持病について
こんにちは、桃香です。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
数ある魅力的なnoteの中から、遊びにきてくださりありがとうございます🥰
前回の記事からたいへん時期が空いてしまいました💦
今日は、長年付き合っている私の「持病」についてお話しさせていただこうと思います。
持病は、精神的な病気のお話しですので、正直にお話ししつつも、読んでいただいた後に暗いお気持ちにならないように気をつけてお話しさせていただければ、と思います。
もしご気分を害された場合は、すぐにブラウザバックをしてくださいね。
それでは、よろしければお付き合いくださいませ🌸
現在の診断名
気分変調症←今回はこちらをピックアップして書かせていただきます◯
うつ病(「うつ病」なのか「気分変調症」なのか、主治医と観察中です)
気分変調症ってどんな病気?
いち患者として、素人の感じ方にはなってしまうのですが、心が元気な方よりも1日にわたって気分が落ち込み、沈んでいることが多いようです。
「うつ病」と診断されている方よりも、落ち込み方や絶望感のエピソードは軽いのかなぁ? と感じております。
いわゆる「希死念慮」なども、私は今のところ感じておりません。
しかし、暗い気持ちが薄く長く続いてきますので、晴れやかな気持ちが思い出せません。人生の中で、明るい気持ちになったのはいつだったかな……?というような、なんとも言えないモヤモヤ感。
稚拙な喩えですが、中々治らない口内炎が3つできてしまい、ずっと歯にぶつかって痛い。あるいは、夏がとても好きで待ち遠しいのに、「あなたは一生梅雨の季節のままで終わりますよ」と告げられたような憂鬱感です。(梅雨が好きな方、ごめんなさい)
心の中に薄く憂鬱と絶望を刷毛で掃いて、取れることがない感じです。
※私の抽象的な説明では伝わりにくいと思いますので、以下に、辞書からの引用と詳しい説明をしてくださっているサイト様のリンクを貼っておきますね💐
●「コトバンク」(2024.09.15時点)
●「大森こころクリニック」HPより引用(2024.09.15時点)
この病気になって得たもの
日常へ感謝が湧くようになった
小さな幸せを見つけられるようになった
人に対して優しい気持ちを持てるようになった
この病気になって失ったもの
青春時代
勉強
友情や恋愛を楽しむ時間
今まで診断された病名
適応障害
抑うつ状態/うつ病
パニック症
上記は、いずれも今は通院やお薬のおかげで寛解に近い状態です。
維持療法を行っていただいています。
ただ、環境に変化があるとぶり返す波状の病態で、おそらく一生付き合っていくのだろうなぁと感じております。
特に、現在の診断名である気分変調症(あるいはうつ病?)に関しては、寛解の気配が一向にないため、どうしたものかなぁといった感じです。
おわりに
貴重なお時間を使って、ここまで話にお付き合いただきありがとうございます💐
病気と付き合いながら生きている私ですが、色々ありつつも、なんとか生きてこられたのは、ひとえに助けてくださる方々のおかげだと思っています。
この記事に辿り着いて、読んでくださった方にも心より感謝申し上げます✨
近いうち、あるいは遠い未来になるかもしれませんが、記事をアップできたらと思います。
またお会いできたら、よろしくお願いいたします。
あなたの今日が、素晴らしい1日になりますように🌷