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LAPONEアーティストへのリスペクトとINIへの愛を再確認した日
こんにちは!今回Laposta2025の初日と最終日に参加しました!
オーラスが終わった今でも余韻が残っていて、何かに残したいためnoteに残したいと思います!
*敬称などあまりなしに、普段の自分の呼び方で書いていますのでご容赦ください。
*ラポネ全グループ好きですが、INIが最推しなので偏りまくった感想になります!!
はじめに
今回私は、Laposta2025の初日と最終日に参加しました。
初日は高校時代の友人(HiHIjetsが好きでありINI布教中の)と、最終日はぼっち参戦でした!(隣がとちらもカップルで少し萎縮笑)
初日は本当に運良く、アリーナで花道?のすぐ横でした。(後にも先にもないんじゃないかな😭)
最終日はローチケ先行で取ったので、案の定2階の天井席でした。ただアーティストとの距離は全く違うものの、どちらの席も満足度は同じくらいでした!!!
それぞれのグループについて感想を書きたいと思います。
オープニング
オープニング映像は、グループのマークを表したボールが合体?するような映像でした、少しアニメちっくでした。これからLaposta2025が始まるぞ!!というような壮大な映像を皮切りに全グループがばっと現れ、観客全員の声が一つとなり、最高なオープニングになりました!
IS:SUE
初生IS:SUEの印象としては、顔よし、歌よし、ダンスよし(素人から見ても)だなと思いました。ついでに、一緒に行った友達がなのちゃんに沼入りしました(HiHi担です🎶)
人数は一番少なかったですが、そんなことを感じさせないほど、会場全体を巻き込んで盛り上げていたのではないでしょうか。それも、IS:SUEのパフォーマンススキルが高いことが起因していると考えられます。人数が少ないと、一人一人にフォーカスを長く当てられるという利点がありますが、これはデメリットにもなり得ると思います。なぜなら大人数というごまかしがきかないからです。これらのデメリットを感じさせないIS:SUE…!
綺麗!かっこいい!!で終わらず、物凄いグループが出てきたなと少しの恐怖心さえも覚えさせる彼女たちは派生グループではありません。Lapone girlsの重要なグループだ!と改めて感じました。彼女たちを一般人に戻さないでいてくれてありがとうLapone!
ME:I
日プ2を履修していた自分にとって、『想像以上』が流れた時、キタキタァーーーーとなりました。桃奈の大きな煽りともに、Lapostaが開幕しました。とにかくこの曲で感じたのは、ME:Iの頼もしさです。日プ後あまり追えてなかった自分にとって、緊張を感じさせず会場を盛り上げる彼女たちに、練習生ではなく立派なアーティストだなと思いました。また、桃奈の主人公感が印象的でした。
特に印象が残っているのは、『ビヨンド~超えてゆこう~』です(ME:Iのオリジナルソングではなくてすみません笑)!イントロから他の曲とは全く異なる壮大に始まり、やはりあやねちゃんの声量や伸びが気持ちよかったですね(うんうん)。あと。歌に関しては桃奈の安定性や音圧がよかったです!!迫力がありました!
ビジュで驚いたのは、心、恵子、しーちゃん、でした!恵子としーちゃんは想像以上に華奢でかんわいかった!心はとにかくスマイルが可愛くて、それと同時にスタイルが良く、顔が小さかった…おそろしい子…。まあ前提としてみんな可愛かったです!!
ME:Iは可愛い系のコンセプトで活動していると思いますが、桃奈、あやね、蘭ちゃんあたりがいることで、可愛いだけで終わらないと思いました。この10人につづみが加わったらどうなるのか、将来が楽しみなグループだと感じました。
DXTEEN
”爽やか”という言葉が一番似合うグループだととても感じました。お恥ずかしながら、DXTEENは「Snowin'」「Brand New Day」くらいしか予習していませんでした。しかし、DXTEENをあまり知らない私でも、瑞々しい新緑の爽やかさを感じさせるような印象を受けました(詩的ですね笑)。『Snowin'』はいい曲ですね…途中少し口ずさんでしまうほどでした。驚いた曲としては『handle』です。DXTEENでこんなやんちゃな曲もやるんだ!と思いました。この曲で輝いていたのは健くんかなと、曲の終わりでは自然に「Wow」と声が出てしまいました。この曲までは”男の子”と思っていた彼らも”男性”を感じました。(伝わりますか?笑)
全体的にみんなお話や煽りが上手いなと思いました。自己紹介であったり、盛り上げがメンバーの個性を活かしつつ面白く仕上がっていてこれは各地に回ってリリースイベントなどをしているおかげなのかなと(勝手に)考えました。
とても失礼な話をしますが、Lapostaに行く前はDXTEENについてJO1やINIの”弟”的なグループで、可愛い感じのグループなんだろうなと、大体こんな感じだろうと斜に構えたように見てしまっていました。(はいはい、可愛い感じね、みたいな感じで)。本当にごめんなさい。老害ですかね…凝り固まった偏見を持ってしまっていることの悪について気付かされました。
とにかく、魅力的なグループで今後TVやメディアなどの露出が増えれば、もっともっと人気が出るのだろうと信じさせてくれるようなグループです!!
(一番ハマらないだろうなと思っていた、谷口太一さんにLOUDのカバーでやられました。色気スバラシかったです。)
JO1
初生JO1!!最高!!!
JO1はYoutubeで曲やHi JO1などのコンテンツなども見ていたので、本当に楽しみでした。結果抱いた感想は、想像以上のパフォーマンス消化能力でした…
”ライブを楽しむ!”ということが一番できていたグループなのではないかと感じます。それは、さまざまなライブでの経験してきたからこそであり「自分たちが楽しまなきゃ、観客も楽しくならない」ということを一番わかっているからなのではないかと感じます。コロナやさまざまな壁を超えたJO1は頂き(Top)を目標に他のグループの上のさらに上をいく存在であると認識させられました。MINIである私は勝手に”悔しい…でもかっこいい…好き❤️”と簡単に落とされました。
っていうか儚い曲が刺さる…
『ICY』『Phobia』からの『Love seeker』て、感情ぐちゃぐちゃになるて笑
ただよく考えたら、この流れストリー性がありますよね…最高!
JO1の中で印象に残っているメンバーは純喜と川西拓実です。純喜はどんな曲も、JO1の曲にするという消化能力です。ME:Iの『Cookie Party』もINIの『BOMBARDA』も”もの”にしていたと思いました。やっぱりJO1のメボだなと。川西拓実はJO1のエースのように感じました。(いや、みんなメインなんよ、それはわかってます)ただ、今のJO1の雰囲気というか明るくもどこか儚い印象は川西拓実の発している何かがあるのでは??と思わせられるようなパフォーマンスです。(ちなみに、JO1では奨くんが好きです)(いや待てよビジュ的にはるきも好きだし、今回のLapostaでしょうせいの良さにも気づいてしまったんだよな…)
JO1の推しはまだ決まりそうにありません笑
INI
はい、最高!!!ファンコンぶりに会うINIは本当にかっこよかったー!!!!!!!!!
いろんなステージがある中で、まさかのベンチから現れた推したち…かっこよすぎです!!
会場全体が青に光り輝き、モニターにはINIが映ると、歓声がなり止みません(泣)私の記憶的には西くん、たじ、匠海がサングラスをつけていたかな、最高です!メンバーが映るたびにみんなの歓声が止まらず、最高でした。ぶちかましてやるぞという気持ちが伝わりました。
『MORE』では、掛け声がないのにMORE,MOREというMINIの声が聞こえました。CDTVでもパフォーマンスしていましたが、『MORE』は2025年上半期のINIを表すような曲なのではないかと思います。
”放つ光 心奪って 誰より 光ってみせるから"
ですから!これからも目を逸せないほど光り続けるINIが楽しみですね!!
『MORE』『TELEVISION』『DROP』と表題ではない曲をやっていましたね。INIの音楽の幅広さを感じました。『WMDA』はイントロから、”恐ろし"かったですね。INIのビジュがいいことはもちろん努力に裏付けされた確かな実力とパフォーマンスの恐ろしさがINIの魅力であると感じました。
個人の印象としては、まさやと西くんの二柱かと思いきや、やっぱりINIのライブに行くとたじのオーラに圧倒されます!!っていうか全員いいんですよ!一人ひとり魅力があって、今回のLapostaではその魅力が存分に発信されていたのでないでしょうか!!
全員分書きたい!!今度余裕があれば書きます!
全てのグループが全力でLaposta2025に向けて練習し、この素晴らしいお祭りが作り上げられたこと、本当にありがとう!お疲れ様です!と大声て叫びたい!(今夜中だけど笑)
そして何より、スタッフさんや関係者の方のおかげですね、観客の私にはキラキラしたところしか見えず、つい彼・彼女たちを何よりも近くに支えてくださっている人たちをないがしろにしてしまっています。しかし、スタッフの方々の尽力があってこそのLaposta2025だとも感じます。勝手に感謝させていただきます笑
最後に
実は、Laposta2025が開催されることについて、単純に喜んでいるわけではありませんでした。2023,2024と行われていたLapostaとは全く異なる形態で、今までのLapostaを楽しみにしていた自分にとっては、もうJpop coverなどは見れないのか、と思ったり、男女合同か…という戸惑いがありました。日プ女子を見ていた自分にとって、ME:IやIS:SUEは大好きで、尊敬していて、同世代で夢を持って芯を持って行動している彼女たちを心から応援しています。その一方で、自分が思っている以上にINIを大切に思いすぎていたり、異性と関わっているシーンに耐性がなく、(そりゃスタッフさんや関係者の方にも女性がいるので関わっていないなんてことはないのですが)、男女合同コンと聞いて余計な邪推をしてしまっていました。厄介オタクでですね…。できるだけポジティブな意見だけを持っていたい自分ですが、今回ばかりは胸がぎゅっと縛られるような感覚でした。
ですが、Laposta2025が始まればそんな感情はほとんどなくなり(実際には耐性がついたのかな?)INIの『Click』を見たときには最高!!なんでちょっとモヤモヤしてたん私、となりました。(DOGEZA)
今回の東京ドームをジャックしたLaposta2025はLaponeという会社がもっともっと大きくなることを表しているように感じました。Lapostaに行けば所属アーティストを好きになるし、尊敬します。ずっと応援し続けますよー!!その覚悟ができました。楽しい時間をありがとうございました!!
TMI
ぴあアリーナぶりにINIに会うため、気持ちが高まりすぎてみんながスクリーンに映るたびに声を出しすぎてしまいました。近くにいた方、本当にすみません。(歌声はちゃんと聴いてますよ!!)