風化片手で全超特殊許可
全ての超特殊許可を風化片手剣で倒しきったのでその感想を軸に片手剣の相性とかも添えながら語るだけ
装備とスタイル
武器は当然少し風化した片手剣
スキルは匠2.業物.裏会心.回避2で狩技は臨戦ラウフォⅢ昇竜Ⅲ
でほぼ全て倒しました
一部違うモンスもいるのでそのモンスが来たらその都度紹介という形で
いつもとはやや違う超特殊二つ名の視点をどうぞ
1.紅兜
紅兜はところどころに?!ってなる火力の攻撃があったけどパターンさえ掴めばそこまで強くない印象
無理攻めで死ぬのがなんだかんだ勝つためには一番ダメだからちゃんと攻撃して避けて…を繰り返せば比較的簡単に勝てる
片手剣との相性は悪くはない程度、振動とか一部攻撃は少し面倒だけどまだなんとかなる方
2.大雪主
倒すだけなら相当弱いと思った
肉質も紅ほど渋く無いし時間こそかかれど攻撃もガードで対処したり避けたり工夫すれば全然戦える
そのせいで特に言うことがない
片手剣との相性は紅よりはいいかなぐらい
3.矛砕
対策が必要なモンスの一匹
狩技を絶回2種ラウフォに変更
ほとんどの攻撃は脅威じゃないけど足が細くて広いから鎧裂と違って殴りにくいのに加え溜めヤドボディプレス(?)がとにかくきつい、単純に攻撃の気絶値が高かったりで流れ取られるときつい。戻り玉調合分あると仕切り直しができて良い
片手剣との相性はちょっと良くない…ぐらいあの攻撃以外は無理ってのはほとんど無くて肉質も属性寄りなのもあるからまだいいかも
4.紫毒姫
とにかく苦戦したモンス、たぶんこいつが最強
・くらうとそれだけで痛い劇毒
・高い気絶値とノーモーション攻撃
・硬い物理肉質
でとにかく片手との相性が良くないだけじゃなく風化との相性も良くない
実質即死の攻撃に怯えながら臨戦と砥石を使って若干強引に白にしながら戦った
片手剣との相性は普通、モーション関連はきついのもあるけど属性攻めできるからアルゾディアのおかげでマシ担ってると思われ
5.岩穿
削り祭り
ただただ回復を浪費しながら地道に削って倒したバックドロップとかを誘発して殴るだけで簡単ではあるけどとにかくストレス
片手剣との相性は可もなく不可もなく、後脚に回りながら殴るだけで結構単調
6.白疾風
過去にTAしたのもあって楽しくやれた
性能無しだときつい攻撃が全部フレーム可能になってストレスが無い
体力も低くて弱点も存在するし文句なし
片手剣との相性は良くらい、ほとんどは対処できる攻撃ばっかだし属性の通りもいい
7.宝纏
こちらもタフなだけで立ち回り覚えたら楽な相手
各ローリングの着地点や誘発とか覚えれば1乙もせず勝つのも容易
片手剣との相性は属性攻めできるしやや良
8.荒鉤爪
そもそも片手剣との相性がよろしくない敵
とにかくデカイ判定と振動や超持続攻撃、大咆哮などなど。肉質は良心的
狩技は爪に吸われがちなラウフォを外し絶回2種、ひたすら壁際でベイブレードみたいな攻撃をされないことを祈りながら戦うゲーム。少々独特な立ち回りを要求されるから慣れてないときついかも
片手剣との相性は微悪
9.黒炎王
やっぱリオスってクソ 回避2を潰され長期戦では即死のブレスをストライカーで位置取り回避し続けるのは無理と判断してブシドー片手剣に回避を刃鱗磨きに変えて勝利
片手キラー感強いけどそこを外せばなんとかなる敵 あと全体的に技の威力値は低いからガード性能盛るのもあり…かもしれない
当然片手剣の相性は悪いの一言
10.金雷公
わんころ、昇雷角運ゲーも排除されて弱くなったジンオウガ
重雷光虫弾だけ気をつければ特に言う事ない(1敗)
片手剣との相性は良
11.隻眼
短リーチ武器許さんモンス
足削りを連発して回復が底を尽きる。たかが足削り?と思う人もいるだろうが相手は超特殊だから3回くらえばもう半分を割ってることもしばしば
それ以外はほぼしてこない2連ついばみと立ち回りの関係上当たりやすい回転尻尾をきちんと避けるだけで勝てる
片手剣との相性は悪
12.燼滅刃
集中切らさずに大回転を避ければ勝てる
性能の分余裕があるから早めに避けても案外いける、が短リーチ武器の宿命により頭にコンスタントに当てるのが非常にきつい。全部前足に吸われてそうなくらいにはきつい。隻眼もわりとこれに近い現象起きてたけど限界サイズ固定のせいでところどころ苦しい
他は溶岩風呂しながらブレス吐くとかみたいな全武器共通のだめ行動があるくらいで特になし
片手剣との相性は並、属性物理両者良好でさにつらうが刺さるけどそもそもの部分でってことでこの評価
13.朧隠
言う事無し!閉廷!……にするわけには行かないので軽く
頭がやや当てにくくて尻尾狙いが安定して火力出せた感触があるがクリア狙いなら適当に刻みつつ避けるだけで勝てる。振り向き滑空には注意しよう
片手剣との相性はやや良、さにつらが刺さっていい感じ
14.鎧裂
矛砕の二の舞…と思いきやそんなこと全然無いヤツ
足が比較的密集してて当てやすいし近接絶対殺す溜めボディプレスもないし一定のスパンで潜ってヤド交換するからその都度研げば切れ味の心配はないしでかなり楽
片手剣との相性はやや良、属性が若干優遇されてて小刻みに斬れるのとギザミの鎌攻撃の対処のしやすさでこの立ち位置。頭低めだけど殴れないのがね
15.天眼
みんな大好き天眼、肉質がやわくて行動も確定が多く楽なモンス。ボディプレスも性能なしだとフレームが不可能(?)なものの性能2により可能に。その他諸々も無敵時間でやり過ごせるため若干脳死気味で殴っても問題ないレベル
片手剣との相性は良、というか全武器でいいよね
16.青電主
ブレ太刀で飽きるほど狩ったからなのかあっさり討伐
ぎりぎりを狙うと被弾しがちなのでゆとりを持って対処することで少ないテイク数で終わり(TA精神が溢れちゃう)。装備に縛りを持たせなければ銀嶺がぶっ刺さっていて良かったりさにつらで性能積んで翼叩きつけの対処を誤魔化したりできるなど割と融通が利く
片手剣との相性は微良くらい、練度が欲しい相手ではあるけどわかれば対処が楽な方なので
17.銀嶺ガムート
部分部分回避2で対処しきれない攻撃があるもののいずれも予備動作がわかりやすく納刀して緊急回避も間に合うため問題ない
問題なのは火力で鼻の前で雪玉投げ誘発からの鼻や頭を殴るのが定石だがなにせ当てにくいうえにガムートが暴れたりすることもあってきつい
諸々知っておくと便利な知識を複数あるため対策を知っているか知らないかで難易度が大幅にずれるモンスター
片手剣との相性は個人差が非常に分かれそうだが微悪の立ち位置にしておく
18.鏖魔ディアブロス
xxの裏ボスであり最後の二つ名である本種。
片手剣で一番の課題は咆哮突進であるが案外行けたりする。鏖魔のai的に若干距離が離れていると使う傾向にあるためその場合片手剣は大抵攻撃してないか納刀状態であるためガードか緊急回避のどちらかが間に合う。
その他各種攻撃は性能2の無敵時間でやり過ごせたり納刀して拒否すれば対処できるため見た目以上に楽な相手だった。確定威嚇により研ぐ時間を確保できるのも良好
片手剣との相性はやや悪。肉質はいいものの回避性能がない場合に状況によっては被弾が避けられない場合も多々あるためこの立ち位置
以上で18種全二つ名の完走した感想もとい片手剣の相性について語りました
長え!!モンスター多すぎ!
まあそれがxxのいいところでもあるんですが
書く時期が大幅に遅れたことにより追加の報告になるんですけどヒストリーⅠと悲哀も風化武器で無事全討伐まで持っていけました。風化片手悲哀で一旦縛りには満足したので今後縛り系やる機会は大幅に減るのかな〜って感じです。(これで実質的に風化片手剣でクリアできないクエストなくなったもんだしね)
今度は開拓に乗り出したい気持ちが大きいです。
ボウガンが多くなるのかな、持ち武器の片手剣以外もどんどん触れて伸ばしていきたいところ
Switchで装備作るのめんどくさがらずにやろうね…
ここまで読んでくれた人に大感謝です。長ったらしくて読みにくい文書で本当に申し訳ない…。国語力きちんと鍛えます…たぶん…。
それではまたの機会に