
#2 1月の振り返り
早いもので、1月がもう終わってしまいました。
2回目の投稿、何を書こうか迷いましたが、
今回は1月の振り返りを投稿してみたいと思います。
1月の目標
・まともな生活習慣にして、痩せる!
年末年始は"奇跡の9連休"と呼ばれるほど長い休みでなんとも幸せなんだと思ったのも束の間、不運なことに連休初日から39.4℃まで熱があがり、予定していた同窓会や飲み会などを欠席せざるを得ませんでした。その反動から暴飲暴食。不本意ながら3kg体重が増加することに。このままじゃだめだと言うことで新年の目標として掲げました。
しかし、減量は簡単なものではありませんでした。1月の結果は-1kg。昨年比+2kgという結果。減量の道のりは長いことを実感しました。
・ペン字練習を始める
字がかわいいということがコンプレックスでした。手書きの文字をみられるたびに「見かけによらずかわいい字を書くね」と言われてしまいました。このままじゃ嫌だと思い、ペン字練習帳を買いました。しかし、続いたのは最初の3日だけでした。せっかく買ったので、少しずつ続けるつもりです。
1月に出会った作品
・宮島未奈
『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社,2023年)
・宮島未奈
『成瀬は信じた道をいく』(新潮社,2023年)
・夕木春央
『方舟』(講談社,2022年)
・朝井リョウ
『ままならないから私とあなた』(文藝春秋,2016年)
・津村記久子
『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版,2023年)
・貴志祐介
『新世界より』(講談社,2011年)
・森敦
『意味の変容』(筑摩書房,1984年)
・辻村深月
『傲慢と善良』(朝日新聞出版,2022年)
この中でも特に印象に残ったのは、朝井リョウさんの作品『ままならないから私とあなた』でした。
この作品には"レンタル世界"と"ままならないから私とあなた"という2作品が収録されています。
どちらの作品もテーマになっているは、「相反する価値観」。またの機会に書評を書いてみたいと思います。
来月頑張りたいこと
新年に立てた目標ほど続かないものはないとよく言われますが、私も例に漏れずその一人となってしまったと感じる一月。自分なりにその原因を考えましたが、その一つとしては、年末年始でのんびりしてる中では実行できるけど、仕事が始まるとそれどころではなくなるからではないでしょうか。
何かお勧めの目標の継続法というものがあれば教えていただきたいものです。
それはともかくとして、来月頑張りたいのは、お菓子をコンビニで買いまくるのをやめるです。
1月だけで、コンビニで費やした額は約20,000円ほど
これを少なくすることで節約でき、なおかつダイエットにつながるのではないかと安直に考えました。
具体的な方法はないですが、1日におやつ代を300円以内に抑えるように頑張りたいと思います。