神様の授業
今日も学校の図書館で勉強してから帰宅した娘。
「今日ねぇ神様の授業受けたの!
卒業生で教育実習の先生なんだけど
大学どこだと思う?」
「え〜 神様ってことは東大生?」
と適当に答えてみた。
「そう!東大理科二類で今は大学院生なんだってー。
東大生はじめて生で見たわ〜。マジで神様だった!
東大生なのに爽やかだし」
東大生にどんな印象もってるんだか、、、
今日は理系な気分♪と本棚から取り出したのは
小学校高学年の頃の愛読書📖
ノーベル賞を受賞する方々は元々すべてに優れた天才
なんだと思っていたが、研修医時代の挫折や研究の行き詰まり、鬱病の発症など、ips細胞を作る技術の開発に成功するまで何度も挫折しながらも諦めず努力した山中先生のお話が強く心に響いたようでした。
高校生になり、あの頃とは違った視点で読み返す事で
何か新しい気付きを得てくれるはず。
神様の授業のおかげで良いスイッチが入った娘でした。
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