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私の研究について

「こんにちは!」というかもう夕方なので、「こんばんは」ですね~。
そんなこんなで、もう日の長さも少しずつ短くなり。、、秋が近づいていますね。(余談ですが、秋(9月)は、著者(私)の誕生月。もう20代の前半もラストスパートです…)

張り切っていきましょう!!!

今回は、私の研究に関することについてのデータ処理について述べたいと思います。

  • 私の研究

  • 結果のまとめ方

  • パワーポイントへのまとめ方について

以上3項目について述べたいと思います。

  • 私の研究

についてですが、私は、不飽和土(実際の地盤状態は、空気、水が混在した土粒子構造になっている)を対象にした繰り返し載荷に関する研究を行っています。。

といっても、さっぱりわからないと思いますので、簡単にどういう状態を想定して、社会に活かすのかについてお伝えしたいと思います。

ズバリ、「地震時の建物(構造物)の基礎を支える地下部分(つまり、土の中の空気や水の動きによる、地盤の挙動)を室内試験(実験室の中で、地震時の状態「非排気非排水状態等」を再現して、強度がどのように変わるのかについて明らかにしようということです」

具体的には、排水条件を非排水(水を逃がさない状態)にして、排気条件(空気を逃がすか、逃がさないか)にして、土にどのような強度特性が生じるかを明らかにしようということです。

さらには、これに加えて、サクション(suction)と呼ばれる土の間隙(すき間)がどのくらい水を吸う力があるかということを変化させることによってもどのように、土の強度特性が変化するのかについて、明らかにしようとしています。

ちなみにサクション(suction)は、間隙空気圧-間隙水圧で表すことができ、通常、間隙空気圧=0(大気に開放している状態)で表せることが多いので、府の間隙水圧とも呼ばれています。


今回は、少し難しいことをお話ししましたので、ここで終了としたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。


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