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FIREするのにiDeCoは有効か

答えはNOです
いりません。むだです。

iDeCoとFIREは相性が悪く、全く違う意味をもつ金融商品です

FIREはさっさと貯めて仕事を辞めること
iDeCoは一生サラリーマンで、退職金と年金では老後が不安な人が若いうちから貯めるもの

さっさと仕事辞めたいのに65歳以上のお金を貯めるのは、脳みそサラリーマン。
子供のころから親に「しっかり貯金しない」と教わって忠実に守っていますね

FIREのコツは、iDeCoを含めて、会社の財形、労働組合、互助会、定期積立、学資保険などの積み立て型保険などを一切やめて爆速で投資に入金することです
人によってはこれらだけで毎月10万円超えてませんか?
その10万円を投資に回すのです

iDeCoや保険の類は所得税から控除できるからと、ついつい節税でやってしまいますが、老後もらうときに一気に所得税や住民税が掛かります。
細かく説明する機会がありましたら公開しますが、老後にもらうとすごい税金がきてかなり損します

なので、iDeCoなんてやらずに貯めましょう。だって、あと数年でFIREするんですから、積み立ててもしょうがないし、労働組合なんてどうでもいい。

僕は貯め始めたら数か月で一気に数百万円貯まりました。
これでもう学資保険がいりませんね。
1年後には一千万円貯りましたので財形もiDeCoも必要なくなりました
とにかくすぐに損切りと思って全て解約してください

FIREして控除するものがないんだから控除のためのiDeCoは無意味になります。NISAで運用して下さい。

僕の知り合いのFIRE民はみなiDeCoはやっていません。賢いですし、考えて行動しています。


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