順位を上げた。逆に順位を下げたのは前バレで、0.9順位を下げた。

考察

職業病からか、結果の項では「である」調になっていましたが、ここからは口調を戻します。

序盤-中盤-終盤:意識すべきはどこ?
先手盤石斜向3種は基本として搭載されたうえで、赤キタ赤ヘリあたりの継承や支配者を取って序盤を厚くするか、おあげんしぇハレーションを取って中盤を厚くするか、はたまた終盤を厚くするか、という議論です。ひとつずつ考察をしていきます。

序盤~中盤前半(0~700m地点)まで
開幕加速(磐石、先手、海の加護):

150m地点順位がワースト2のタイキ、チョコボンは磐石を持たず地固めです。ほか4キャラは磐石を搭載しています。150m地点は位置取り争いが発生する地点であり、逃げ3 vs 逃げ3では位置取り争いからあぶれる個体はバ身をロスします。磐石は可能な限り積むべきと考えるべきだと考えます。
注意点としてタイキはコンセが取れておらず、集中力です。その影響が順位に与えた影響もあります。
先手必勝については、搭載していない前バレの順位から考えると必須とまでは言えないと考えます。ただし、LoH条件において加速の不発は想定すべきであり、逃げ3対面をケアするためには先手磐石は両方とも積む必要があると考えます。
海の加護:バレネスとフライトの150mまでを比較すると関係はあまりなさそうだと考えました。

斜向3種、支配者、トプラン:

斜向3種:危険回避は全員が所持しているので、ポジセンとアオ賢の要否について考察します。先手磐石を搭載しているヘリオス、バレネス、フライト。前バレの400m地点順位を比較すると、ヘリオスが大きく順位を落としていることが分かります。序盤の位置取りをよくする上でこれらのスキルは効果があり、積極的に積むべきであることが分かります。アオ賢について、バレネスとフライトを比較するとポジセンだけでも耐えているようにも見えますが、バレネスは固有も発動する可能性があること(266.7~666.7mで発動)、ポジセンの不発まで考えると両方積みたい。
トプラン、支配者:下位の先頭プライド、積極策で耐えているように評価しました。

その他:
バレネスが700m地点で最も良い順位にいたことが意外な結果でした。フレッシュパーラーの発動位置が追い越し制限区間に掛かるのが、微妙。という評価はたびたび目にしましたが、この結果を見るとバレネス悪くないのでは?と思っています。他にも理由があるのですが、検証後の総括で触れます。
700mのバレネスの挙動について考察します。

固有【フレッシュパーラー】の発動位置:266.7m-666.7m
追い越し制限区間:500-700m
追い越し制限区間でフレッシュパーラーが発動する確率:約41.5%

このため、半分以上は追い越し制限区間の前に発動しますので、良い位置取りに貢献します。41.5%を引いてしまっても、前にウマ娘がいない状態であれば有効にワークする。
他にも要因があるかもしれませんが、固有による影響が一番かなと思ってます。
コンセは、自分としては積む前提でビルドしているので特に触れていません。

700m-終盤開始-最終直線突入時-ゴールまで

700m-終盤開始前までで注目すべきは、フライトとヘリオスの順位変化量でしょう。この2キャラだけ、大きく順位を上げてきます。固有や進化スキルなど色々な要素が影響しているのでしょうが、特筆すべきはコーナーでも順位の入れ替えは十分起こり得るという事実かと思います。後述しますが、仮想敵としては逃げ3よりも先行差しの方が手強いです。そのため、逃げ視点では序盤よりも中盤を厚くする方がよいと考えました。ひとつ、前述の通り速度スキルを中盤に打てば追い抜きや競り合いは十分可能なため。ふたつ、逃げは足の速い序盤よりも中盤に速度スキルを打ったほうが効率が良いため。みっつ、コーナーで競り合うことでつぼみの発動率があがるため。

そんなヘリオスですが、最終順位でみると、同じ距離Aのバレネスに大きく離されています。その理由は最終直線突入時の位置取りでしょう。内外に0.6とかきましたが、これは20レース中12レースで外に飛ばされたという意味。これはヘリオスが悪いというより、検証個体の完成度が低いために700m地点での順位が低く、コーナーで外を回されているためだと考えられます。

一方、なぜバレネスとフライトは内を回って(おそらく追い比べもできて)良い順位に入れたのか?最も影響したのは逃げSだと思います。逃げSは基準速度の上昇や逃げのポジションキープの発動率に影響すると考えられていてその影響を言語化しにくいですが、様々なパラメータを底上げして位置取りを良くしたのでしょう。ふんわりとした表現ですが、(この記事を敢えて読もうと思った)読者のみなさまなら、実体験から納得いただけるのではないかと期待しています。なお、バレネスとフライトの間には距離AとSの差があるため最終順位の結果には納得です。

なお、実際の1着はノースフライトが18 回、チョコボンが1回、前バレが1回です。最終順位だけでみればタイキヘリオス微妙?というような結論になるかもしれませんが、こうして道中を丁寧に読み解くことで、その原因を推し量ることができるのではないかと思います。
あと、終盤速度継承固有ですが、最終直線は追い比べする/しないでほぼすべて決まってしまうため、個人的にはなしです。
また、タイキ触れていませんでしたが、ヴィクショが発動しても追い比べに混ざれる位置にいなくて、終盤開始から最終順位までほぼ変動しませんでした。これも検証個体の実力がフライト、バレネスに匹敵していないことによると考察しています。

小括(逃げ3 vs 逃げ3)

  • 序盤:盤石、斜行3種の序盤の位置取りへの影響は大きいと考えられた。先手必勝を先駆けにする選択は否定されないが、不発リスクを考えると盤石先手必勝は採用したい。

  • 中盤:コーナーで逃げは順位変動しうることが確認できた。また、中盤に固有をもつフライト、バレネス、ヘリオスは中盤で順位を上げる傾向が認められた。しかし、個体の完成度が低いとコーナーで外に膨らんでしまい最終直線での位置取りが悪くなることに注意したい。個体のスキル数のほか、逃げSの影響があると考えられた。

  • 終盤は追い比べの発生が順位に影響を与えており、追い比べの発生は最終直線での位置取り(内外)に依存すると考えられた。

検証②:逃げ3 vs 先行2差し

このnoteの本題です😇

目的

  • 先行2差し対面における逃げ3の挙動を確認すること。特につぼみおよび追い比べの発生確率

  • 先行ノースフライトの終盤前挙動を確認し、対策を検討すること

方法

逃げウマ娘は①バレネス/フライト/ヘリオス、②バレネス/フライト/タイキ、でそれぞれ10レース実施しました。先行フライトと蒼ルビーの個体詳細は下記の通り。先行フライト少し強めですが、先行のサポカのカードパワーが強いため、比較的容易に強個体が出てきてしまいます。。。蒼ルビーはご本人に掲載許可を頂き、掲載しております。前回LoHで6位だったShiraさんの蒼ルビーになります。もう一人の先行はルムマであたった方の先行ラインクラフト(UD3)を使わせていただきました。掲載許可は頂いていないので評価ランクのみ提示させていただきます。

検証結果

逃げ3をバレネス/フライト/ヘリオス(以下、ヘリオス組とする)とした際の10レース分の結果を下表に示す。
終盤開始順位で最も順位が高かったウマ娘はフライトであった。つぼみの発動率は終盤開始順位2 or 3位が最も多かったバレネス、ヘリオスで見たとき30-40%であった。
追い比べの発動が最も多かったのはバレネスとフライトの7/10レースで、次に多かったのはヘリオスと先フラの4/10レースであった。

なお、最終順位の内訳は下表のとおりであった。

逃げ3をバレネス/フライト/タイキ(以下、タイキ組とする)とした際の10レース分の結果を下表に示す。
終盤開始順位で最も順位が高かったウマ娘はフライトとバレネスであった。つぼみの発動率は0-10%であった。なお、タイキはつぼみを搭載していないので集計していない。
追い比べの発動が最も多かったのはバレネスの10/10レースで、以降はタイキが8/10レース、フライトが7/10レース、先行ラインクラフト(先ライ)が6/10レースだった。

最終順位の内訳は下表のとおりであった。

考察

まず、ヘリオスとタイキの比較をしたい。この2回の検証で逃げ3 vs 先行2差しのLoH換算でのptの平均値を比較すると、ヘリオス組は平均135ptだったのに対し、タイキ組は123ptとスコアが落ちていました。また、つぼみ発動率を見てもヘリオス組では30-40%あったのに対し、タイキ組では0-10%でした。
これはタイキ組はコーナーでの競り合いが発生しにくいことを意味しており、終盤加速の発動と競り合いによる馬群の伸長が朝が長が寄与してヘリオス組は獲得ptが増えたものと考えられます。ヘリオスの固有と進化スキルによる影響と考えるのが適切でしょう。
一方、追い比べの発動はヘリオス組が7/7/4回(平均6回)であったのに対し、タイキ組は10/7/8回(平均8.3回)とタイキ組の方が多かったです。しかしこの結果を解釈する上で先行2差し側の追い比べも確認する必要があります。ヘリオス組の先行2差しの追い比べ回数は平均3回であったのに対し、タイキ組では平均4回と増えています。タイキ組では逃げ同士の追い比べだけでなく、遅れた逃げが後ろの先行に追い比べ相手にされてしまうレースが何度か認められました。最終直線突入時の順位を比較していただくと明らかで、ヘリオス組は平均2.3位である一方、タイキ組は2.6位です。また、ヘリオスの外に回される回数は逃げ6の時と比べて減りましたが、安定して追い比べに参加させるにはもう少し中盤スキルをもって高い順位で終盤入りする必要があります。

本題:先行ノースフライトどうする?

ご覧いただきます通り、逃げ3 vs 逃げ3では90%あった逃げノースフライトの勝率が、先行2差し対面では30%まで低下しました。もちろん対面個体の完成度は加味すべき要素ですが、前回LoHの経験を踏まえると、UD後半からUC前半の先行ノースフライトは対面として想定が必要な範囲となります。
先行ノースフライトの最終順位が3位以下のレースは全20レース中6レース。その順位推移をまとめると下記の通りになります。

レースA, B, D は外に飛ばされて追い比べに参加できなかったケースです。特にレースB, Dでは最終直線突入時順位は逃げ3を抜いて1位でしたが、その後逃げが追い比べをして抜き返します。逃げの追い比べ隊列を作ることが有効な対策になりうることがわかります。
レースC, E, Fは内にいるものの、いずれも追い比べに参加できていません。これは前に逃げの追い比べがおり、その後ろを走っているケースです。
つまり、逃げの最終直線での追い比べを成立させることはそのまま先行ノースフライトの対策になりえます。が、先行ノースフライトがハイボル進化をジャストで発動すると、追い比べしていないにもかかわらず1位を取られるレースもありました。そのため完璧な対策ではありません。

小括(逃げ3 vs 先行2差し)

  • 中盤コーナーで固有を発動するヘリオス組は、タイキ組よりも平均獲得ptが増える傾向が認められた。つぼみ発動率もヘリオス組の方が高いため、つぼみを搭載する場合ヘリオスとフライトの起用は積極的に行いたい。

  • 逃げノースフライトの1着率は逃げ3対面と比較して大きく低下した(90%→30%)。

今後の進め方

最後までお読みくださりありがとうございました。締まりのない終わり方になりますが、今後ぱかライブやハニバなどの環境変化を控えていることからも、現時点での検証はここまでとし、新情報が提示された上で今後の動きを考えたいと思います。
け逃げ3対面よりも先行2差し対面の方が脅威であると自分は捉えております。先行に対する逃げ側の対策はsp効率よくスキルを取りできるだけバ群を伸ばすことになります。そのため、継承固有は中盤を中心に構築する予定です。具体的にはヴィクショ、おあげんしぇ、ハレーションを必須とし、可能であればつぼみ、アンスキを取りたいと思っています。
終盤加速スキルの考察は今回意図的に少なめにしています。後半で考察した通り、現状逃げ3の追い比べ隊列の維持が大切であり、検証個体の完成度を上げて検証しなければ確かなことが述べられないと思ったためです。アンスキは1人が突出して最後まで走り切るケースもあれば、固有が不発したノースフライトがアンスキを発動してかろうじて2-3位と追い比べするケースも見られますので、悩ましいです。個人的には、ノースフライトには積みたいと思っています。
序盤加速スキルの選択は非常に悩ましいです。逃げ3対面を考えれば盤石コンセは是非ほしいが、そのためにマーチャンブルボンを編成すると冗談抜きでspが400ほど損します😇結果としてスキルの総数が減り、先行ノースフライトに対抗しづらくなります。
詳細はハニバ発表後に検討しますが、盤石抜き、コンセ抜きで検討される方もでてくるのではないかと予想します。この対逃げ3、対3先行ノースフライトのバランスの取り方が、今回のLoHの分水嶺になると自分は思っています。

終わりに

最後、力尽きてしまい言葉少なくなりすみません。今回、試験的に1か月以上前にLoHの検証結果を公開する試みをしました。その意図するところは、またxなのでポストさせていた抱ければと思います。
前提知識が多く必要なnoteで申し訳ありませんが、感想お待ちしております。noteを読んでくださった方のモチベ向上のお役に立てれば幸いです。

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