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誹謗中傷されたので記事の内容変えた

こちらの記事に様々なコメントが寄せられました。


経緯

昨晩、「『ゼロ秒思考』を1年続けてみた話」にアクセスが集中しました。

なぜアクセスが集中しているのか分からなかったので、

X(Twitter)内で検索してみることにしました。

Xをインストールするところから始めます。

自分の記事を検索します。

検索してみると、

「『ゼロ秒思考』を1年続けてみた話」の引用がされていました。

ありがたいです。うれしいですね。

どうやら、ハテブというサイトで紹介されていたみたいです。

うれしいですね。

嬉しい感想と、怒りの声を同時に目にしました。

Xを見ていると、さらに「/他72件のコメント」という文章でリンクがありました。

リンクを踏んで、ハテブに寄せられたコメントも見ます。

「noteについたコメント」「Xでの引用リポスト」「はてブについたコメント」
をそれぞれすべて目にしました。
深淵をわざわざ見なくてもいいのに覗きに行きました。

合わせて100件~150件くらいかな。


誹謗中傷について、以前こちらの記事で触れています。

記事の内容をザッと説明すると、批判がくる理由は大きく2つに分けられますよ。という内容です。

note公式イベント「炎上、誹謗中傷どう防ぐ?いま知るべき事例と対策 」より引用

で、わたしの文章は上部分の「誤報・やらせ等」に該当するなら、批判されて当然です。
下部分の「論争的なテーマへの言及」の範囲ならば、議論を呼んでいるだけです。

コメントを頂いてはじめて、上部分に該当する箇所があることに気づきました。
わたしの書き方が悪いので修正します。

いただいたコメント・意見を分類すると、3種類に分けれました。紹介しながら修正していきます。


寄せられたコメント その1

成長具合が分からん問題

初日と最終日の思考の量、質の変化みたいなところも見比べてみたかったです!

なにが達成されたのかすら文章化出来ない程度のフィードバックしかないのはよく分かったよ。

ゼロ秒思考がよかった。成果が出た。
という話をするのであれば、開始当初、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後のメモと所要時間を提示する流れかと思ったら、開始2日分しか出てこなかった。

いや、まじでそう。
それすぎる。おっしゃるとおり。

記事を読んでも、成長具合がわかりません。


note公式イベント「炎上、誹謗中傷どう防ぐ?いま知るべき事例と対策 」で触れられた言葉を思い出します。

誹謗中傷を防ぐための対策としてあげられていた方法があります。
「否定的なコメントがくることが想定される場合は、あらかじめ、先回りしてそのコメントに回答する」的なことが述べられていました。

なるほどぉ!!!!
分かっていたつもりでしたが、できていませんでした。


さて。

今回の記事では、先にお断り文を載せます。

内容は、「初日と最終日の思考の量、質の変化的なものは載せてないよ。ごめんね」です。文章を挟みます。
追記した内容 ↓ ↓

これでOKだね!

さらに、初日と最終日のメモ書きはあるので、それを比較します。

比較できてるね!

寄せられたコメント その2

お前だれやねん問題

一昔前のベンチャー企業の人たちみたいな印象。(中略)スピリチュアルなニオイすら感じる

結局具体的に何をしている人なのかはあんまり分からないの結構怖いな。

サイトマップの人????結局、何の人なんだろう
失礼ながら、カモの香りがするから、ブコメするの、よくなさそう(ぶこめする)

ブコメ=コメントするの略かな?

分かる。
怪しむのエライ!ネットリテラシーできてる。

逆の立場だったらわたしも同じ思考になります。

コメントを書いた人の気持ちがよく分かります。

現状、26歳女性としか紹介していませんもんね。

わたしに肩書があればよいのですが、それらしいものもありませんので。

うーーーーーん。ただのニート主婦です。自己紹介したところで、信頼性がないのでパスです。「超イケメン外国人お金持ちと結婚して富裕層になったつもりでいる資産◯◯億円 豪邸住み26歳ブロガー女です。先日、3泊4日の福岡旅行で200万円散財してきました。」と自己紹介しても変なバイアスかかります。
わたしとしては、「ゼロ秒思考」のトレーニング方法だけをフラットに紹介したいだけです。ここは修正を加えずに正体不明のままで通しましょう。


寄せられたコメント その3

おい、ブログ書くことにしか役に立たへんのか?問題

ブクマスキ数みたいなもんが多いので見てみたが、時間返せくらいにしか思わないな。書くことへの効用しかうけとれない。

さきほどのコメント

なにが達成されたのかすら文章化出来ない程度のフィードバックしかないのはよく分かったよ。

にも通づるかもしれません。
これの回答を先まわりして、記事を追記します。

追記した内容 ↓ ↓

これでいいでしょう。応用可能ですよ。と着地させました。



無視するべきコメント

あとは、「このトレーニング方法って本当に役に立つの?」系のコメントが寄せられました。もう、それは、本の作者にきいてください。わたしの範疇ではありません。

著者の赤羽さんへパスです。

明らかにに悪いものを布教しようとしているわけではないのですから。無視です。

そもそも記事内に「頭が良くなった」と書くのがいけなかったと考えています。主観ですものね。


おい!はてブ民!容赦ねぇなクソ!その通りだよ!
この手のコメントも無視する

なにはともあれ、反響があることは、うれしいことです。

寄せられた全コメントはこのURLであっているのかな?

はてブのコメントはURL貼れませんでした。コメント大荒れでウケるので各自探してみてください。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/cute_elk863/n/n08b7e45e5e1f#utm_campaign=bs_twhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/cute_elk863/n/n08b7e45e5e1f#utm_campaign=bs_tw

はてブのコメント欄

いろいろ書かれているね!うれしいね!けどね?
これって、その「やってみた系」です。わたしの考えではありません。
著者の赤羽さんの作品です。

おんぶにだっこ状態です。

だから、いつか
自分なりの思考トレーニング方法とか、
自分オリジナルのお役立ち情報とか、

そういうのが広まったらとっても嬉しいなっておもいます!
今んトコ書けねぇけどな!書けるようになるまで、これからもnote続けます。


あとがき

「分かる」と「できる」に溝があるんだなと感じました。

note公式イベント「炎上、誹謗中傷どう防ぐ?いま知るべき事例と対策 」の動画を見て、分かったつもりになっていました。

わたしは、否定的なコメントを予防して、先回りして記事を作成できていませんでした。

そこで、今回修正を加えましたとさ。めでたしめでたしです。

さらに先を見て客観視して、修正しなきゃいけないのですね。難しいですね。まだまだ分からないことだらけですね。


これを読んだ方にお伝えしたいことは、
「批判を恐れずに書きましょう」です。

書くときは、誰にもみられてないとおもいこんで書きましょう。
誹謗中傷なんて恐れずに、

そして、書いたあとがポイントです。

今回わたしが修正したように、
書いたあとに、別人になったつもりで、誹謗中傷のおそれのある箇所を修正しましょう。

客観視するのはいちばん最後です。

書くときも客観視を入れてビクビク誹謗中傷を恐れながら書くと、つまらない文章になります。

やればわかる



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