【日記】カフェ

作業カフェという施設はご存知でしょうか。

作業カフェにいる人はさまざまです。

雰囲気は図書館の自習室に似ています。

資格勉強している人、仕事をしている人、読書をしている人、

さまざまな人がもくもくと机に向かっています。

わたしも記事をnoteを書くために作業カフェを利用しています。

利用していたカフェには大きく2つの部屋があります。

おしゃべりOK部屋とNG部屋です。

わたしはいつもOK部屋にいます。

談笑するのたのしいじゃんね?

いつものようにカフェで作業をしていると

大学生らしき3人の男性が入ってきました。


3人で話しています。

なにやら、企画会議をしているみたいです。

詳細はわかりません。




1人がちょっとだけ声を張っていました。

「それじゃー!タイトルコールいってみよう。」

「え?」「なになに?」

聞き手に徹してる。サービス精神。ちゃんと疑問がるのがいい。
ここで、「なんだよw」とスカさずに、ちゃんと興味があるふうに疑問がるのがいいとおもいました。

「次、どこで会う?」

低くて単調な声でした。

「…エロマンガ島」「おい」「大喜利いきなりはじめんなやw」「ごめん、冗談、マジで次どこで会う????」「せやんな、関西がええかな?」「ええで新幹線でまた来るで。」「海とかいきたいよな。」「海な?どういう系の海?」「キレイ系かな?」「それってさ。その、夏のうちに海行っときたいってこと?」「あ~迷いどころな?俺さ。夜の海がええわ」「夜はアリ」「花火やりたない?」「いや分かる」「やってええんかな?」「せやな、花火ってやっていい場所きまってんかな?」「心配なってきた」「全然関係ないけど白浜って花火大会キレイらしいで。1日5回あがるらしい」「1日5回?」「らしいで」「それええな」「海もええけど、俺ユニバ行きたいかも」「わかる」「人多いらしいけどな」「え?てか絶叫いける系?そこだけ確認しとこ」「俺ムリかも。1つか2つだけアトラクション乗っていっつも帰るパターン」「あ?まじ?」「お前は?」「ガンガン行く系やわ」「え?アトラクションって何歳くらいからイケるもんなん?」「え?最初から」「え?」「いやわかる制限ギリギリの身長でもう乗ってた」「ハリドリだけ身長制限ちょっと高い年なw」「わかる ↑ 」「俺は、もう散歩するだけかも」「え?いま流行りの伊能忠敬界隈?」「いっしょにすんなって」

止まりません


聞き耳を立てていました。

会話は、ずっとおもしろかったです。わたしの記憶ではおもしろかったのですが、書き出してみると魅力は半減ですね

3人とも関西弁でした。

関西人って毎日こんなおもしろい会話してるんだなぁ

会話はまだまだ続きます。丁寧なフリ、完璧な間。

びっくりしました。

そのまま中学生時代のエピソードトークを2本立て続けに聞いて

30分ほど話た後

「モンストの運極育てるためだけに生きていた期間あったわ」
「(笑い声)」
「えーっとあと5分か?」
「おっけ、次回は来週の金曜夜20時からで」
「では、ご視聴ありがとうございました」

いまご視聴って言ってた?

つまり配信ライブしてた?

あ。そうなんだ。



その後の3人は、シーンとしていました。

無言です。

え?芸能人がよくいう"スイッチのオフ"ですか?
そのテンションがもうできあがっているんだ。




【おまけ】

カフェといってもVR内のカフェです。

こういう場所

あとがき

カフェにいる執筆者とその隣の学生のエッセイっておもしろいんですよね。

はてブロでちょい昔、超おもしろいエッセイ読んだんだけど、忘れちゃった。たしかコロナ前の文章。

あと、イトーダーキさんがね?めっちゃ書かれているの。そういう記事。

めちゃくちゃ喋る人とめちゃめちゃ聴く人。
これめちゃくちゃおもしろかった。

意味のない会話。
定番スタイル

めっちゃおもしろくて。憧れなの。わたしもやってみたいの。けど、できないの。できない。日本でできない。


だから。びっくりした。今日!びっくりした!
VR上でこういうことがあるんだな!っておもって!

びっくりしたの!

え?っておもったよね。

おもしろすぎたので、途中で音量MAXにして聞いたよね。

アバターごとに音量を変えれるんですよ。

さらに音量を+10%したよね。


VR上って鍵アカみたいな制度がなくてね。

プロフィールがオープンなんですね。

自分のXアカウントも添付することができます。

相手のプロフィールからXに飛んだよね。

ちゃんと活動者だったね。

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