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職場の嫌がらせでお困りの方にむけて解決方法をお届けしています

はじめまして
小川さつき と申します。

私は6年前に職場で嫌がらせにあいました。

お相手の嫌がらせをしてくる「お局様」は
職務歴=嫌がらせ歴 という大ベテラン。
嫌がらせの達人でした。

次々に繰り出される「匠の技」の数々…

しかも、
誰にも真剣にとりあってもらえず悲しい思いをしました。

しかし、あまりの理不尽に悔しくて悔しくて悔しくて
解決に取り組み、行動パターンを知って、解決しました!

なので
職場の嫌がらせでお困りの方にむけて
解決方法をお届けしています。

これからお話するエピソードは
「こんな悲しい思いをする人をこれ以上増やしてはいけない」
と、私の心を動かしたお話をお届けしたいと思います。

お読みいただきますと幸いです。

昔ね…

昔ね、ある部署に
新卒の若い子がいたんだって

とっても素直なイイ子で
仕事も頑張って覚えて
まわりの先輩たちにも
かわいがられていて

それはそれは
良い人間関係だったところに
嫌がらせをしてくる「お局様」が…

新卒の若い子は、ターゲットになり
激しい嫌がらせの日々がはじまって
追い込まれて職場を去る事になって
ひと言…

「私はあの人だけは一生許しません」
「何があっても絶対に許しません」

と、言って辞めていったそうです。

「そんな事を言う子じゃなかったんだよね
 すごく性格の良い子だったのに
 本当にもったいない」

と、当時、職場の先輩だった方から聞きました。
その先輩、とても後悔している様子でした。

この話を聞いて
これ以上
被害者を増やしてはいけない。
って、私は強く思いました。

ターゲットになった本人は
自尊心をズタズタにされて
まわりから孤立させられて
社会的な居場所から追い出される。

そして、
職場の先輩も
「自分にできる事はなかったのか?」
と、無力だった己を後悔し続ける。

かたや、
嫌がらせをしてくる「お局様」は
単に気分が良くなるためだけにしている。

自分はスゴイ とか
自分は正しい とか
自分が勝っている とか

と、自分勝手な満足感が欲しいだけで
誰かを傷つけて良い訳がない!

大迷惑行為です。

その辞めていった若い子
今は幸せでいてくれると良いな。

「そんな事もありましたね」
「今は(私が幸せだから)
 どーでもよくなりました」

こんなふうに
どこかで笑ってくれている
ことを願っています。


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