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2025年１月９日
とても寒い日ですね。

今日は葬儀告別式に参列させて頂きました。

遺影は笑顔でハツラツとされていました。

多くの方々が参列されている様子を見て
御生前中の人柄が伺われました。

この方には、うちの子供たちが大変お世話になりました。

弔辞でこの方の人生が語られました。
会場は涙でいっぱいに。

やはり聞いてみないと分からないものだ。
と改めて思いました。

人望があり
しなやからさがあり
段取りができ
その実、表には出ない。

ひたすら陰で人を支えた人生だったのだな。

そう思いました。

息子さんが御礼の挨拶でこう話された。

来生もまた、この母の子として生まれてたい。

ジーン、ときた。

今日はそういう日でした。