親を想う
23年前に突然逝ってしまった実父、
若い頃は鉄道マンだった。
現役を退いて地域の世話を長くしていた人だった。
健脚で、毎日娘の私が嫁いでる地域(車で10分ほど)までマラソンかウォーキングで通っていた。
亡くなったその日も朝はウォーキングしていたんだ。
突然死に出会った私の頭の中ではsudden deathという言葉がぐるぐる🌀と繰り返されるばかり🤣
あまりに急死だったので、父が消えたあとは、しばらく茫然自失の状態だった。
その頃、初孫が産まれていた事が
せめてもの慰めだった(涙)
そして仕事を持っていた事も
立ち直るためには…
功を奏した気がする。
よく言われていたのは
大事なその人が突然逝ったら
残されたものは立ち直れるのか?
古希を過ぎた今、以前はそうそう思い出さなかった両親のこと。
日々が忙し過ぎたからか?
それとも自分もその番になってきたのを自覚してるからか?
よく想うようになった親のこと。
家人はよく言う、最近は知り合いからも言われる
あなたはお父さんに一番似てるねと。
性格なんだろう、鏡の中に母親の在りし日の姿を見る事があったけど、
顔以外は全て父親のDNAをもらってる感がある。
世話好きなところ
それでいて頑固なところ
猪突猛進な性格
曲がった事大嫌い
立場関係なく目上の人でも噛み付く
好き嫌いがはっきりしてる
実母が75歳
実父が78歳で亡くなったなぁ
あと数年もすればその年齢になる私
だからか?
最近よく思うんだな🙄
父ならどうしただろう?
母ならどう思ったろう?
あの頃より近くなった気がする親たち🙄
そろそろ会う時のために
あれもこれもノートにnoteに書いとこうか😅