ノートPCしかないのにVRChatしてきた【初心者】
わたしっ!今日から "VRChat"に移住するっ!
はじめに
VRChatの動画を見ました。
youtube急上昇ランキング1位の動画です。
続編の動画
かなり面白かったです。だれが見てもおもしろいやつ。1週間前の動画なのに、もう250万再生を記録しています。流行り…なのか……?
「え?VRChatってええやん?」と感じました。
さらに関連動画を複数みました。分かったことがあります。
今までVRChatに持っていた偏見
VRのヘッドセットを持っていないとプレイできない
VRゲームしかない
課金必須ゲーム
本当のVRChat
PCだけでもプレイ可能
SNSサービス(ゲームも内包されている)
基本無料のサービス
VRChatってVRSNSでした。
潜入してみた
ノートPCで潜入します。
VRという名前がつくので、VRヘッドセットがいるんだという偏見をもっていました。
こういうの。買わないといけないんじゃないの?
サクサクインストールしていきます。
ノートPCだけで起動できちゃいました。
本当になくても大丈夫そうです。
最初の画面
看板は全部英語でした。VRChatの運営会社はアメリカだもんね。
ミュートの説明が書いてあります。
音声を設定します。
看板は英語でしたが、操作パネルは日本語です。いいね!
ノートPCなので、ファンとマイクの距離が近いです。雑音が入りやすいのかな?と考えていました。しかし、ノイズカット機能が有能でした。
ホーム画面では、自分のアバターを変更することができます。悩みますね。
鏡の前に立ってアバターを選択します
わたしは、今の状態ですと、腕や足を自由に動かせません。
専用コントローラーがないからです。
手を振ることができないので、手足が目立たないヤツがいいな。
探します。
君に決めた!
最初のワールド
VRChatでは、様々なバーチャル空間ワールドに行くことができます。
できるだけ、日本語のワールドだと嬉しいなぁ。
基本操作が分からないと何も始まらないので、
まず最初に “[JP] Tutorial World” へ行きました。
日本人の初心者向け案内ワールドです。
ワールドに入ると、分岐がありました。
なんだろうこれ?
外国人荒らし避けでしょう。日本語のワールドだよって強調したいのかな?
わざと部屋を間違えたりしてみました。問題部屋はランダムで変わるみたいです。徹底していますね。
メインの部屋に入ります。
美術館みたいに、説明を読んでいきました。
設定関連で個人的にいいなと思ったのは、声の届く範囲を自分で決めれるところです。大人数部屋だと、声が重なって不便でしょう。
途中で10人ぐらいで固まっている団体を発見しました。
声をかけてみます。全員わたしと同じ初心者でした。
マイクの設定を確認しあいっこしました。ちゃんとコミュニケーションがとれます。親切に対応してくれました。
一旦離れて、ずっと説明を読んでいると、
女性の声のアバターが近寄ってきました。
兎のアバターです。"うさ美さん"とでも名付けましょうか。
「ずっと真剣に読んでよるけど、大丈夫そ?わからないことがあったら、聞いてね。大事なところだけかいつまんで説明することもできるよ」
と声をかけてくださいました。
特に困っていなかったので、「他の初心者さんをガイドにまわってください。私は大丈夫そうです」と会話しました。
すごいね。初心者歓迎の波を感じました。
お友達を探す
説明は、全部頭に入りました。
さて。次のワールドに行こうかな?
事前の情報収集によると、
「FUJIYAMA」というワールドが有名らしいです。
日本で一番栄えているワールドとのこと
けど、どうせなら、うさ美さんにおすすめのワールドを教えてもらおうかな?ここは人に聞くのが早そうです。
うさ美さんを探し回ってもう一度話しかけてみます。
「すみません、初心者におすすめのワールドありますか?FUJIYAMAとかですか?」
「あぁ~"FUJIYAMA"は、もう既にコミュニティの輪がそれぞれ出来上がっている印象です。7~8人固まっているところに、そのままグイっと話しかけれる方なら大丈夫だとは思います
まずは1対1で話せる"NAGiSA"とかおすすめですよ」
たしかに!理にかなってる!
さっそく~GO!!!
"NAGiSA"とは、1対1で話せるおしゃべり交流ワールドです。相席屋のようにシャッフルしていきます。5分間で交代です。
おや?最初にクイズが用意されています。
これも外国人荒らし対策?徹底していますね。
クイズに正解すると。
ついた!なぎさ!
さっそくお話しようかと思いましたが、
中途半端な時間にワールドに入ったみたいです。
最初は一人の時間でした。タイマーは残り3分と表示されています。
空き時間にやることはないでしょうか?時間を潰します。
はじめてのお絵描きに挑戦します。
空中に文字が書けます!!!
次々とマッチングします。
気がつけば、ワールドに1時間こもりっぱなしでした。たのしいね
時間帯は、日本時間の昼です。
学生さんが多かったです。夏休みだね。
声変わりしていない少年の声をたくさん聞きました。
全員、ちゃんと会話ができる人でした。
おっさんはいなかったです。兄ちゃんが多めかな。声の印象ね。全員が、はじめて1週間以内の初心者でした。初期からボイスチェンジャーを使いこなしている人はいないでしょう。
私とおなじ年代の女性は見つからず寂しかったです。けど、フレンドできて嬉しい!
VRChat内で、まだ仲間に巡り会えていない人があつまるワールドなんだね。若年層が中心という印象を持ちました。いいですね。
時間帯が悪かったかな。土日の夕方とかまたいってみようかな。
同じアバターの人とめぐり逢いました。
アバターの色は、変更できるらしいです。
親切にやり方を教えてもらいました。ありがたいね。
ちょっといじりました。色を変更している間に気づきます。集中して無言になっていましまマッチングしている人に申し訳ないです。あっあっ……
あとで、じっくり色を変更することにしました。
【おまけ】
参考文献的なノリで、ワールドで使用した素材が書かれてありました。
著作権的なアレかな?丁寧だね。
アバターにこだわりたい
いろんな人に会う=いろんなアバターを見るということ。
アバターがほしくなりました。
先ほどのNAGiSAで会った人から、アバターのおすすめ入手法をきいています。教えてくれた。
その名も、"Avatar Museum"です。
GOOOO!!!!
ついた
これどうやって試着するんだろう。
どうすればいいか迷っていると、注意書きがありました。
注意書きにそって必要なソフトをダウンロードする必要があるみたいです。
インストールしてみたものの、使い方が分かりませんでした。
後回しでいいや。
アバターや衣装はショッピングサイトの“BOOTH”で購入しすることができます。
アバターのきせかえは高ランク帯から使用できるそうです。
があるみたいです。
わたしは始めたばかりなので、Visitorです。
NEW USERからアバターのアップロードが可能です。
【追記】
"FUJIYAMA"ワールドにアバター試着スペースがあるみたいです。
そっちにいって試すのもいいかもね!
作業ワールド
わたしが一番気になっていたワールドがあります。
作業スペースに行きたい!
コア・ワーキングスペースを見学したい!
noteの執筆をそこでしたい!!!
少し前に読んだネット記事の影響です。
作家さんがVRChat内で執筆している情報が書かれてあります。
めちゃくちゃおもしろくて、とっっても興味が湧いていたんです。
憧れってやつです。
自分なりに検索しました。
さきほどのインタビューにでていた作家さんのXです。
"Co-bow"というワールドが良さそうです!
GOOOOO!!!!!
ついた!
ところで、"Co-bow"って工房ってこと?
それともコア・ワーキングのCo?
鏡を発見
いまは一人なので、じっくり色を選ぶことができます。
せっかくなのでnoteの色を真似しました
この"Co-bow"ワールドでは、タグを選ぶことができます。
作業スペースだもんね。静かにしなきゃだもんね。
さて準備はOKです。
あとは入るだけ!
いざ!入室
既に何人かいるーーーーー!!!!(ドキドキ)
まずは、周りを軽く探検します。
壁沿いには、広告ポスターを複数みかけました。
一番気になったのはこの2つ
バーチャルライフマガジンはウェブ記事サイトが本体なのですか?
知らない世界が広がってるぜ。。。。。
イベントカレンダーは操作パネルでいろいろできました。
VRコンテンツが目白押しです。VRChatの公式パートナーなんだね。すごいね。
ポスター広告がいいよね。VRCに住んでいるみたい。
歩いていると、宙に浮いている落書きを発見しました。
せっかくなのでお絵描きするか(スチャ)
当たり前ですが空中に文字を書くのは不安定です。
見る方向が変わると、斜めになります。
けど、書きたい。
さて。それでは。本題の作業に入りますか。
部屋は「お話OK部屋」と「ミュート部屋」にざっくり別れています。
「お話OK部屋」で今日は作業してみようかな。
しばらくしていると、新しく入室してきた女性声アバターが
「こんにちは~」
と入室してきました。わたしは無言でジャンプして返事をしてコミュニケーションをとりました。
近くにいる人に「はじめまして、Untiyやってるんですか?」と声を書けています。
あぁ、わたしも挨拶してながら入室していればよかった。
Co-bowの親玉とかいるのかな?部屋の人と顔見知りになっていくのかな?
今日の昼間は、「勉強」「動画編集」タグをつけている人が重でした。ブロガーはいないのかな。いづれ「執筆」タグをつけている人に出会ったら、5ラリーくらいの会話をしてみたいです。
VRに潜っていると、自分の中の欲望が分かってきました。
わたし、友達がほしかったみたい。
執筆仲間もくもく作業部屋仲間がほしい。
作業部屋worldはほかにもあるみたいなので、いろいろ調査してみます!
【参考文献】
安心と信頼のファミ通の記事でVRChatの始め方を学びました。
これで全部わかります。
『VRChat』の始め方。メタバースの歩き方。必要なものや初心者ワールドの活用法、アバターのアップロードまで徹底解説
スタンミさんの配信から人はこちらがおすすめ
Midジリアンウルト発動(キーーーーーーーーンン)してるスタンミも好きだけど、VRを布教するムーブもおもろくて好き
【追記】スタンミさんが初心者向け動画を投稿されました。
これでええやん。