進撃の巨人にどハマる

今更、進撃の巨人にハマりました。あれまじで面白すぎる。一気見しちった。
キャラ1人1人が弱さも強さも持ってて、それぞれ自分ができることを精一杯
頑張っているところが好きでした。
この記事のこの先なんて読まなくていいので、そんなことより今すぐ進撃を見に行きなさい。この記事で言いたいことはつまりこういうことです。

そしてリヴァイがかっこいい、、、なんであんなかっこいいの、、、?ぶっちゃけ神谷さんの声にかっこよさを感じたことなかったんだけど、リヴァイはさすがにかっこよすぎた。普通に人類最強なのがまずかっこいいし、あの感じで冗談通じるところとか、人一倍仲間思いなところとか、紅茶大好きなところとか、まじで良すぎる。背が低いことを魅力にできるかっこいい男キャラってすごすぎる。
どっかで「リヴァイは強いからその分辛い思いも人一倍している」ていう文みて確かに~となった。リヴァイ班が女型の巨人に殺された帰りの、ペトラの父親に話しかけられるシーンみたいなこと、人一倍経験してるんだろな、、、その中で自分のとるべき選択をしつづけることができるところがかっこいい。

前置きが長くなったけど、今回はアニメ見終わったあと見返してるシーンランキングを発表します。めんどくさいので何話とかやりません、感性で書きます。

5位 ロッド・レイス巨人対策会議
このシーンが好きな理由は2つあります。
1つはおもろいから。あのエレンが座標の力でロッドレイスを止めようとして、「チビオヤジ」と言ってしまい、後ろのリヴァイの存在に気づいてハッとなるところ。意外とリヴァイのチビいじりって少ない(こことピエロのとこくらい?)から貴重。いやね、確かにリヴァイは身長は低いけどでっかい漢だからね、概念的にはチビじゃないからね。まあこのときのリヴァイの顔が好きです。
2つ目は音楽がかっこいいから。ヒストリアが遅れて会議に登場するところで流れる音楽がかっこいい。あの力強くて感動的な音楽はずるい、、、あと、ヒストリアがかわいい。あんたも漢だ。

4位 リヴァイVS女型の巨人 
単純にリヴァイがげぼカッコいい。さっきまで精鋭4人を虫けらのように殺していた巨人をあんなあっさり、、、、こりゃ惚れるわ。ミカサのフォローもするし(ミカサを庇ったり、諭したりする)。上に立つ人としてもすごいのよね。リヴァイは。
あとあんなに潔癖なのに、あんなに汚そうなエレンを迷いなく抱き上げるとことか。リヴァイさんはそこもいいんですよね、、、巨人実験のときに鼻血だしたエレンにハンカチ自然に渡してるし。

3位 ユミル回想シーン
ここは全てがよい。映像、音楽、ユミルの声。すべてに心揺さぶられる。
曲はcall of silence だったか、、、?

2位 エレン座標の力覚醒
ここはほぼ音楽です。YouSeeBIGGIRLという曲らしい。曲だけでもいいから聞いてほしい。弦楽器の旋律マジでかっこいいから。
そのあとのattack音Dもいい。児童合唱ってすごい。無垢さ・純粋さと残酷さを合わせもっている。そしてそれが、ユミルとヒストリアの別れのシーンにあってんのよ!!!(大声)2人のお互いに対する純粋な気持ち(嘘をつかないで自分のために生きると決めている2人)と運命の残酷さ(これもユミルが語っとります)が児童合唱とマッチしちゃってるんです。。。
ちなみにその前の、エルヴィン団長が巨人に腕食われながら「すすめーーーーー!」というシーンにはしびれました。

1位 サシャ「走らんかい!」
これが堂々の1位です。まず音楽。ERENthe標という曲らしい。サシャが弓矢を構えるシーンのベースがかっこいいのと、サシャが子供を助けるために弓を投げ捨てて、捨て身の作戦に出るシーンの音楽の展開がもうほんとうにかっこいいんです。聞いてください。これは映像付きで。
あと、サシャ!!!サシャ、そんなにかっこよかったの、、、?それまで育った環境故に周囲の人間にあまりうまく心を開けなかったサシャが仲間との関わりの中で成長してったことが分かります。
方言がでることが恥ずかしくて(?)敬語を使っていたサシャですが、ユミルとヒストリアにそのままでいい、と言われことを思い出し、放心状態の知らない女の子に「走らんかい!!!!!!」と心からの言葉を伝えます。いや、良すぎる。サシャ、あんた立派だよ。。。
その後のお父さんとの再会シーンも感動します。お父さんはサシャが訓練兵になる前に他人と助け合う大切さを伝えていました。どうしてもそれが分からなかったサシャが知らない女の子を助けていたことを知り「立派になったな」と声をかけます、、、こんなん泣くでしょ。
マーレ編で分かりますが、サシャの両親ガチで立派な人です。ガチ。マジ。


以上、私がハマったシーンランキングでした。いかがでしょうか、、、
みんな、見なさい。

22:54 いいから、見なさい。

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