ひとことはなし112
2024年11月11日
おはようございます。
今日は月に1度の「講話日」です。
私に理がない為、いつも参加者は少数です。
申し訳ない。
この講話日は教祖120年祭後から始めました。
当時は「毎日つとめ」と称して、午前8時30分から連日12下りのおつとめを勤めていました。
参加人数は平均6名くらいです。
12下りのおつとめ後、引き続き講話をしていました。
その中、この11日は「講話日」として勤めていました。
当時は大勢こられていましたね。
新米会長の話を真剣に皆さん聞いてくれました。
が、勤めながら分かったことがあります。それは
「自分にはこれだけの人に話をするだけの理がない」と。
なので、だんだん人の数が減ってゆきましたが、それは理の当然だと。
ですが、だからとて打ち切ることもなく教祖130年祭まで勤めました。
その後はプッツリと辞めておりましたが、コロナ禍の終わり頃?だったでしょうか再開しました。
これには親が1番喜びました。
「ようやく重い腰を上げてくれたか」と。
本来私は人前で話をする、というのが大嫌い。
人の話を聞くのはいいが、人前に出るのは今でも嫌です。
ですが、決めた以上はやらないと、と毎月この日に思うのです。
さ、今これを書いている最中に朝日が出てきました。
勇んで勤めさせて頂こうと思います。
終わり。