【戦場の絆Ⅱ】 3.2アップデート情報他
-3.2アップデート情報-
ズゴック
R5.3.2に弱体化されました。弱体化前は武装は現状射程170m、ロック距離150mです。微誘導で甘い歩きやフワジャンに刺さる性能を有しており、歩きながら近づきつつメイン撃って、サブ撃って、刺さればダッシュ性能で一気に近づいて格闘に行ける。これがズゴックです。
今回の弱体化は、誘導性能には触れていないのでそのまま残ると考えて、
射程距離短縮(
140mぐらいになれるのかな?)160mでした。射撃間隔延長(連発ヒットしてたのができなくなる?)
ダウン値増(70→100に?、2発ダウンかな?)100でした。
サブのリロード増加(7s→
10sぐらいか?)8sでした。
以上の4点となっています。
まだまだ現役バリバリ感がスペックからは醸し出されておりますが、使用感はどんなもんか。メインの連射性能が気になります。
使ってみた結果、使用感はアプデ前とほとんど変わらない印象です。むしろメインが2発ダウンでよかったと思う場面もあったほど。サブのリロード時間もそこまで気になるものではなかったです。
ゲルググ
弱体化以前は現状盾持ち近距離及びジャイバズ射カテの最適解な位置にいた機体。
機動性はもっさりしていますが、ブースト量120でカバーできており急襲するような機体ではなく、近でも射でもどっしりと戦場に居座るような機体。
近カテではナギナタの格闘連撃が強く、射カテはジャイバズQSが破壊的な威力を誇る。ズゴックと同じくコストを押し付けて戦える機体です。
そんなゲルググの弱体化内容は、
ダッシュ速度の低下(近ブースト+で現67m/s
3m/s程度下げられる?)-1でした(^^)/ジャンプ性能の低下(今もジャンプ性能低いって!!)変更なしでした(笑)
ブースト消費量を増加(ブースト量120なので消費量上げました?)
着地硬直時間を増加(0.6s→
0.8s?)0.7sでした(^^)/
こうなればもう散々な弱体化です。陸ガンと同等程度のスペックで体力少ないです。予想していたほどの弱体化はなく、こちらもまだまだいけるというかあんま変わってないやん。ブースト消費量がどんなもんかが気になります。
高機動型ゲルググ実装のフラグよね?と感じつつもやはり初期デッキ搭載機としての位置付けにされるような気がしています。
とにかくスペックだけで見れば、ジャイバズ射カテも盾近としても十分に使えそうな変更となっています。
ジムコマンド
近・射で運用可能な連邦軍の主力機体。多彩な武装装着が可能で機動性もよい。ゲルググの対のように思われているが初期デッキ搭載機ではなく、前作引継ぎで手に入るレア★5の機体。
盾持ち近距離やハイバズ射カテとして活用されており、高コストのガンダムとこの機体とガンタンクの組み合わせで編成がほとんど決まってしまう主軸ともいえる機体。
この機体が次回アプデで弱体化される
ダッシュ速度の低下(近ブースト+で現72m/s
3m/s程度下げられる?)-4下げられました。ジャンプ性能の低下 -5下げられました。
ブースト消費量を増加
着地硬直時間を増加(0.6s→
0.8s?)0.7sでした。
一方で歩行速度上昇歩行速度-4でした(弱体かい!)と機体コスト-100の上方修正もある。
開発陣のコメントを見てもゲルググと同じ文章からのコスト下げときましたって、初期デッキ搭載機かよ!って言いたくなるような調整ですね。
多彩な武器、特にハイバズ持てる中低コスト帯の位置付けになるということでしょうか?
予想以上の弱体を受けましたが、もともとのスペックがよかったためまだまだ使えそうな気が、、射バズ運用ではジャンプ性能が落とされたため捕まりやすくなっていると言えます。とはいえ★5の開発2%で取りたい機体かと言われればEZ8を推したくなる気がします。(引継ぎで手に入る方には問題ないですが、、)
その他武装調整
その他の武装調整として両軍の格マシンガン、連邦の格ロケットランチャー及びジオンの最初期型ザクバズーカーの射程距離延長が決まりました。
また、クラッカー・ハングレも上方修正されることになりました。
上方修正の影響は、EZ8だけでなくジムRRや陸ジム、ジムストライカーも恩恵を受けます。連邦軍は楽しみでしょうがない。
ジオン軍も旧ザクの上方修正は楽しみです。キャノン系の体力減と合わせて、戦闘中終盤でのアパム要因としての活躍も見込めるのか?
格マシンガン 120m→150mに変更
格ロケットランチャー、最初期ザクバズーカー 120m→180m!に変更
今回のアプデで主力機体3機の弱体化がありましたが、スペック的にはまだまだ3機とも現役で行けそうな内容です。
それよりも格ロケランの180mが目立って目立って、早くEZ8乗りたい〜!!
陸ジム絶対強い〜!!ってなってます。(^^)/
格ロケランに乗ってみた印象は、やはり強いです!QSコンボの射程範囲が広がったこと、置き撃ちで差し合えることで明らかに強化されました。
ガンダムのビーライほど射程があるわけでなないですが、コスト配分を考えてEZ8やジムRRが選ばれることが多くなりそうです。ジオンはズゴックでコスト押し付けて〜後々高コス回収して〜っていうイケイケ戦法では辛くなりそうです。
その他キャノン系のリスタレベル3は直接拠点をロックできる距離まで行けるようになっています。戦争終盤の戦い方に大きな変化が生じる予感。
あるいは開幕からリスタジャンプで砲撃なんてことも、、、?
陸ジムのみメインlv3にしながら590コストにできます。
新機体 ザクⅡ改
近距離型でのみ運用可能。スラスター値が高く、ブースト+にすれば72m/Sのダッシュ性能を有する。メインのGN付MMPマシンガンは単発威力15(lv3)で単発ダウン値50。1トリガーで4発発射され、その後にグレネードが射出される。(計5発)
グレネード部分の威力は30っぽい。ダウン値は不明だが50っぽい。
グレネード部分は1発よろけでよく当たる。爆風なのか微誘導なのか、ロック距離限界付近や置き撃ちでよく当たる。近接信管はなさそうで近場は通り過ぎたような気が、、(はっきり覚えてない)壁、地面等の障害物でも爆風発生。市街地マップでも使い勝手がよいのでは?
マシンガン部分はダウン値50で4発ダウンしてしまうが、1発よろけではない。4発ダウンで50ぐらいのダメージか。ダウン値の表記が違うのか詳細は不明だが、4発当たってさらにグレネード部分も当たってダウンする。2発でよろける。15+15+8+8+17? 63ダメぐらい出てるのか。体感的にはそれぐらいな感じ。
ロック距離限界付近の差し合いでマシンガンで牽制しつつグレネードで爆風を当てていくような立ち回りが可能。高所から撃ち下ろした場合には地面爆風を当てることも可能。ブースト消費が穏やかで長く吹かせていける感じがある。とにかく単機行動向きで、アンチで敵タンクの遅延に徹していくスタイルが好まれそう、護衛としても十分こなせるが弾切れ時間がやや目立つ。どちらにしてもやはり単機行動がいいような気がする。
クラッカーBが持てそうで実は持てないのが謎(笑)
ジム改
ブースト+セッティングで66m/sはゲルググと同じで駒より下になります。
ジャンプ性能は素で37m/sとなっています。近距離型のみで運用可能でジムライフルは射程220m単発18ダメ(ダウン値40)のフルオート発車式マシンガンです。連射性能には劣るそうな。サブの近距離ハイパーバズーカーは低弾速誘導ありのよろけ武装です。射程は180mあってlv3でのダメージは25。2発ダウンです。3発装填8sリロードで回転も悪くなさそう。
サブでよろけとってフルオート撃ち込んでいくような戦い方なのか??
乗ってきました。やはりサブでよろけとってメイン撃ち込む感じの運用ができます。サブからQSも行けます。しかし射程距離が短いのでロック距離限界付近ではサブどころかメインでさえ届かないので200m付近で戦うようにしないといけません。200mより近づいてサブを撃ち込む。当たればよろけ、ブースト吹かせば着地硬直を狙うといった動きでじっくり戦う感じかなと思います。
メインのジムライフルは2発よろけで5発ダウンです。装填数30発ですが弾速がは遅いです。12秒とリロードが長いので玉切れに注意が必要。
誘導サブ兵器のおかげでスタンを取れたりブーストを強要させられたりとお手軽感がありますが、運動性能がいいわけではなく射程距離も短い、さらには盾も持っていないので敵機の接近を許しやすい点については注意が必要です。
-ジオン軍機体-
シャアザク
格・近・射になれる機体。格闘型ではスラスター80m/sというギャンに次ぐダッシュスピードを誇る。シュツルムファウストの威力減とダウン追撃削除に伴い瞬間火力が下がったものの、大型ヒートホークによるコンボは強力。
近距離型は盾が装備できない。盾付マシンガンを装備した時のみアーマー80の盾が装備できる。
そもそも近距離型で最速を誇る機体。
盾などいらぬ!当たらなければどうということはないとわりきればいい。。のか?
射撃型でも多種武装の装着が可能。マゼラ砲によるスナイプも射ザクバズでのジャストショットも可能。射ザクバズのダウン値は70で3発ヒットでダウンする。50+28+28の106ダメを与えることができる。爆風範囲は小さいものの直撃の60%と思われるダメージがある。さらに爆風だけではよろけない仕様である。ジャストショットの2発目は初段の85%程度の補正になる?よろけた後の補正は55%で他武装と同じと思われる。
<検証した当時のツイート(射ザクバズlv2だったはず)>
クリベノ@戦場の絆さんはTwitterを使っています: 「ジャストショットについて 機体はヅダで、射ザクバズーカをジャストショットしながらロック送りしてみました。 リプレイで確認した結果。 3番機のジムに45ダメ後 15ダメ(2発目の爆風) ジムキャに 27ダメ(1発目の爆風)後 39ダメ(2発目直撃)となりました。 #戦場の絆II https://t.co/ApevNPLFnK」 / Twitter
これは補正値を考慮してダメージを数値化するのはややこしいが、早い話が密集した乱戦などでロック送りしながら打ち込むことでダメージ上乗せが狙えるということ。さらにはダッシュ+のスラスター値は65m/sとそこそこ速い上に斧×2を装備していればバズバズ1FBが可能となり、ゲルググのジャイバズQS3連撃(156ダメ)には及ばないものの146ダメを叩き出す。
盾持ち近距離いない問題の解ではない気がするものの、ジャイバズ射カテいない問題の解になる可能性を感じる。(ような気がしないでもない。)
また、今まで全く見向きもされなかった連結式バズーカーもそこそこの威力と爆風があり着目されるかもしれない。
以上、シャアザクは様々なカテゴリーになれること、機動性に優れること等を考えると開発優先度も高いと思います。
格闘運用では大型ヒートホークlv3+汎用バズlv3 ブースト+での運用が無難かと思います。硬直取りからQSやシュツルムでダウンを取って距離を詰めての起き攻め等で崩していくスタイルです。
シャア専用ゲルググ
R4.12.21のアップデートで追加された機体。
待望のガンダム互換機と期待されていたが微妙な性能で実装された。軽硬直の盾持ち近距離機としても期待されていたが格闘型にしかなれない。
微妙な性能と言われるのは連撃初段の判定の弱さとFBダメージが40という所だろう。その他シュツルムファウストさえ持てず、クラッカーABしかサブに選べない所も微妙と言わざるを得ない。
それでもメインのビームライフルは、1トリガー2発発射で1発よろけ。ロック以遠の射程距離も長く、硬直取りにも置き撃ちにも使える。
欲張らずゆっくり戦えば使える機体だと思う。如何せんコストが高いので慎重な立ち回りが必要。クラッカーが化ければワンチャンあるかも。
グフカスタム
近距離型、格闘型になれる機体。ブースト量が120あり滞空時間が長い。
専用武装のガトリングシールドはトリガーを握りこんでからガトリングが回転し出し、撃ち出すまでに遅延が生じるので注意が必要。着地を打ち抜くにも少し早めからトリガーを引くようにしなければならない。威力が高くダウンするまで打ち込めば75付近のダメージが出る。シールドブレイク能力に優れている。80発撃ち尽くすか、盾が破壊されるとなくなってしまう。
パージ後は三連装ガトリング砲になるがリロード状態から始まるので注意が必要。三連装ガトリング砲は2発よろけでダウン値が異常に小さく、ダウンを奪う手段が乏しくなる。
格ザクマシンガンを装備することで格闘型で運用することができる。
格ザクマシンガンは射程は120mと短く、サブのロッドも110mであり射程距離延長lv1がよく選ばれる。そのため素の機動性は悪くないのだがブースト+の恩恵が受けられない。次回3/2アップロードにて格ザクマシンガンの射程が延長することが決定している。
ゲルググ以降の盾持ち近距離として唯一の存在ながら、癖のあるガトシ以外では近ザクマシンガンしか装備できない。
近ザクマシンガン・クラッカーで盾持ち近距離として運用するか、、
ギャン
ジオン屈指の機動力と攻撃力を有する格闘カテ専用機。アレックスが実装されるまで両軍トップのダッシュ性能を有していた。低アーマーの敵機であれば最大コンボで一気に撃破できる。3撃目にツンツンモーションがあり、コンボ時間が伸びるためカットされやすい。FBも決めポーズからツンツンするため時間がかかりカットされやすいものの、ガンダムを凌ぎ両軍トップの70ダメージを誇る。
メイン武装はよろけ無しに一気にダウンしてしまう武装となった。1トリガー4発発射で高弾速のミサイルが矢継ぎ早に飛んでいく。それぞれ爆風もあり、適当にばらまいても削り効果がある。スタン補正(よろけない)ため意外にダメージが高い。あっという間に打ち切ってしまうので弾数管理に注意が必要。
サブ射も以前の如何わしい性能(もう色々あった)が無くなったとは言え、連撃途中の離脱時に打ち込んだり、ビルの隙間に置いておいて追い込んだりと様々な使い方ができる。1トリガー8発発射でリロードになってしまう。むやみに使っていると肝心な時に撃てないので注意が必要。
ハルカスビルの上層部をメインとサブ射(ハイドボンブ)で破壊できる。サブ射はクラッカーを装備することも可能。
この機体の活躍が勝敗を担うといっても過言ではないが、射撃戦の乱戦にこの機体で飛び込むと、ほとんどなにもないので慎重に。
メイン、サブとも射程距離は短いため如何に接近するかが課題となる。素早さと硬直の軽さを活かし、ダウンを奪って接近し背後や高所を取るような動きが必要。欲張らず時にはQDで離脱したり、メインでの遅延や削りに徹したりとジオン最高コストの自覚を持って丁寧に、そしてワンチャンを逃さない嗅覚が必要。
ー連邦軍機体ー
ガンダムEZ8
多彩な武器が装備でき、格闘型・近距離型で運用可能。専用武装の改修マシンガンは1トリガーで8発発射される。格闘型ではロック距離以遠への置き撃ちが容易で平地の差し合い時に重宝する。格マシ・格ロケランは射程が120mと短く扱いにくさが目立っていたが、3/2のアプデで射程距離延長される。射程延長lv1セッティングで格ロケラン装備を愛用していたものとして、射程が150m程度まで伸びればかなり使える機体になる予感がする。3/2のアプデで射程が格マシが150mに修正され、格ロケランは180mと大幅に上方修正された。格ロケランは距離限界と壁や地面に当たったところで爆風が生じる武装で、射程距離さえ出れば使い勝手がよかった。
今回の調整でその射程距離が大幅上方修正された。置き撃ちも可能になったためさらに使い勝手の良い武装になったと感じる。また、この武装はジムRRや陸ジムも装着可能である。
近距離型では改修マシ以外にも多彩な武装が装着可能であるが、近ハイパーバズーカーは装備できない。ジム駒の弱体化により、そこそこ足回りのいい盾持ち近距離として使用される機会が増えそう。
アレックス
連邦軍最速の機体。こちらも格近で運用が可能。
EZ8では装着不可であった近ハイパーバズーカーが装備可能。近距離運用では、素の機動性が優れており豊富なブーストと硬直の軽さを活かして、射程延長lv1セッティングのハイバズ近距離で運用されることが多い。
単機アンチを担うことが多く、高誘導の単発40ダメの近バズと汎サブビーライを駆使し、自衛しながら敵タンクの遅延と敵護衛機の削りに徹する戦い方が求められる。ジム駒に比べてはるかに高コストなため、慎重な立ち回りが求められる。
ピクシー
連邦軍の低コスト格闘機。何時だったかのアプデでコストが下げられ、低コスト帯へ移行した。アレックス、ギャンとダッシュ速度は同じでありながら、ブースト消費が激しいのと硬直が大きいため多段的なブーストワークは望めない。
ジャンプ性能は全機体一の能力を有しており、高所から降るように攻めていくのが定石といえる。専用武装のステルス(レーダー障害)とも相性がいい。反面射撃武装が頭バルしかなくなるので射撃戦が苦手となる。
ステルスの他、メイン武装には2丁マシンガンが装着可能。射程が短く1トリガーで4発ずつ左右のマシンガンから銃弾が発射される。3発でよろけをとれ、6発でダウンする。当たらない距離から撃ち込みながら近づくことでQSが可能ではあるが、基本的にはダウンの取りやすい武装。サブには頭部バルカンが装備できる。頭バルAの方が射程が長く、QSを狙う際はこちらの方が扱いやすい。
ダウンを奪って高所を取り、起き攻めから格闘コンボで大ダメージを狙うのが基本スタイル。
-基本テクニック-
格闘連撃
左トリガーを引くことで格闘攻撃が出ます。
タイミングよく格闘トリガー(左トリガー)を引くことで格闘攻撃が繋がり連撃になります。格闘攻撃中によーく画面を見るとガイドが表示されているので簡単につなぐことができます。
格闘が繋がるタイミングで、ブースト行動(ダッシュやジャンプ)を行うことでブーストキャンセル(BC)ができます。ブーキャンすることにより格闘攻撃が初段に戻るため繰り返し連撃によるダメージを与えることができます。
但しブーキャン後の格闘攻撃にはタックルが割り込めるので注意が必要です。BC後真正面から斬りかかっては簡単に返されます。
ジャストショット
射撃型機体の武装で【JUST】と表記されている武器にはジャストショットと呼ばれる連射機能がついています。タイミングよくトリガーを引くことで連続して射撃攻撃ができます。武器ごとにリズムで覚える必要がありますが、目安として1発目発射後の銃身が降りてきたタイミングで撃つ感じで行けると思います。ミサイルやマシンガンのような多弾系の武装はリズムを体で覚えるようにすれば大体できます。
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