自分の就活体験記④
前回の続きから、お伝えします。
①夏季インターンシップ経由の企業の2社について
②学校のリクルーター推薦経由の企業の2社について
③共同実験を行わさせて頂いた企業の1社について
④自由応募で学校のコースの友人が受けていた企業の2社について
①夏季インターンシップ経由の企業の2社について
1社目は、石油・プラントエンジニアリング業界で、最大手の企業を受験しました。学校の就職課の方に、エントリーシートを添削して頂きました。書類選考、webテストは通過しました。
しかし、1次面接(web面接)で不通過という結果に終わってしまいました。自分が考えられる原因としては、
1. 企業の専門と、自分の専門が合っていなかったこと。
2.企業に対する熱意が足りなかったこと。
3.企業を選択する上での軸が定まっていなかったこと
が挙げられます。
もう一社に関しては、建設コンサルタント業界の最大手の企業です。
夏(7月〜8月)に行われた、夏季インターンシップにの選考に、合格し、無事参加させて頂けることになりました。
しかし、残念であったのが、当時は、コロナ禍でしたので、オンラインの参加ということになったことです。できれば、会社に、行ってみたかった…
この会社の選考状況については、エントリーシート、webテスト、小論文、1次面接と進んでいきました。
自分は、小論文までは、通過しましたが、1次面接で不合格になってしまいました。
原因としては、
1.企業に対する熱意が足りなかったこと。
他に、受験をしている企業に、大手スーパーゼネコンを書いてしまい…熱意、軸がバラバラでした。
建設コンサルタントを目指すのであれば、建設コンサルタント一本で、受けないと熱意は伝わりにくいと感じました。
2.企業を選択する上での軸が定まっていなかったこと
1.に被るところはありますが、就活の軸が定められてないと、面接で深堀りをされたときに、答えられません。
②学校のリクルーター推薦経由の企業の2社について
②に関しては、本当に、もったいない思いをしました。
受験した企業は、大手スーパーゼネコン5社の内の2社です。
その内、1社は、自分の就活をしてからのかねてからの第1志望の会社でした。
しかし、リクルーター面接を行った後のフィードバックで、「君は、うちの会社には、向いてない」と言われてしまいました。
「もう少し、小さな会社で、アットホームのような研究室みたいな雰囲気の会社の方が向いている」と言われてしまいました。更には、どうしても、ゼネコンに行き、施工管理を行いたかったのですが、「建設コンサルタントでも施工監理は、できる」と言われ、当時あまり視野に入っていなかった建設コンサルタントの会社も視野に入れるようになりました。
今思えば、このリクルーターの方がいなければ、今の会社に内定を貰えていなかったと言っても過言では、ありません。本当に、感謝してもしきれないくらい思いで、いっぱいです。この場所をお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。
今回は、これにて、終了したいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
引き続きよろしくお願い致します。
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