人形劇
週末に絵本の読み聞かせと人形劇を見に行った
昔、保育士だった方々が
ボランティアで集まり
絵本の読み聞かせや人形劇をやっておられる
義母も人形劇をやっている一人なので
長男が0歳の時からよく見に行っていた
人形劇はメンバーが高齢化してきた為
今回が最後の公演になる
ボランティアで集まっておられるので
講演料はなく
市の図書館や支援センターで定期的に行っておられた
人形もひとつひとつ手作りで作られており
とても愛らしさがある
私自身も
人形劇というものを生で見た記憶がない
人形がコミカルに動き
動きに合わせて声をだし
子供も大人もその世界に引き込まれていく
0歳の時は内容もあまり分からないし
最後の方は集中力がもたずクズったりもしていた
2歳頃になるとを内容は理解しているが
絵本を読んでいる方から問いかけられても
恥ずかしくて答えられずにいていた
でも今回は
初めの絵本からとても楽しそうに聞いていて
紙芝居の「ひもかとおもったら」では
「ヘビや!」
「恐竜やん!」
とツッコミをいれながら楽しんでいた
はじめから最後まで
とても楽しそうに観ており
ひょんなところで成長を感じた週末だった
あともうひとつ
近くのイオンで
アンパンマンショーが開催されるということで
9時からの整理券に並ぼうと8時半頃にいくとすでに長蛇の列!!
スタッフの方によれば
午前300名
午後300名
の定員に私が来たときには800名にまで登っていた
恐るべしアンパンマン
完全になめてました
とりあえず
別行動していた旦那と合流するまで
列に並んでおこうと思ったのだか
スタッフの方もはじめは
「すでに予定以上に並ばれてますので整理券を貰える確率はとても低いです」
と言われていたのだが
誰も列から離れようとはせず
どんどん列が伸びていく
当たり障りのない言い方だったスタッフの方も
「皆さん!整理券は貰えないという認識で並ばれていますか!?大丈夫ですか!?」
なぜ皆並んでいるのかという感じだったのか
少し面白かった
旦那と合流して
ことの説明をして私達は列から離れた
息子もパウ・パトロール大好きなので
そこまでアンパンマンショーが見れない事にショックは受けておらず
とてもたすかった…
雨の日が続いた週末のおはなしでした