50の質問に答えてみた|ちょいクセ50
嫌いなnoteクリエイターから出版オファーのエピソードまで
50の質問に答えました。
真面目に書きました。普段目次を使わない方も、気になる質問から読んでみてください。目次を開きましたか?とんでもないボリュームだとお気づきだとおもいます。お時間のある時に立ち寄ってみてください。元ネタはこちら
Q.1 noteをはじめてどれくらいですか
1年です。
ブログ初体験の1年でした。はやいですね。
Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか
ありました。noteはまるで「都合のいい彼くん」的な立ち位置です。「や~めていいかな~?」とフラッと休止していた時期があります。恋愛の自然消滅のように休止しました。「やめよう!」と固く決断したわけではありません。「ねぇ、まだ私たち。付き合ってるの?どうなの?」と中途半端な状態が楽なことが分かりました。無責任ですね。
noteは趣味で書いています。ですから、書くのがツラくなると「あれ?なんでストレスを溜める行動を自らとっているんだ?趣味なのに?たしなむ程度でゆるく遊んでいるだけなのに?」となります。真剣になりすぎるとツラいです。note君とは、いい距離を保ちたいです。
「書く」をはじめてまだ1年しか経っていませんから。これからも、めんどくさい女ムーブのように「書くのやめる!もう!顔も見たくない!!しらない!」と愚痴を頭の中で並べるんだと思います。
といいつつも、note株式会社のミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」のポリシーが大好きです。大好きですから、自分も続けなければと考えています。
書くのは嫌いではないです。
Q.3 書いてて嬉しかったことは?
はじめて1週間でnote編集部の「今日の注目記事」に選出されたことです。
そのときのタイトルは「海外へ行くための手続き」です。日本の未来ある人々が夢を追いかけて海外へ飛び立つ。その手助けができたと思うとうれしいです。必要な手続きをまとめて、整理して、日程を逆算できるだけでも、計画は前に進みます。こちらの記事をクリックする人はどんな境遇を持ち合わせていらっしゃったのでしょうか?「結局海外行くのってどうすればいいの?」という不安が少しでも取り除けたと思うとうれしいです。
というのも。私はコロナ明け最速で日本を飛び出しました。ネットには、コロナ前の情報しかなく、圧倒的に情報不足で苦労しました。めっちゃ時間かかったんだからね?!?!?!たまたまフリーランスで平日の昼間に役所へ出かけることができる身分でしたからなんとかなったみたいなところはあります。こりゃ会社勤めの人は大変だろうと。わたしの屍をどうぞ踏んでいってくださいの気持ちで書きました。生の情報をそのままお伝えできたことがうれしかったです。
当時のフォロワーは10人もいませんでしたから。ちっぽけな拡散力しか持っていませんでした。noteをはじめて1週間なもので。note編集部さんのお力添えでビュー数が10,000超えてうれしかったです。必要な方へ必要な情報をお届けすることができたのかな?と考えています。
Q.4 書いてて悔しかったことは?
企画で応募した作品で優勝できなかったことです。noteクリエイターことばと広告さん主催モノカキングダムです。悔しかったので、優勝した人の記事を徹底的に研究しました。やさしいオーラに包まれました。全部の記事を読み終わると「悔しい」より「尊敬」の気持ちが大きくなりました。憧れてじぶんの記事にやさしいエッセンスをとりいれてみました。「世界の食文化」です。作風の幅が広がるきっかけをいただきました。
以前まで「悔しさをバネに」という言葉を聞いても「感情論かよ。しっくりこないなぁ」と斜めに受け止めていました。かわいくないですね。未熟でした。このできごとで「あぁ、悔しいという感情がモチベになって、結果的にバネになることもあるんだなぁ」と分かりました。
Q.5 好きなnote書きさんを教えてください
noteでいろんな縁ができました。キリがありません。コメントのやりとりをしたことがある人はざっと1000人です。好きなnote書きさんを自分なりに定義します。"仲がいいから読む"と"好きな文体だから読む"は種類が違うと思うんです。今回は"好きな文体だから読む"人を挙げます。つまり、名前を検索してプロフィール欄に飛び、最新の記事が上がっていたらすかさずクリックして読む人です。これが私の好きなnote書きさんだと思います。本能レベルで欲してる文体。「読みたい!なにがなんでも読みたい!」という人を挙げます。
潮永さん
森井さん
隠遁者さん
おうどんさん
あと創作大賞の中間発表きっかけで知った
よなかくんさん
お笑い芸人ライセンス藤原さん
好きなnote書きさんは、約1か月周期で変わります。来月は違う人を検索して読んでいるんだと思います。
Q.6 苦手なnote書きさんを教えてください
コメント欄を荒らす人が嫌いです。
金子青春コンビニ・なんでも相談室「フォローバック、誠にありがとうございました」
恋するうさぎ「大変勉強になりました」
Yu Morio もりおゆう「♡頂き有難うございます。宜しければ、どうぞ又覗いてみてやって下さいませ。こちら にも又、立ち寄ら せて頂きますね。」
note初心者に対して同じコメントを送る行為を続けています。許せません。Twitterやインスタでもらうコメントよりも、noteでもらうコメントの方がうれしいですよね。そう思いませんか。はじめてもらったコメントが荒らしコメントだと、あまりにも気の毒です。モチベなくなっちゃう。….って通報するほうが早いかもしれません
追記 通報しました
![](https://assets.st-note.com/img/1730448123-OWVCUnzNjiboXF1my3pJar6f.png?width=1200)
Q.7 もしnoteを書いていなければどうなってた?
難しい質問ですね。答えにくいです。
劇的な変化はないからです。
noteのおかげで、福岡旅行が何倍も楽しめた気がします。
noteのおかげで、祖父が10年前に出版した俳句の本を読み進めました
このような"ちょっぴりうれしい"の積み重ねが長い時間を経て人生が変わってゆくのだと思います。
現状特別大きな変化はありません。
noteを書いていなければ、私は不幸だったということもないでしょうし。
5年後に自信をもって回答したい質問です。
Q.8 noteフォロワーorフォローしている人と会ったことはありますか?
ありません。
話がそれますが、知っているnoteクリエイター同士のオフ会レポがめちゃくちゃ好きです。知っているnoteクリエイター同士スタエフ(ラジオ)のゲスト回も好き。noteオフ会したら、どんどん発信してください。その文化ができたら私が喜びます。
Q.9 名刺代わりの記事を教えてください
渾身の一作です。
こういう記事のジャンルが大好きです。note論とビジネス論の自己啓発の良いとこどりみたいな記事が好きです。だれか書いてください。私はもう書けません。「現れろっっ!救世主!めっちゃ流行れ!めっちゃ読むから!」って念じています。
Q.10 これから書く予定のネタは?
「俳句ガチってみた」
祖父が俳句の本を出版しています。なにが書いてあるのか意味不明です。ひたすら俳句が並んでいます。祖父は俳句の講師でもあり、入選経験が多いらしいです。けど本当にわからない。分けかからなすぎるので、俳句について勉強してどこが優れているのか、評価できるようになってからnote書きます。
Q.11 あまり人気ないんだけど、自分的なオススメ記事は?
自分的なオススメ記事は、全部人気です。さまざまな反応をいただいておりますのでうれしいです。「届くべき人にちゃんと届いているんだなぁ」と実感します。グーグル検索に強いのがnoteの強みですよね。読者のみな様には頭が上がりません。ありがとうございます。
Q.12 あなたのnoteアカウントを漢字2文字で表すのなら?
自我
理由 : じぶんのやりたいように書いているからです。アカウントの方針も全くありません。エッセイも日記もお役たち情報もnote攻略も全部乗せです。趣味だから。周りを気にせず思う存分自分を出せます。"個性的"とはまた違う気質です。ただ単にバカであほな自分を出しています。これといって、強い信念があるわけでもありませんので、"自我"ということでいいと思います。自我には、光属性と闇属性に分けることができます。「このnoteアカウントは光属性でありたいなぁ」と考えていますが、闇属性の記事も出しました。よくないですね。これからはちゃんと光属性の自我をもつnoteアカウントでありたいなと考えています。
Q.13 あなたのnoteアカウントに昭和アイドル的なキャッチコピーをつけてください
伊藤翼26歳、まだみんなのサイトマップ読んでます。
サイトマップの記事が大変好評でしてよく引用通知がきます。今日も2件きました。サイトマップで紹介されてある記事は全部目を通してちゃんと読んでます。「お!」と感じた記事は、みんなに読んでほしいので、つぶやき機能で紹介してます。
ちなみに、昭和アイドル的なキャッチコピーが分からなかったのでまず検索しました
Q.14 好きな作家は?
いません。
作家目当てで本を購入した経験がありません。ですから、たぶんいないんだと思います。これ、映画にもおなじことが言えるかもしれませんね。好きな映画監督は?と質問されてもスッと答えがでません。作品名で答えたくなります。いかに自分は制作陣営側に興味がないのか痛感しました。今度からは作者に敬意をもって、名前をチェックするクセをつけていきたいです。いい質問をいただきました。機会をありがとうございます。
Q.15 好きな本は?
業界地図(四季報)
正直めちゃくちゃおもしろいです。やばいです。
Q.16 好きなマンガは?
紛争でしたら八田まで
マンガがそもそも家にあまりない家庭で育ちました。マンガを購入するという発想がありません。本はめっちゃ買うのに。不思議ですよね。唯一私の本棚にあるのが「紛争でしたら八田まで」です。衝動買いしました。おもしろかったです。
Q.17 書く時のあなたの座右の銘は?
【だれも見てないとおもっておもいきって書く】
→【だれかが見てるかもしれないとおもってわかりやすく修正する】
自分で考えました。「なんかうまいこといってるなぁ」と他人の言葉のようです。もっと深く知りたい方はこちら【note運用のヒント】主観と客観視
Q.18 今日はマジ書けねぇ。けど書かなきゃなんねぇ。……何を書く?
え。書かなくていいと思います。趣味ですから書きたいときに書けばいいじゃない。と考えています。
ネタ切れになったことがありません。思いついたものを書きます。なにかしら書けます。日記を書きましょう。日記です。日記。難しいなら、お題例はいかがですか。すきなものから書いてもいいはず!
![](https://assets.st-note.com/img/1730541057-WNHjKTUIet7aQLgSskqupEFm.png?width=1200)
Q.19 「地球は青かった」みたいなことを言ってください
note界隈は狭かった
Q.20 スマホ派?パソコン派?
書くときはパソコン
読むときはスマホ
読むときに修正するので、修正もスマホです。
Q.21 あなたのアンチに向けてひとこと
その怒りをそのままに衝動的に小説を書けば、いい作品になります。どうせなら書いてしまいましょう。案外よい副業になるかも。
Q.22 記事を書く時の癖を教えてください
Q.23 このネタならいくらでも書けそう!どんなネタ?(読んでもらえるかは別として)
今日やったゲームの感想。今日見たゲーム実況の感想。今日見たドラマの感想。好きなものについてならいくらでも書けそうな気がします。最近は「読んでもらえなくてもいいよねぇ」と考えながらnoteに投稿します。「今日は読んでほしいなぁ」の気分のときは、読んでもらえるように工夫して書くだけです。note編集部「今日の注目記事」に選出されるように意識するとうまくいくことが多いです。
Q.24 記事タイトルで煽ってください
【え?私のnoteって何がダメ?】失敗する人が陥る7つの罠【note攻略】
Q.25 下書きのまま眠っている記事。どうして出せない?
出せない理由はありません。眠ってる下書きはありません。その日に書いてその日に投稿します。
Q.26 あなたの文章の書き方に感銘を受けた出版社が「本を出しましょう!」と文章本を提案してきました。どんなタイトルにする?
【一番やさしい】プロが教える最強の文章術~これであなたの人生は上向く~
出版社の方からお話をいただいたことがあります。断ってます。2社目のご連絡をいただいてからもう、対応がおっくうになりました。そこでプロフィール欄に「お仕事の依頼は受け付けておりません」の文字を書いてみることにしました。「わたしなんかよりも、もっとすごい書き手がいるんだよ。そっちに注目してあげて」の気分です。もし、本を出版するとしてもタイトルのつけ方は専門外ですので、自分がタイトルをつけることはないと思います。おまかせします。
Q.27 出版した本の初版の印税が400万円入りました。何につかう?
中途半端な金額ですね。移動代です。わたしの住む国と日本との往復便に使います。出版に携わった方へ直接ご挨拶にあがりたいので日本に足を運ぶ必要がありそうです。うーん。それか、実家のマンションのローンの返済でしょう。会社員の父の引退を速めてあげたいです。ストレスがかかる労働をされていますから、羽を伸ばしてほしい。うーん。それか、卵子凍結?
Q.28 20年後のわたしへ。どんな書き出しで始める?
子育てがひと段落したら、早く動いてください。
Q.29 ドラえもんのひみつ道具。何がほしい?(わからなければ適当な想像でOK)
ほんやくこんにゃく
本当にほしいです。外国語の習得に時間を割いています。
Q.30 そもそも、どうしてnoteで記事を書こうと思いました?
日記を書いて記録がしたかったです。当時は海外移住してちょうど1年経ったタイミングでした。「わたしこの1年いったい何をしていたんだ」と焦る気持ちがありました。何か記録に残したかったのではじめました。こんなに大きなアカウントになるとは思いませんでした。
Q.31 わたしの理想の書く環境
日本。
まずそこからです。日本で書くのが一番です。いろんな理由がありますが、トレンドは日本で作られるので、やはり日本に身を置かないとだめです。地名で共感することっておおいにあると考えています。
Q.32 こんなところで書いたことあります
飛行機を降りてすぐ。あまり覚えていませんが「日本についたよ!」とつぶやき機能を使用したような気がします。
Q.33 エッセイ本を出版したとして、そのタイトルは何にする?
1作目『外人妻の私は ずっと日本にいたい』
2作目『【もっと】外人妻の私は ずっと日本にいたい』
3作目『【やっぱり】外人妻の私は ずっと日本にいたい』
4作品目『【それでも】外人妻の私は ずっと日本にいたい』
外伝1『ハーフの出産はじめました~カレはお金持ち外国人~』
外伝2『ハーフの子育てはじめました~カレはお金持ち外国人~』
続編のタイトルも同時に考えたいところですよね。タイトルだけ並べるのは気楽で楽しいです。やっぱり、私は専門外ですので、担当の方と相談したいです。
Q.34 使ってみたいフレーズ・単語
なんのはなしですか
使いたいですけれども、もう頼らなくても最後まで書けるようになりました。自転車の補助輪のような言葉だと考えています。いつも回収お疲れ様です。そして改めて受賞おめでとうございます。
Q.35 使わないだろうと思われるフレーズ・単語
なんのはなしです課
Q.36 好きな接続詞
だからこそ
選ぶときに接続詞一覧なるものを検索しました。はじめての経験です。強調系は基本的に好きです。思いを伝えれた気分になります。ガンガンいれていきたいです。他にも「ゆえに」「かくして」「いづれにせよ」「ところがどっこい」あたりが好きでした。好きすぎたのでいっそのこと接続詞だけで歌詞を書きたいです。タイトルは「接続詩」です。いかがでしょうか
Q.37 やめた方がいいんだろうけど、ついつい書いてしまう文の癖
なんか
余計につけがちです。「なんかおもしろい」「なんか可愛い」「なんかそう感じる」本人の口癖がそのまま前にでて文章にあらわれがちです。推敲の際には積極的に消しています。
Q.38 ここで一句
おわらない 質問ずっと おわらない それでも楽しい ずっと書きたい
Q.39 何回か書こうとしてるんだけど、なかなか書けない記事はありますか
日清のカップラーメンが好きすぎる!って記事をいつか書きたいです。あと、樹脂製ガラスが偉大すぎる!って記事も書きたいです。どちらも、腰をすえて調べてみたい範囲です。あと、業界地図を推す記事も書きたい。
日ごろからお世話になってるものに対して、愛を叫びたいです。
Q.40 音楽を聴きながら書きますか?どんな音楽ですか?
無音です。初期はイトーダーキさんのスタエフラジオを聴きながら執筆していました。別件ですけれども、学生時代の受験勉強のころは音楽を聞きながら問題を解くことが多かったです。数学と物理は音楽を流しながら宿題をしていました。逆に、国語英語は音楽に気を取られて集中できませんでした。つまり、noteを書くという行為も音楽に引っ張られるんじゃないかなと思っています。予想です。まだ試したことがないので、いまから音楽を流しながら試しに書いてみます。なにごとも検証です。
学生時代はこのライブ配信を聞くことが多かったです。いまの作業用BGMの流行りはなんですか?追えてないです。
Q.41 創作物語は書いたことがありますか?どんな話か簡単に教えてください
あります。小学校の美術の授業で絵本をかきました。男女2人でモンスターを倒す物語です。海外翻訳っぽい口調をあてています。当時は図書館にある海外の児童書や海外のアニメがすきでした。カートゥーンネットワークの影響が絵本にでています。母からは天才だと褒められましたが、ピンとこなかったです。誰かの口調をまねて書くは小学生のころから身についていたのですね。昔、つんく♂さんのインタビューで「人気が出る子や成長する子は特徴がある。モノマネが上手な子」と言っていました。ビジネス論にも通じるのかな?と考えています。技を見て、盗んで、自分のものにしてしまう。こうやって人は成長するし、文章も上手になるのではないかな?と考えています。
Q.42 回答するのがそろそろダルくなってきました?
質問者がこっちに向かって話すのがメタいですね。おもしろいです。読んでいるみなさんも、そろそろダルくなってきました?つまらないでしょう?自己満足です。当のわたしは、結構たのしんでいます。
Q.43 書く時間は決まっていますか?朝?夜?
昼です!ガハハ!
昼ごはんを食べ終わってちょっと落ち着いた14:00~17:00のいづれかの時間帯です。朝は寝ているし、夜は勉強です。夜中は旦那と一緒にゲームをしています。
Q.44 質派ですか?量派ですか?
記事の数は多くはないので、質派になるんだとおもいます。うーん。記事うんぬんではなしに、わたしのnote生活は量です。noteクリエイターさんとの交流数は誰にも負けないぞという気持ちでした。コメントずっとしていました。
Q.45 来年も書いていると思いますか?
たぶん、2025年1月の時点では書いていると思います。
遊べるゲームによります。あと、来年は妊娠するのかなぁ….。書くの優先順位は低いです。ですから、そのときの生活によって変わります。
Q.46 記事を書くためにしていること
海外のサーバーを課金。安全なサーバーの確保。ネット環境のアップデートは常にしています。noteに接続するために。
Q.47 記事を書くためにしていないこと
ゲームかな?
…頭が混乱しています。読解力がなくてすみません。「記事を書くために….していないこと….」ですか?つまりそれは。記事を書くためではないこと。記事になんの影響も与えていない行動ってことですか?つまり趣味ってことでよさそうですね….ゲームかな?
Q.48 読んでもらえるコツを教えてください
まずは、相手の記事を読んで面白いと思ったら、コメントで感想を残します。まずは、私があなたのファンになります。そこからです。ずっと光る原石を見つけては交流しています。コツでもなんでもないんですけれどね。
Q.49 読んでもらえない理由を教えてください
枠を超えていないからです。
noteのアカウントを所有していない人は、わたしの文章をよんだことがないと思います。noteの枠を超えていないんから読まれないんだと思います。現在、インターネット上の友達はnoteクリエイターだけで構成されています。そのnoteクリエイター誰かに向かって書くのがほとんどですので、noteの枠では共感する人も多い文章を書きがちです。もっと広い世界とか。google検索でとんでくる人に向かって書かなければならないなと感じます。その意気込みをむかしは持っていましたが、最近忘れています。
Q.50 「私とnote」というタイトルで記事を書くとしたら、最後の一文はどう書く?
改めて、note株式会社さんへのお礼を申し上げたいです。本当に本当に私を救ってくださってありがとうございます。
あらためて自己紹介
この際ですからもう少しプロフィールをお伝えします。
回答者(私)は、26歳女性です。大阪出身。100%日本人。
職業主婦ニート。
外国の貧困村の富裕層ニートの妻。
旦那は外国人(33)
家事はメイドさん達に任せているので文字通り主婦ニートです。
現在外国に定住。
学生時代は数学と物理が好きでした。電気専攻リケジョ
前の仕事はメーカーの商品の設計図を書く人
3Dモデルを扱うのが得意でした。機械設計も電気設計もお任せあれ。
途中で精神疾患にかかりました。パニック障害です。労働時間が長すぎました。追い込みすぎました。いまは治りました。
その後はフリーランスで半年働きながら海外移住の手続きを進めました。フリー時代(23)は月商250万で自分でもよくやったなと思います。
もしも、旦那に不幸があり日本に帰国することとなった場合。自分ひとりで日本に住めるかな?職に困ることはないかな?と大学時代に考えていました。不安でした。ですから、自分でイチから経済的自立ができそうだと分かっただけでうれしかったです。
そのまま24歳で結婚し、安心して旦那とともに外国に住み始めました。
旦那の仕事は地主がメインです。土地の管理をしたり不動産管理をしたり、銀行とお話したりです。今年から新たにゲームスタジオを起業して楽しそうです。自由奔放に働いています。旦那の労働時間は1日3時間程度ですので、そのほかの時間は家でゆったり過ごしています。
あとがき
いままで「質問に100個答えました」系のコンテンツが苦手でした。文字数が多すぎる上に回答がつまらなくてすぐ画面を閉じてしまうからです。noteだけではなくYoutubeでもそうでした。「100の質問答えてみた」系の動画は長尺なうえにおもしろくないです。どの人だろうと絶望的につまらないので、どうせ自分が回答してもつまらないものができあがると思っていました。ずっと避けていました。
しかし、今回は「やろう!」という気持ちになりました。質問集そのものがおもしろかったからです。書いているうちに「おもしろいとか、つまらないからとか、そういうのは一旦置いておいて、もっともっと自分のプロフィールを書きたい!」という気持ちになりました。「これ、おもしろいのか?」と我にかえるまえに、筆を走らせました。自分の気持ちに素直になれた気がします。つまらないかもしれない。自己満足ですみません。しかし、自分にとって必要な作業だったと思います。10,000字越えの記事は久しぶりです。だすのが遅くなっちゃいました。最初から最後までつまらないですね。ちなみに、この記事を書くときに実験していました。初めて音楽をかけながら執筆してみました。結果はいまいちです。無音の方がいいのかな?
改めて。取材は、質問側の力量が問われるのだとわかりました。質問に答えるだけで、こんなに書いてしまうなんて。とっても楽しかったです。ちなみに質問集を作成なさったウエダヤスシさんは作家の講演セミナーの質問タイムで積極的に手を挙げるように心がけて いるそうです。ウエダヤスシさんのように日ごろからどのように問いかけするべきか考えている方は、とっても質問上手なのだなと実感しました。
良い機会をありがとうございます。自分の知らない自分に出会えた気分になりました。とっても爽快感
ちょいクセ50の企画説明とくわしいことはこちらの記事です。
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