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クラフトA mp201楓杢

みなさんこんにちは青猫です。今回は単体記事を書いていこうと思います。最近はだいぶものに飽きがきやすくなってしまいました()😢
来年からはかなり新調していく予定ではあるのでお楽しみに笑それではSTART⇩

クラフトAとは

まずはブランドの紹介から入っていきたいと思います。恐らくですが文房具好きならこの「クラフトA」というブランドは一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか、簡単にご紹介しますとクラフトA現創設者である津田さんが手掛ける木軸ペン工房のことです。シリーズではmp201 mp201 mp203とラインナップがありこれらは製図用シリーズです。他にもマルチペンや補助軸もありますがそこは省かせていただきます。

②購入に至った経緯

続きましては購入に至る経緯についてです。こちらは11月2日にあった東京インターナショナルペンショーにて前の持ち主であるαさんから買わせていただいたものになります(本当にありがとうございます🙇‍♀️
運良くこんな出会いがありとても嬉しいです!
今ではとても愛用しています〜

③機構について

内部機構はこんな感じです。こちらは新型のmp201となっていまして以前の旧型はぺんてるシュタインの内部機構が入ったのですが、新型のモデルはシュタインではなくステッドラー92535シリーズの機構が入ります。グリップも口金も全てハマります笑、なのでmp201をローレット化することも全然可能なのですがまぁ純正が一番ですね笑笑。話が逸れてしまったのですが内部機構は中々安定してますね。タンクは樹脂ですが何の問題もありません、チャックも金属でねじ切りもしっかり金属。かなり全体の作りとしては良いのではないでしょうか!
ノックの量がばらつくことなく一定の量をしっかり出してくれますしここの点に関しては何の文句もないです。

デザイン全体機能性

使い回し
使い回し

続いては外見や機能性についての紹介です。
デザインは中々シンプルよくある木軸ペンの形です最近でいえばエバードロー…?なんかによく似てるんじゃないかな思っています。
こちらグリップは口金に近くなるにつれて細くなっている為中々持ちやすいですね。溝の深さはそこそこなグリップ力を発揮してくれます、と言うか手汗で滑ると言うことはほぼないので手掌多汗症の私でもすべるにしてもそこまで支障をきたしませんしなんなら気にならないので滑るに関してはそこまで心配する必要は個人的にはないかと思います!視界についても製図用なだけあって良好です、ノック感は非常ーーーーーに静かですカチッカチッと行った音ではなく音が一切ないですがノックしている感と言うのが強い感じのノック感です(語彙力
これは一度触れてみないとわからないかもですが非常に個人的には心地よいですね〜。しかし0.5ミリはカチッカチッといった感じでありました、
個体差なのか0.3だからなのか…どちらにせよ音がないと言うのは嬉しいのでいいですね😆

使ってみての感想良かった点など

良かった点
ノック音がない
安定しているグリップ
質感デザインシンプルで良い
ペン先の視界良好
0.3ミリを感じさせない軽やかさ
かなりの剛性感
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
気になってしまった点
かなり低重心な為速記には向いてない
クリップが手にあってしまう
内部振動が少々ある

といった感じに良かった点と気になった点を書いていきました。良かった点の一部の説明と
悪い点の一部の説明をしていきます。

まずは良かった点の説明から

0.3ミリを感じさせない軽やかさとありますがこれには理由がありますそれは「グリップの圧倒的分厚さ」にあります。どう言うことかと言いますとグリップの分厚さが2ミリほどある為とても分厚くかな〜り低重心ということです。
その為下は分厚いステンレスグリップ上軸はオールwoodなので上軸は軽く下軸は重いのでスラスラと軽やかにかけます!ここの点は本当に感動しましたね〜

続いてよくなかった点での「かなりの低重心」
な為速記には不向きという事なんですがこれもグリップの密度が高い良さと悪さがあるんですよね〜スラスラと穏やかに書く分には長所になるのですが速記時などの早く書く場面では低重心すぎるあまり下に重さがいきすぎて、ペンの操作が難しくなってしまいます。こればかりは…仕方がないですね。

さていかがでしたでしょうか、今回は最近のマイブームのmpの記事を綴らせてもらいました。 様々な点を語れて本当に良かったです、
皆さんもmp201買ってみてくださいね^_^。
それではまた👋



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