INIという奇跡

初めまして!ぴょん座右衛門と申します。

自分が思ったことについて何かに表現したくてこのnoteを始めました。初投稿では、現在激ハマり中で、今後もずっと応援し続けると確信している INIについて書き綴りたいと思います!

 INIについて知らない方は↓を見てみてください☺️

*この文章は深夜に書いており、とても暑苦しくなっていることをご承知ください。


INIとの出会い

いきなりですが、私がINIと出会ったのは、2023年10月ごろです。今までの人生で、趣味や好きなアーティストはさまざまいました。小学生、中学生の頃はアニメや声優さん、高校生ではSixTONESが好きでした(今も好きですが)。しかしこれら全ては、自分から能動的にハマったものではなく姉から布教されて好きになったものでした。大学生になり、推し活ブームが始まります、友達との会話の中でも各々の推しは誰か?という話になります。ここで自分の中に、ある疑問が生まれました。

「私の推しって誰だろう?」

という疑問です。今まで自分から見つけ、心の奥底から応援したいという人、いわゆる"推し"に出会ったことがないことに気がつきました。これに気がついてからは、いろんな人に何かにハマりたい、情熱を注いでみたいいろんなアーティストや分野に手を出していました。しかし、なかなか見つけることができておらず、もやもやした日々が続きます、その頃に出会ったのが日プ女子です。

日プ女子

日プ女子はアンジュルムを知っていたこともあり、桃奈目的で見ていました。そこから、可愛く・かっこいいみんなの努力する姿やコンテンツの面白さに惹かれ、日プ女子にハマっていきました。

しかし待つことが苦手な私にとって、1週間に一回しか更新されない配信を待つことはできず新たなコンテンツを探していたところ、Youtubeで日プ関連でレコメンドされた INIフォルダの学力テスト回に出会いました。

INIフォルダ〜学力テスト回〜

何度かYoutubeのおすすめに出ていましたが 、INIをほとんど知らなかった私にとって、 INIについての印象は、JO1の弟?、木村柾哉がかっこいい!と西くんがいる!ということでした。日プ2履修してないし、よく知らないけど、まあ見てみるか(何様?!)と軽い気持ちで見たのが INIという沼へと落ちる一歩でした。

見終わった感想は、”なんだこのイケメン面白い集団は…”でした。登場人物が全員ビジュアル担当であり、一方で、1人として似たような顔をしていない、つまり個性を持ったイケメン集団でした。

そうです、イケメンパラダイスです。

さらには、とにかく面白い!!ということです。まず、1人ひとりが面白い。ワードも面白いし、リアクションがいい(特に松田迅くん(以後迅))。そして、誰かを傷つけらようなお笑いではなく安心して見られるというとです。

事務所が半分吉本ということもあり、構成とかもしっかりしているのかな?(あくまで個人的な考えです)と思いました。こうやって着実にアイドルのタレントという側面でのスキルも向上させているんだなと思いました(スバラシィ!)。

また、メンバーが面白いことはもとより、テロップなどの編集、企画が面白い、そして字幕の色分けなどが丁寧!これらのことより、一つのYoutubeを見ただけでも、 INIってスタッフさんに愛されてるんだなと感じました❤️

こうしてINIの魅力を知っていきました(サイコウゥ!)

*いろんなminiさんの INIを好きになった流れを見ていると、やはり日プ女子からYoutubeといった流れが一定数いることを知り、私もまんまとやられたなと思いました笑(INIと出会わせてくれてありがとう🫶)

このYoutubeを見て、迅と池﨑理人くん(以後りーくん)の2人をテレビ番組などで見たことがあったことに気づきました。点と点がつながった瞬間でした。今まで、さまざまなテレビ番組で布石を置かれていて、INIに沼るのは必然だったんだなと今振り返るとしみじみと感じています。

このINIフォルダを見てから、INIへの興味関心が高まりINIフォルダを見る手が止まりませんでした。私自身、とても熱しやすい性質があるため、この日からほぼ毎日INIのYoutubeを見ては寝落ちし、見ては寝落ちするという生活が続きました。

ここで、私が特に INIにハマる要因となった INIフォルダ&コンテンツを紹介していきます。

1.INIフォルダ EP.2 バレンタイン企画〜前編〜(後編もあり)

最初は視聴回数の多いものを主に見ていたため、このバレンタイン企画に辿り着きました。 INIコンテンツの初期の方なのもあり、少し初々しくピンクの衣装に包まれたメンバーは可愛いらしいです。

このYoutubeの魅力は、なんといっても愛の告白ですね。メンバー同士で1人ずつ手作りのチョコを贈り合うんです。それも、本気なんですよね、やらされてるから、仕方なくではなく、本当に思っているから出る言葉で、本当にINIって仲が良いんだなと思いました。

もちろん私は、グループの仲が良ければ良いほど魅力が増すと思っていますが、ベタベタするのがいいわけではありません。その点INIは仲の良さの核として、”尊敬”というものがそれぞれに見られました。グループとして、個人として尊敬し合いながら成長しているんだなと感じます。

ほとんどのメンバーが一般人からいきなりアイドルになって、大人気グループのJO1さんの後輩ということもあり聴衆や業界からの期待は大きかったでしょう。もちろんスタッフさんやマネージャーさんなど頼りになってくれる人もいたと思います(ありがとうございます😭)が、メンバーしか理解できないことも多くあり、忙しく活動する上でINIの繋がりも深まったのではないかと考えます。
*あくまで個人的な意見です。

長々と書きすぎたので次へ…

*ここら辺から髙塚大夢くんの魅力にも気づき始めます


2.HAPPY MINI DAY

きましたね…最高コンテンツ…
この動画では、INIがMINI(INIファンの名称)の誕生日を祝ってくれます。準備編や歌も見ることができます。FC(ファンクラブ)ではアフターパーティーも。

今まで、好きなアーティストの誕生日を祝ったことはあっても自分が祝われることなんてありませんでした。そのためこの、コンテンツを見た時に驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました😭

えっ、私のためにこんなパーティーを開いてくれたの?!と思いました。ファンの誕生日に赤飯を炊くアイドルを私はいまだかつて見たことがありません。何より、INIが11人みんなでわちゃわちゃして楽しんでいる姿を見るのが何よりのプレゼンです(ありがとう😊)

そう!!このコンテンツから分かる通り、INIの他のグループとは違うところとして、

MINIへ愛を十二分(十分じゃ足りません!)に返してくれる

という魅力があります。他のグループが愛をくれない!と言うわけではなく。INIがものすごいのです!

まさややたけちーを筆頭に、この”愛”を言葉や行動で表してくれるのです。ライブに行った時も、”MINIがいるからINIがいるんだ”(いろいろ省略しています。)と言ったコメントも何人かのメンバー入っていたように思います。日プという、ファンの投票によって選ぶという仕組みが彼らによりそう感じさせているのでしょう。

しかし、これはINIに言いたいのですが。私は”INIがいるからMINIがいる”と思うのです。INIがアーティスト活動を通して、感動や驚き、勇気、自信、励み、をくれるのです。その上で、MINIに愛をくれて、必要としてくれて、感謝をくれる。

幸せです。

こんなバカデカ感情を受け止めてくれるINIに感謝です。
長々と書きましたが、つまりはINIに幸せになってほしい!ということです。みんながINIとして11人で活動してくれるだけで、貴重で何にも変えられない価値があるのです。プライスレスです。

INIのみんなが自分たちのしたいことをできるように、細々ではありますが精一杯応援したいです😊

今まで2つのYoutubeコンテンツを紹介しましたが、次はパフォーマンスを3つおすすめしたいと思います。

  1. KILLING PART

KILLING PARTは題名のイメージとは異なりとても多幸感あふれる曲です。まずはこの曲の歌詞ですね。「愛しい君のこと全てが〜好きすぎて耐えられないんだ〜」

!!そんなに私のこと好きなの?(*違います)と おもわせてくれ、またINIは私にゾッコンなんだと錯覚させてくれる曲です笑

この曲の魅力を上げている一つとしては、この振り付けです。
可愛くないですか??!!
この振り付けはリーダーのまさやと西くんが考えてそうです。
11人全員でオルゴールを表現してるのかな?、サビの”キラーキラー”という振り付けもキャッチーで可愛らしいです。
私の推しポイントとしては、大夢が後藤威尊くん(以後たけちー)の腕を回しているところですかね!(他にも無限に挙げられますが笑)
あとは最後のがたけちーがこちらを二度見することろもいいですね〜

→つまり、この曲の感想としては「私こんなに幸せでいいの??」です。
現実世界で疲れているあなたを INIが癒します。

2.BAD BOYZ

続いてはBAD BOYZです。こちらは先ほどのKILLING PARTと打って変わって、激しい曲となっております。

イントロからゾクゾクっとしますよね…BAD BOYZのイントロと言えばテレビ朝日で放映されていた「1st live」という番組(TELASAで見られるかな?)での西洸人(以後西くん)くんの首の動きですね。えぐいです、控えめに10回くらいは見返しました。↓

この曲での盛り上がりはやはり、たけちーと大夢の「Year, We're the bad boyz」ですね。ライブではもちろんフェスでも大いに盛り上がりました↓↓↓↓

あとは藤牧京介くん(以後京ちゃん)の「暴れさせて〜」のロングトーンは、この男らしい(現代社会だと禁句かな?)曲調の中での上品な良いアクセントになっていると思います。どの曲でも言えますが、京ちゃんの歌声には静かな闘志が見えます。とても上品で心地よい歌声ですが、一方で京ちゃんの持つ芯が伺えます(あくまで想像ですよ!)。


「気を抜くなよlook at me」「疑心すら俺のガソリンさ」と言った挑戦的な歌詞は痺れるものがありますね。 INIの俺様属性を見たかったらBAD BOYZを見てみてください。

私はKilling partとBAD BOYZのギャップにやられました。Killing partからは多幸感を、BAD BOYZからは INIのギラギラ感を感じました。この2曲だけでもINIは音楽に幅があるなと思わせられました。

3.10 THINGS

きました、10THINGSです。 INIの曲の中でも上位で好きです。なんてたって、曲が壮大、歌詞がいい、ごちゃごちゃ言ってもダメですね、つまりを言えば「10THINGS make mini happy」です笑。
この曲はとにかく歌詞です。じっくり歌詞を聞いてみてください、幸せになります。

例えば、「want you to know(君に知ってほしい)」「There are  the 10things I like about you(僕が君の好きな10のこと)」「君に出会えて明日が好きになった」「君も同じ気持ちであって欲しい」などなど。

幸せっっっっっっっ

10THINGS好きなminiの方も多いのではないでしょうか。個人的な想像として、 INIはminiについて歌っていて(傲慢な!笑)、miniの皆さんは INIを思って聞いているのではないでしょうか。私はそうです、 INIと出会って「明日が好きになった」し、 INIにも「 同じ気持ちであって欲しい」と考えてしまいます。厄介オタクですね 笑。

今まで曲の良さについて語ってきましたが、これらは INIのみんなが歌うからいいのです。誰でもいいということはありません、何よりも INIが歌うから 、INIのメンバーが考えた歌詞(10thingsの歌詞制作は田島将吾くん(以後たじ)、りーくんが一部関わる)を歌うからいいのです。

スルーしてください↓
* INIの良さは、クリエイティブなところです。先ほども述べたように、振り付けや歌詞などメンバーが多数関わっている楽曲が多くあります。しかし、クリエイティブは全く簡単ではないと思います。作り手が伝えたいことを受け手に100%伝えることはほど無理でしょう。ただでさえ忙しいINIです。しかし、彼らは私たちに伝えることを諦めません。ファンの中にはさまざまな意見があると思います。「私が期待していたものとは違った」などなど。しかし、このような意見が出るのはあたり前田のクラッカーです。みんながみんなYESという社会は面白くないと思います。また、このような感想は、みんな INIが好きだから、期待しているから出るのだと思います。その中でも私の意見としては、 INIが自分たちが自信を持って「 INIの曲です」と言えるような曲であれば嬉しいなと思います。彼らが納得の行かない曲を歌っていても嬉しくありません。単純に私は、INIの表現を見たい、聴きたいのです!

上にさまざまオススメコンテンツを載せましたが、ぶっちゃけて言えば、 INIの曲やYoutubeは全部いいです。miniになった私に適切な判断ができているとは思っていませんが、面白く、でも下ネタ(*私は嫌いなわけではありません)などがなく、メンバー同士の思いやりやこのコンテンツを盛り上げようという気持ちが伝わってきます。

はい…皆さんが想像している通りに。私は晴れてmini( INIファンの名称)になりました。私がハマったのがちょうどTAG ME期で、YoutubeではBreak the code(INIの初アリーナツアー)のMVやMusic Station初出演などテレビ露出が多い時期でした(幸せですね☺️)。また、Ready to pop(2回目のアリーナツアー)が開催されていることもあり、供給が最高調の頃に出会ったと思います。


INIと出会って変わったこと

私がINIと出会って変化したことがあります。それは自分の意見を発信することです。このnote然り、X、Instagram、Youtubeなどでのいいねやコメントなど、INIと出会う前の私は見る専でした。ですが、INIと出会ってから、自分の意見やいいと思ったことを表現しないと、思った以上に伝わらないのだなということです。金欠大学生の自分にとって、SNSなどのいいねやコメントはINIを応援する一つの手段だと気づきました。

またINIと出会い、聞く音楽の幅がとても広がりました。以前はRapに対して、私は聞かないだろうなという無意識的な苦手を持っていました。そのため、聞こうとも思っていませんでしたが、INIの音楽にふれ、Rapってかっこいい、自分の考えや意見をダイレクトに表現する手段としていいな!とポジティブな考えを持つようになり、それからはさまざまなRapを聴くようになりました。さらには、From INI(毎週金曜25:00~)というラジオでメンバーがおすすめする曲を紹介するというところがあり、そこではメンバーが多種多様な音楽を紹介してくれます。これらのおかげで、未知の領域にも臆することなく踏み出すことができるようになりました。


最後に

長々長々長々と書きましたが、私が総じて伝えたいことは INIがだいっっっっっすきで、ずっっっっっっと応援し続けている未来しか見えないということです。

暑苦しい文章を最後まで読んでただきありがとうございます。あくまで感想や個人的な意見、考えを述べているだけなので、細かいことは気にしないでください。ただ、INIと出会うことができて嬉しかったことを何かに書き出したかったために書かせていただきました。

この投稿から、 INIって何者?と少しでも思っていただけたら嬉しいです。私のように深くハマらなくてもいいのです、 INIというグループがいるということを多くの人に知ってもらいたいです。

でももし、興味が出てきたら、ぜひ語り合いましょう!

INI
*日経エンタテインメント!公式Xより

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