【海外事情】腹痛には〇〇がよく効く!【下痢】
漏れそうなときの対処法も伝授。どんな僻地でも大丈夫。海外に住む私が完全攻略しました。
【自己紹介】普段はこんな生活してます。
みごと下痢を乗えた私を見てください。
のびのびと生活しているのが伝わると思います。
0.はじめに
海外のコンビニにはトイレがないんです。(めちゃくちゃ困った)
どうも。私は、普段南国で暮らしている者です。海外生活1日目からずっと下痢。ずっとトイレにこもりっぱなし。辛たん。最初の数ヶ月で「慣れるかな~」と様子見していました。が。半年間のあいだ毎日下痢が続きました。えぇ。。。。困った。そこから重い腰をあげて下痢対策をしました。しかし。もう何を食べても下痢。
このnoteでは、完治までの私の記録と体験談を載せています。
1.(海外のみ)政府の情報をよみこむ
まず、外務省とか大使館とか厚生労働省の検疫所とかのHPを見に行きます。
水や食べ物の衛生情報をチェック。
【海外情報】↓のサイトで網羅しています。
困っている人は合わせてお読みください。
私は旦那の指示で屋台を利用したことがないですし、生ものを避けています。水や歯磨きにもミネラルウォーターを使っていました。ううむ。全部守っているのになぁ。と思い病院に行きます。
2.(海外のみ)現地の医者に駆け込む
私の場合、あんまり意味がありませんでした。
最低限の衛生が整備されている医療施設がありませんでした。(かなしい)
3.日本に帰省
ちょうど正月だったので帰省。ついでに病院にも行きます。
3-1.日本に着いて1日目
病院で検査をうけるも異常はなし。
大きな病気じゃなくてホッとしました。
3-2.日本に着いて2日目
下痢は改善しました。
あれだけしつこく下痢が続いていたのに?と疑問に思いながら、
すっごく嬉しかったです。
3-3.日本に着いて7日目
あきらかな体の変化に気づきます。
おならの臭いと体臭がめちゃくちゃ改善しました。
気になって臭くなっていた原因を調べます。
腸内環境が原因っぽいなとアテをつけました。
3-4.日本について8日目以後
まず、本屋で腸内環境と下痢のことを勉強しました。立ち読みじゃ限界があることに気づきます。次に図書館に移動して読み勧めます。ちょっとまだ分からない。別日に近くに通い慣れていた大学の図書館があったので、そこを利用することにしました。いざ、入ると受付の人に止められました。住民票がない人は入れないんだって。悲しい。気を取り直して、電子論文を読み漁ります。私は日本語と英語の担当。旦那はそれ以外の外国語の担当。医療系の論文に苦戦しながらも情報を集めていきました。ついでに、国立感染症研究所の情報をくまなく集めます。ここまでくると、なんとなく分かった気になっていきます。
なんとなく、薬局に行って
なんとなく、必要そうな薬を買いました。
4.ためした薬と飲み方
日本に行って下痢はいったん止まりましたが、完治はしていなかったようです。
飛行機に乗って日本を離れたら、また下痢が続くようになりました。
そこで、事前に日本で買いこんだ薬を試してみることにしました。
4-1.【常備薬】新ビオフェルミンS錠
これを1日3回食後・3粒飲みます。
みんな知ってるあの薬。
めちゃくちゃ効く!!!!!!!
これが下痢を直してくれました。
ありがとう。ビオフェルミン。
私は3日目で効きました。noteを書いていて気になったのですが、これって個人差があるのかな?と思い、公式サイトへ飛んでみます。
私は、早とちりして、先に通院してしまいましたが、順序が逆だったみたいです。もっとはやくビオフェルミンを買って置けばよかった。
3日目以降も飲み続けていいのかな?これ毎日飲んでいいのかな?と思い、さらに公式サイトを読みすすめてみます。
大好き愛してる!
ビオフェルミン製薬会社様および大正製薬株式会社様には
何かしらの投資がしたいです。本当に私の人生を救ってくれました。
私は、旦那も巻き込んで論文にまで手を出して情報を集めました。そして、でた結論は「ビオフェルミンが一番良さそうだね。」という結論に至りました。そう、答えはすぐ身近な物にあったのです。ビオフェルミンの中に含まれるコンク・ビフィズス菌/コンク・フェーカリス菌/コンク・アシドフィルス菌が私の体に必要な善玉菌だったみたいです。
さらに、腹痛の種類で重要そうなQ&Aを見つけたので追記します。
ビオフェルミンを箱買いしたくなったので使用期限も調べてみます。
瓶には日付を書くスペースがデカめに用意されてあります。これで、期限切れを防げます。
4-2.【大事な日に】正露丸
これを1日3回3粒飲みます。みんな知ってるあの薬。
お腹が痛くなる前に予防として飲みます。朝ごはん食べて無くてもとりあえず水を多めにして飲む。おすすめなのが、前日から予防で飲むという方法です。めちゃくちゃ効く。
専門家ではないので、断然できないのですが、1週間以上の連続使用はおすすめしません。私は、結婚式、旅行中、2時間以上の移動が控えているときに使用しました。
4-3.ヤクルト500
結論からいうと、効果は分からないです。
私の住んでる地域にはヤクルト1000がないので、ヤクルト500で我慢。
おいしいから毎日に飲んでいます。
4-4.海外のヨーグルト
これも、効果は分からないです。念のため食べています。デザートとしておいしい。
4-5.海外の製薬会社の乳酸菌
別にビオフェルミンじゃなくてもいいのかなって、他のものを試した時期があります。通販で90粒入りの乳酸菌錠剤を買いました。日本円で50円くらいです。詳しい成分名はわかりません。lactasinとだけ書いてありました。
1日3回・食前に8粒とありました。なぜ食前なの?なぜ8粒なの?8粒も一気にのみこめないよ。と思いながら薬瓶が空になるまで服用しました。
効きませんでした。ずっと下痢でした。
5.下痢の対策
5-1.家に引きこもる
最初に述べた通り、コンビニには、トイレがないです。公衆トイレは使えません。危険で危ないのです。そんな海外では、防犯用に警備員がいたり、有料のトイレがあったりします。私は、百貨店モールのトイレをよく使用します。飲食と買い物をそこで済ませて直帰です。
5-2.おりものシート(ライナー)の使用
恥ずかしながら、常におむつを履いていた時期があります。漏らすのが怖くて。しかし、1週間連続で履き続けてみた結果、現実的ではないなとだんだん気づいてきます。ゴワゴワでかさばるのです。これでは社交界用のドレスが着れません。(悲しい)。おむつ→生理用のナプキン(夜)→生理用のナプキン(昼)と変わっていき、行き着いた先がおりものシートでした。おりものシートとは尿もれ用のパットみたいなものです。下着にペタりと貼り付けるだけでお手軽です。
5-3.ストッパを持ち歩く
お守り的な意味でストッパを持ち歩いていますが、今のところ使ったことがないまま1年が経とうとしています。痛みに慣れてしまいました。
6.我慢しすぎるのは悪いクセ
便意を催したら、トイレにすぐ駆け込みましょう。下痢の情報を集めていて初めて知った知識が沢山ありました。その中の一つが「便意の我慢はダメ」ということです。排便困難症の危険性が高まります。以下のサイトが詳しかったです。
私の場合は、よく下痢を我慢していました。車の移動中は我慢するしかなかったのです。体に悪いものを排出しようとするから、下痢になってでてくるのに、それをよずっと我慢していました。それが原因で腸に悪玉菌が増えて、不調が多くなっていたのかな、と考えられます。
7.読者様へのお願い
悩める現代人の読者様の中にはきっと、
「いや俺が知りたいのはストレスからの腹痛なんだよ。」という方もおられるのではないでしょうか。そこで考えました。このコメント欄を情報共有の場として使用できないかなと。「ビオフェルミンを1ヶ月以上服用したらストレスによる腹痛が無くなったよ(またはその経験があるよ)」という方は、ぜひコメントを残してください。お願いします。
あと、
「コメントじゃ俺の愛が足りねえぜ、いっそ記事にして腹痛に効いた薬をnoteに投稿してやらぁ」の方も大歓迎です。
8.さいごに
「ビオフェルミンすごいぜ!」を皆さまにお伝えしたくて私はnoteを始めました。あのころの苦しんでいた自分に送るつもりで。本当に下痢が辛すぎた。今後も、だれかの役に立てるようなnote書いていきます。よろしくお願いします。
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