見出し画像

いつの間にか恵方巻きも定着したようです。

いつの間にか恵方巻きも定着したようです。

私が関西にいた頃からこういう風習はありましたが、あの頃はただ単に「節分の巻き寿司」と呼んでいた記憶が。

個人的にはアナゴ入り太巻きこそ恵方巻きの王道!と思っているのですが、だんだんと別のモノに変化している気配が…こういう歴史の変遷を見るのも面白いと思ってます。

とりあえず今年の主流は海鮮巻き寿司のようです。それと韓国キンパ。まぁ生魚が苦手な人にはこちらの方が良いのかも…って、そういう人こそアナゴ入り太巻きですやんかいさぁ!


うちは例年通り近所のスーパーで穴子入り太巻きを予約して購入しました。
今年は土曜日なので予約しなくとも売り切れる前に買いに行けば良いのですが、そこは心の問題ということで。

それにしてもこの穴子入り太巻き、結構な量がありますね。ご年輩の方やお子様ならばハーフサイズで十分なのかも。


今朝のめざましどようびBUZZ NEWSランキングの1位は「セクシー田中さん」作者追悼、2位は伊藤純也選手 日本代表離脱、3位は花粉シーズン迫る…という感じでした。


「セクシー田中さん」の作者である芦原妃名子先生がお亡くなりになったことをきっかけに、SNSでも原作者サイドからのドラマ制作サイド(特に脚本家)に対する不満が各地で爆発している様子が見られるのが興味深いです。

皆さん、言いたいことを今まで堪えていたのですね。

確かにテレビドラマ化すれば視聴率を稼ぐ必要があり、そこはそこで大変だとは思いますが、原作に対する愛情や、訴えようとするテーマを無くしちゃダメでしょ。

という私はドラマ「セクシー田中さん」を楽しく観ていた口なので、さほど悪いことは言えないのですが

ですが

改めて公式サイトを見ると

『セクシー田中さん 日本テレビ』
https://www.ntv.co.jp/tanakasan/

トップページ上部に書かれている「ぼくわるくないもん(要約)」という文言と、キャスト・スタッフのページ
https://www.ntv.co.jp/tanakasan/caststaff/

に原作者の名前が無い(最終二話の脚本で芦原妃名子先生の名前が明記されてます)のを見ると、改めて

うわぁ

と思うだけです。


今回の悲劇の発端となったのが脚本家のインスタ投稿と言われてますが、それとは別にチーフプロデューサー「三上絵里子」さんの名前で検索したら、このドラマが出てきました

『おせん 日本テレビ』
https://www.ntv.co.jp/osen/

モーニングに連載されていたきくち正太先生の原作が好きで、ドラマ化されたと聞きテレビを付けてOPを見た瞬間に「あ!これ絶対違う」と思いチャンネルを替えた思い出が蘇りました。

そもそも「おせん」さんを演じることが出来る女優なんて当時の日本には存在しませんでしたから。
出来るとしたら若い頃の池波志乃さんくらいでしょ。あの無邪気さと妖艶さのハイブリッドは。


今朝のサタプラ(サタデープラス)のひたすら試してランキングは、ホットケーキミックス。

『2024年02月03日(土)の放送内容 サタデープラス』
https://www.mbs.jp/saturday-plus/archive/20240203/

モノが粉だけに、昭和産業、森永製菓、日清製粉ウェルナというメーカが上位に来るのは当然として、4位に入るイオンって凄いと思います。


石川県で仮設住宅への入居が始まったそうで。

『石川 初の仮設住宅に入居開始も「自主避難所」閉鎖で課題 NHK NEWS WEB』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240203/k10014346111000.html

非常時には仮設住宅として活用されるというトレーラーハウスハウス型ホテルに泊まったことを思い出しました。詳細はいずれ書きたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!