宅録機材にハマった私の覚書〜Isovox2を3年使って分かった!快適な座り収録〜

Isovox2を使い始めて3年くらいでしょうか?
試行錯誤の末、より快適に録音できるようになったので、その工夫を覚書としてまとめます。

Isovox2は「立ち収録向け」?

Isovox2は、もともと立って収録することを想定した作りになってるように思います。(別売りのスタンドも高め)
そのため、私も最初は立って収録していました。

でも、長いナレーションを録るときはやっぱり座りたくなる!

そこで、座り収録でも快適に使えるように、机と椅子を工夫しました。

机と椅子選びのポイント

座り収録を快適にするため、以下の条件で机と椅子を探しました。

机の高さを調整できること(90cmほどにできる)
PAスピーカースタンド(Isovox2の支え)の足に干渉しないこと
椅子の高さを調整でき、60cmほどにできること

この条件で選んだ机と椅子のおかげで、今では快適に座って収録できています!

実際のセットアップ

📌 机と椅子の工夫
机は高さを調整できるもの、椅子はバーで使うような高さを変えられるものを選びました。

📌 マイクの設置方法
Isovox2の奥にマイク設置スペースがありますが、私の好みでは少しデッドすぎるため、少し前に出して音の抜けを良くするようにしています。

📌 反響音対策
隣の壁の反響音を拾わないように毛布をかける&机の上にもタオルを敷いて反響音を防ぐ工夫をしています。

ゲームボイス収録時のメリット

このセットアップの良いところは、ゲームの戦闘シーンなどで「ちょっと立って演技したい!」ときも、椅子をサッとどけるだけでOKなこと。
座り収録と立ち収録をシームレスに行き来できるので、かなり便利です!

まとめ


Isovox2は基本的に立ち収録向けですが、ちょっと工夫すれば座り収録も快適に!
今後は、もう少し踏ん張れる足おきを探して、さらに使いやすくしていきたいと思います。

もし「Isovox2で座り収録をしているよ!」という方がいたら、ぜひ工夫を教えてください!😊✨✨


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