案内人と共に夏を壊してきた【ネタバレなし】|VRChat
大正解でした。
VRChatワールド「PROJECT˸ SUMMER FLARE」をプレイするにあたり、案内人をたててみた話です。無事、夏を壊してきました。
ネタバレなしでレポートします。
経緯
スタンミさんの影響でVRChatをはじめました。
↓
noteで初心者向け記事を見つけました。
とても参考にしました。わかりやすくて助かりました。
執筆者は「にゃ~の♪」さんというのですね。
分かりやすくて覚えやすい名前ですね。私も名前の後ろに♪をつけたいです!ふむふむ
同時にこの記事も見ます
紹介されてあるなかでも「1人プレイ用」欄を中心にゲームワールドに足を運びました。(特に「Magic Heist」はびっくりするクオリティでした。)
そして見つけます。
PROJECT˸ SUMMER FLAREです。
入室します。
ワールド紹介の説明コメントに「所要時間:2時間~」とありました。当時は時間が取れなかったので、中に入るだけ入ってみます。ホラーワールドではない雰囲気を感じ取ったので、お気に入り登録しました。
インストールに時間がかかりました。プレイ予定の人は事前にインストールするのが、吉でしょう。ちなみに、クエスト単体での入室はできません。PCVRで挑みます。
↓
2週間経過しました。
8月19日でした。つまり、もうあと夏が終わるまで2週間しかありません。「いつか攻略したいな。けど、1人じゃ自信がないな」「フレンドが増えるまで待つか。来年の夏に楽しめばいいのかな?」とあきらめモードでした。
Xで何気なく言語化します。当時アカウントはフォロワー10人の弱小アカウントです。
↓
こちらのポストに複数人の反応がありました。ポカーンとしながら通知欄を開きます。
一番はやく手を挙げられたのは、にゃ~の♪さんでした。"あの"初心者noteを執筆なさったにゃ~の♪さんです。まさかの大御所の申し出にビビリちらかしながら日程調整DMしました。
で。集まった
VRChatワールド「PROJECT˸ SUMMER FLARE」は最大8人まで入室できます。
初見3人
案内人5人
の体制で挑みました。
やってみて感じた最低限の準備
「あ、これ必要かもな」って感じた準備を紹介します。
その1 アバター操作
[JP]Tutorial worldには、事前に行っておきましょう。アバター操作説明が美術館のように記載されてあるワールドです。知っておいて損はない情報ばかりですので初心者は全員まず行きましょう。詳細はこちらから
(個人的な意見ですが)VRC初日は操作がおぼつかないので、PROJECT˸ SUMMER FLAREのプレイは おすすめできないと感じました
その2 時間の確保
クリアに2時間半かかりました。
プレイスタイルは、初見ユーザーでできるだけ攻略しつつ、迷子になったら案内人に道を教えてもらう感じでした。(暗くて迷いやすい)
先述した、「所要時間:2時間~」は正しかったです。
その3 警報
地震等の警報アラートが苦手な人は注意しましょう
その4 酔い止め
飲みましょう。
当の本人は開始15分くらいで、酔い止めを飲んでいないことに気づいて「すみません、あの、酔い止め飲み忘れました」と宣言しました。ゲームの進行を一時中断です。
8人の団体行動ですのでみなさんの行動を止めるのには勇気がいりました。しかし、長時間のVRには慣れていませんので、急遽「酔い止め薬タイム&トイレ」休憩をはさみました。勇気をだして申告してよかったです。(みんな待っててくれてありがとう)
酔い止めの薬はVR酔いにも効きます!!!!
【関連】VR酔いを軽減するおすすめ設定方法!
新視点でよかったです。
バチャマガさんの薬剤師さんインタビューも良き
感想
夏を壊す以前のまったく関係ない話になりますが、集合写真を撮影するなら、事前にちゃんとアバターを購入しておけばよかったです。
案内人を立てたことで、グダグダにはなりませんでした。1人でも攻略できるとはいいつつも、自分1人では無理でした。最後までクリアできなかったです。
案内人、めちゃくちゃ助かりました。
逆にね?案内人を立てずに初心者フレンド同士で初見プレイをする方法もあると思うんです?
いざ実行に移すとなると、
8月に始めた人は、フレンド歴が浅い
かつ
フレンドとフレンドが初対面
なんてことが大いにあると思います。
フレンド友好度が低いままま、ただでさえ初対面の人が多くて緊張しているのにグダグダに躓くと、たぶん。たぶんですけれども。余計気まずい雰囲気だったのではないのかな?と感じました。
Xの力を借りて人を集めるなり、
自分が所属しているグループに呼びかけるなり、
自分が所属しているVRC団体のDiscodeでおねだりするなり
なにかしらの方法を駆使して案内人を立てるのも
一つの手段かもしれません。
今回、案内人をたてた例は超レアケースだったので、再現性がなくてすみません。けど、実際にどう行動したのか共有すれば、すこしでも輪が広がるんじゃないかと思って、「経緯」の章から書きました。(どうすれば案内人にたどり着くのか、今の自分でもわからない)
にゃ~の♪さんをはじめとする、案内人の方々へ、お付き合いくださってありがとうございます。そしていっしょにあわあわした初見仲間さんの方々へ、最高の夏を体験してくださってありがとうございます。忘れません。
【”夏を壊す”特集】
仕事がはやいぶいなびさん【関連】
↑ネタバレなし
仕事がはやいメタカル最前線さん【関連】
↑微量のネタバレあり
【いそげ】スタンミさんの配信予告がありました。
8月27日「PROJECT˸ SUMMER FLARE」をプレイなさるそうです
ネタバレを食らうまでに夏を壊せ!
後日談(読まなくていいよ)
さて!執筆するぞ!
note書くぞ!
何気なくフレンド欄を見ます。
あ。どうしよう。
気になるなぁ。
Joinするのは、初めてですけれども、
いってみようかしら。
せっかくなので、会話してみます!(ドキドキ)
会話が気になりますぎます。音量を調整します。聞こえるか聞こえないかのボリュームに落とします。遠くのざわざわを聞きながらの作業です。なにこれ!治安が良すぎるカフェみたい。
フレンドと同じ空間にいる感覚があります。
\\\孤独を感じない////
うれしいなぁ。こういう空間うれしいなぁ。