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俺のゼロイチなんてどうでもいい。お客様のゼロイチこそ、酒を浴びるほど嬉しい

「やった…!ついに報酬が入りました!」

そんなメッセージが届くたびに、
ガッツポーズしつつ、「今宵は宴じゃ~~~!」と
祝杯をあげてる(笑)

*ただ呑みたいだけじゃないのであしからず。


最近、クライアントから初報酬の報告をもらうことが増え、
自分自身のゼロイチなんて、目じゃないほどほんとに嬉しい。

ゼロから一歩を踏み出した誰かが
「結果」を手にした瞬間に立ち会えることが、何よりも嬉しい。


特に、最初の100円、1000円を稼ぐのは、
本当に大きな壁。

どれだけ本を読んでも、どれだけ勉強しても、
実際にお金が発生するまでは
「これで本当に合っているのか?」という不安が消えない。

でも、一度でも報酬が発生すると、その瞬間に世界が変わる。

「本当にお金を生み出せるんだ」
「自分にもできるんだ」

この小さな成功体験が、自信へとつながり、
次の一歩を踏み出す原動力になる。


しかし、ここで疑問なのが。

同じようにゼロからスタートしたのに、
報酬を得るのが早い人と遅い人がいるのはなぜなのか?


さらに、初報酬を手にしてから、順調に伸びていく人と、
そこで止まってしまう人がいるのはどうしてなのか?


その違いは、単なる運や才能ではない。
決定的なポイントは
にある。



成功する人としない人の違いとは?


ビジネスを始めた人は、
誰もが最初は「ゼロ」の状態からスタートする。


しかし、そこから「グングン成長していく人」と、
「なかなか成果が出ない人」に分かれるのはなぜだろうか?


この違いを決めるのは、
「行動」「考え方」「習慣」の3つの要素だ。


例えば、同じビジネスモデルに取り組んでいても、
成果を出す人は「まずやってみる」。

一方で、なかなか結果が出ない人は
「完璧に準備してから動こう」とする。

また、成功する人は
「長期的に続けること」を前提にしているが、

うまくいかない人は
「短期間で結果を出そう」と焦ってしまう。


そして最も大きな違いは、
「ビジネスを自分ごととして捉えられるかどうか」 。

成功する人は、「どうすればもっと良くなるか?」を
常に考えながら行動し、改善を続ける。


一方で、成果が出にくい人は
「言われたことをやるだけ」になってしまい、応用が利かない。

では、具体的にどんな違いがあんのかいというと…



【成功する人の特徴①】
「すぐに行動し、試行回数が多い」


成功する人は、とにかく「すぐ動く」。

一方で、なかなか成果が出ない人ほど
「慎重に考えすぎて動けない」。

「まずはしっかり準備してから…」
「もう少し情報を集めてから…」

こんなふうに、動く前に完璧を求めすぎると、
いつまで経ってもスタートラインに立てない。

「成功する人はバカ」という言葉があるほど、
行動力は結果を生む上で最も重要な要素だ。


これは、何も深く考えずに無鉄砲に動くという意味ではない。

「完璧じゃなくても、まず試してみる」
という姿勢があるかどうかが鍵になる。


例えば、同じ知識を学んだ二人がいたとする。

  • Aさん:「もう少し情報収集してから始めよう」と思い、

  • 1ヶ月間ずっと勉強を続ける


  • Bさん:「とりあえず1回やってみよう」と思い、

  • すぐに実践し、1ヶ月で10回試行錯誤する


どちらが成果を出しやすいかは、言わずもがなです。

仮にBさんが最初の数回失敗していたとしても、
実際に動いている分、経験値が積み上がる

するとね、失敗を元に改善を繰り返し、
早い段階で結果を出すことができる。


一方で、Aさんは1ヶ月後も
「そろそろ始めようかな」と言っているかもしれない。

行動することでしか見えない景色がある。
どれだけ考えても、机上の空論では何も変わらない。

成功者は「まず動く」。
動きながら修正するのが、一番の近道



【成功する人の特徴②】
「スピード・量・質の優先順位を間違えない」


「成長しない人は、まず質を求める」

これは、どんな業界でも共通している。
もちろん「質を高める」ことは大事だが、
最初から完璧なものを作ることにこだわると、逆に成長が遅くなる

成功する人は、「スピード → 量 → 質」の順番で取り組む。

1. まずスピードを優先する
「とにかく動く」「すぐに試す」ことで、早い段階で方向性を見極められる。

2. 次に量をこなす
「数をこなすことで、経験値が溜まり、徐々にコツを掴んでいく」

3. 最後に質を高める
「試行錯誤を繰り返しながら、精度を上げていく」

この順番を間違えると、いつまで経っても前に進めない。

例えば、AさんとBさんが「売れるキャッチコピー」を考えるとする。

  • Aさん:「良いものを作らなきゃ!」と100時間かけて考え抜いたキャッチコピーを1つ作る

  • Bさん:「まず試そう!」と10分でキャッチコピーを10個考え、テストしてみる

結果はどうなるか?

Aさんは、100時間かけたキャッチコピーが市場に刺さらなかったら、一から考え直し。
一方、Bさんはすでにデータが取れているため、うまくいったものを磨き込めばOK。

こうしてみると、「完璧に仕上げてから世に出す」より、
「試して改善する」方が圧倒的に効率が良い
と分かる。

何ごとも、まずはスピードを意識し、数をこなすこと。
その先に、洗練された「質」が生まれる。

だからこそ、成功する人ほど
「まずやってみる」という姿勢を徹底している。



【成功する人の特徴③】
「長期的な視点を持ち、継続する」


「ビジネスはマラソンだ」

ってよく言われますよね。

(まぁ、人生とか勉強とか、いろんなもんにマラソン例えられがちだけどさ)

でね、成功する人ほど、
短期間の成果ではなく、長期的な積み重ねを重視する

しかし、多くの人が最初に陥る落とし穴がある。
それは、「すぐに結果が出ないと諦めてしまうこと」

例えば、新しくビジネスを始めた人が、
1ヶ月頑張ったのにほとんど売上が立たなかったとする。

ここで諦めてしまう人は、
「短距離走」の考え方をしている。

一方、成功する人はこう考える。

「まだ1ヶ月しかやっていない。結果が出るにはもっと時間が必要だ」

こうして、試行錯誤を続けながら少しずつ改善を繰り返していく。

ただね、語弊がないように伝えると
うまく行ってない方法を永遠とするのはダメだから。

大きくズラさずに少しづつの変化を
加えていくことを継続する、これ。


短期間で爆発的に頑張る人 vs. 少しずつ改善を続ける人

  • 短期間で一気に頑張る人
     → 最初は気合で走り切るが、燃え尽きて続かない

  • 毎日少しずつ改善を繰り返す人
     → 無理なく成長し、気づけば大きな成果につながる

短期間で一気に成功することを夢見る人は多いが、
実際にはそんなことはほとんど起こらない。

たとえば、YouTubeで100万人登録者がいる人も、
最初の1本目の動画はほとんど再生されなかったかもしれない。

ブログで月100万円稼いでいる人も、
最初の3ヶ月はほぼ誰にも読まれなかったかもしれない。


でも、彼らが続けたからこそ、今の結果がある。

逆に、短期間で結果を求めすぎると、途中で心が折れてしまう。

だからこそ、「継続こそが最大の武器」 なのだ。



【成功する人の特徴④】
「お客様目線で考える」


成功する人は、「自分の利益」よりも「お客様の価値」を優先する

しかし、ビジネスを始めたばかりの人ほど、
「どうやったら売れるか?」ばかり考えてしまいがち 。


「この商品、どうやったら売れるだろう?」
「どうすればもっとお金が入るだろう?」

こういう考え方になってしまうと、
売り込みが強くなり、お客様は離れてしまう。


本当に成功する人は、「売る」のではなく、
「お客様が求めるものを提供する」ことにフォーカスしている。


押し売り vs. お客様の悩みを解決する人

  • 「自分の商品を売り込む人」
     → とにかく自分のサービスや商品をアピールし続ける

  • 「お客様の悩みを解決する人」
     → お客様が本当に求めていることを考え、それに応える


たとえば、「ダイエットしたい」と思っている人に対して、
単に「このサプリを買ってください!」と売り込むのではなく、

「なぜダイエットが続かないのか?」
「食事の習慣をどう改善すればいいのか?」

といった悩みに寄り添うアプローチをする


結果として、「この人の情報は役に立つ」と思ってもらえ、
自然と売上につながる

「売る」のではなく、
「価値を提供する」ことがビジネスの本質
なのだ。


目先の利益を追いかけるのではなく、
お客様にとって本当に価値のあるものを提供し続けることが、
長期的に成功するためのカギとなる。



【まとめ】成功する人の共通点

成功する人には、いくつかの共通した習慣がある。

それは、「すぐに行動する → スピード・量を重視する → 継続する → お客様に価値を提供する」 というサイクルを徹底している。


ビジネスを始めると、
多くの人が「努力しなきゃ」「頑張らなきゃ」と
気合を入れるが、実は大切なのは「努力」ではなく「継続」。


短期間だけ頑張っても、
それが続かなければ意味がない。

毎日少しずつでも前に進み、
試行錯誤しながら成長することこそ、
結果を生む最大の要因となる。


そして、もうひとつ重要なのは、
「自分のため」ではなく「お客様のため」に動くこと


売上や成功ばかりを追いかけるのではなく、
「お客様が求めているものは何か?」を考え、
それを提供し続ける人が、最終的に大きな成果を手にする


成長が早い人ほど、この4つのポイントを徹底している。

すぐに行動する → 考えすぎず、まず試してみる
スピード・量を重視する → まず数をこなし、試行錯誤しながら質を高める
継続する → 短期間の成果を求めず、長期的な視点で取り組む
お客様に価値を提供する → 自分の成功より、お客様の満足を最優先にする

このサイクルを回し続けた人が、
最終的に圧倒的な結果を生み出すきっかけとなる。


そんな気持ちで、
お客様の成功を全力でサポートし続ける人こそ、
本当の意味での成功者なのかもしれない。

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