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下の子あるある

次男が1歳になった


ほんとにあっと言う間に1年がたった


まだまだ赤ちゃん…


下の子が産まれたらお兄ちゃんを
しっかりみてあげて
上の子優先で


口々にそう言われた


どんなに泣いていても
多少は泣かしたままだったり
寝ていても長男の保育園の送り迎えがあるので、起こして連れていっていた


育児日記も上の子よりも適当になったし
1ヶ月毎に写真を撮っていたけれど
途中でとるのを忘れていたり
初節句も写真だけとれれば良いかと一瞬で終わったり


凄く適当になっちゃった…


私も3人姉妹の末っ子で
小さい時のアルバムが姉は3冊ぐらいあるのにたいして
私のものは写真だけありアルバムが無く
小学生の時に「なんでわたしのだけないの!」
と文句を言って一緒にアルバムを買いに行った覚えがある


両親に「私の小さい時はどうだった?」
と聞いても
「どやったかな?お姉ちゃんは〇〇やったけど」
いつもこの回答が返ってくる


「何にも覚えてないやん」


小さいながらいつも思ってた


だから自分の子供にはちゃんとしてあげようと思うのだけれども
結局、適当になってしまう


夫も2人姉弟だが
アルバムはかなり量もあり
毎日の育児日記がまだ残っていた
私の長男が産まれた時は
夫の小さい時の話をたくさんしてくれた
凄く両親揃って覚えておられた
その時に夫の母子手帳をお義母さんから預かった


おんなじ下の子でもこんなに違うのか


私も下の子には適当になってしまう所もあるけど、
記録と写真だけはしっかり残しておこうと思った
思い出として残しておこう



下の子あるある
適当になりがち


あともう一つ


適当にはなるのかもしれないが
誰よりも愛されているという
根拠のない自信だけは
何故か持ち合わせている


親からも姉達からも


これも下の子あるあるなのかな


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