![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78379587/rectangle_large_type_2_986e0f2a15c784e677703949a06466c2.png?width=1200)
オンライン学習で必要な機能や作り方をご紹介!
こんにちは!
Revot編集部です。
前回に引き続きオンライン学習について、今回は必要な機能や作り方をご紹介致します!
1.オンライン学習システムに必要な機能
![](https://assets.st-note.com/img/1652335813540-FFUE8XBCJG.jpg?width=1200)
オンライン学習システムでは、受講者と管理側それぞれに必要な機能があります。
ここでは必要な機能の例を受講者側・管理者側のそれぞれで挙げていきます。
受講者に必要な機能は、以下のとおりです。
【コミュニケーション機能】
講師と受講生が連絡をとってスムーズに学習するために必要な機能
【受講・研修結果確認機能】
講師が受講者の成績の伸びややる気の確認に必要な機能
管理者側には、以下のような機能が必要になります。
【研修プログラム作成機能】
どのような学習カリキュラムで授業を行うのか決める機能
【自動配信・動画配信機能】
受講生が自習や学習に使うために必要な機能
【セキュリティ機能】
受講者同士のプライバシーや管理システムの保護に必要な機能
【教材作成機能】
受講者のレベル合わせた教材を作成するための機能
【受講・研修結果の確認機能】
授業やテストの参加回数や成績を確認するために必要な機能
【通知機能】
チャットや授業報告、成績などを知らせるための機能
【ユーザー管理機能】
受講生の人数や個人情報、成績、支払いなどを確認するために必要な機能
【組織管理機能】
オンライン授業システムそのものを管理するために必要な機能
ここで紹介したのはあくまでも最低限の内容ですので、独自の学習システムを構築するときには、利便性を高める機能の追加が必要になります。
【Revot】で多機能なオンラインスクールを手軽に構築!
Revotは無料で利用でき、非エンジニアでもオリジナルの学習環境を簡単に構築できるプラットフォームです。
今登録していただくと先着10社限定で特別価格でのご案内となっていますので、ぜひこちらからご確認ください!
>>Revotの詳細情報 / LPはこちらから
2.オンライン学習システムの作り方
![](https://assets.st-note.com/img/1652335895288-jCfiEoTmdt.jpg?width=1200)
オンライン学習システムは、学習内容や対象とする生徒によって必要な機能と形態が変化します。そのため、最適な学習システムを作成するためには、要件定義をはじめとして教材を作成しなければいけません。
ここからは、作成方法を以下3つのステップに分けて解説します。
・学習目的を設定する
・教材を設計する
・教材を作成
2-1.学習目的を設定する
学習目的の設定では、以下の内容を確認しましょう。
・どのような人に向けた学習か
・必要な内容は何か
・学習時間は1つの項目に対してどれくらい必要か
・学習のゴールはどこに設定するのか など
対象者は年齢や性別によって多少変化がある項目です。
しかし、必要な学習内容や時間は教える側で想定できます。
内容が明確化した学習効率の高い教材を作成するために事前の定義をしっかりと固めましょう。
2-2.教材を設計する
設定した学習目的から、各分野の学習時間の目安や教材を読んだときの理解度を設定して、仕様書を作成するとわかりやすいでしょう。
学習力の定着度を確かめるためには、テキスト形式の教材が向いているでしょう。生徒が文章を読み、理解して適切に回答できるか確認できます。
しかし、知識を定着させるためには、映像を用いて視覚的に情報を届けたほうが理解しやすい場合もあります。
学習目的に合った方法を選択してください。
また、学習内容の理解度をチェックするために、簡易のテストも教材として作成しておきましょう。生徒がどれだけ内容を理解できるのか明確に把握できるので、次回作成時に過不足がない質の高い教材が作成できます。
2-3.教材を作成
学習目的の設定と教材の設計が完了したら、要件を基に発注したり、自力で作成したりします。
自力で作成する場合には、動画や音声の収録や編集が必要です。
完成した後も、第三者に確認してもらったり、仕様書との違いを調べるなどの作業があります。
また、自作した映像を提供して、編集部分を外注する場合もあります。テキストの教材であっても、要件定義を明確に設定していれば外注が可能です。
編集作業が苦手な人は、依頼して制作してもらうことをおすすめします。
もしくは制作も一括で依頼できるような運営会社のサービスを利用するのもいいでしょう。
完成した教材は、第三者に確認してもらい、内容が適切であるか確認してください。
3.オンライン学習に関するQ&A
![](https://assets.st-note.com/img/1652336092611-GPhpk5tow5.jpg?width=1200)
最後に、オンライン学習に関する疑問をQ&A形式で解説します。
以下の4点で解説するので、気になる人はぜひ参考にしてください。
・学習管理システムとは?
・オンライン教室の作り方を知りたい!
・オンライン学習でおすすめのプラットフォームは?
・オンライン学習システムで収益化できる?
3-1.学習管理システムとは?
学習管理システムとは、オンライン学習で必要となる管理側のシステムです。LMS(Learning Management System)と呼ばれる場合もあります。
管理システムがあることで、利用者に向けて使い方を逐一説明する必要がなくなったり、生徒の学習度を一括で管理できたり、といった利便性が生まれます。
以前LMSについて取り上げた記事もありますので、以下の記事を参考にしてください。
【関連記事】
3-2.オンライン教室の作り方を知りたい!
オンライン教室の作り方は、3つのステップで進行します。
・明確なターゲットやルールを決める
・サイトやプラットフォームを構築する
・集客して運用をはじめる
自分の持っている知識やスキルによって、構築方法は変わります。また、集客から収益につなげるためには、ユーザーの利便性から必要な機能を考えた構築が必要です。
以下の記事では、オンラインスクールやオンライン教室の作り方を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【関連記事】
3-3.オンライン学習でおすすめのプラットフォームは?
おすすめのプラットフォームは、以下のようなものがあります。
ストアカ
Udemy
LearnWorlds
Teachable
Kajabi
WordPress(LearnDash)
School Launcher
manebi
Share wis
いかがでしたでしょうか?
EdTechや教育に関連する情報発信などを今後も行っていきますので、ご興味がありましたらフォローお願い致します!
オンラインスクールの構築プラットフォーム【Revot】の事前登録受付中!
Revot(レボット)は、オンラインスクールを開設できるプラットフォームです。
![](https://assets.st-note.com/img/1652335583040-quJXKpYA4a.png?width=1200)
【 Revotの特徴】
・非エンジニアでもオリジナルの学習環境を簡単に構築できる
・ログイン状況や生徒のアクティブ率などを可視化できる
・AIが生徒の承認を行い、モチベーションを保ち続ける役割を担ってくれる
Revotは無料で利用でき、現在事前登録受付中です!
今登録していただくと先着10社限定で特別価格でのご案内となっていますので、ぜひこちらからご確認ください!
>>Revotの詳細情報 / LPはこちらから