マンゲキ通い2年目突入
8/23(金)、筆者はよしもと漫才劇場(通称:マンゲキ)に出向いた。
思い返してみれば、初めてよしもと漫才劇場でライブを観に行き始めたのは、2023/8/18(金)からである。そこから月1~2ペースで通い始め、気が付けば1年が経過。そしてこの8月より、筆者の劇場通いは2年目に突入した。
そんな2年目に突入一発目は23日のKakeru翔ライブとぷんぷんの2公演。
Kakeru翔LIVEなので、MCのからし蓮根以外は全員翔メンバー(芸歴8年目以下)のフレッシュ構成になっている。
また、M-1期間でもあるためか、この日ぺと宛先プレーンの2組はコントではなく漫才を披露していた。
そして21時からは、隣人、バッテリィズ、シスター、はるかぜに告ぐの4組によるユニットライブ『ぷんぷん』を観に行った。2回目となる今回は2列目左側というかなり近めの席で観ることが出来た。その分、ネタも後半の企画も最前で観ることができ、非常に満足だった。
そしてこの日、一番衝撃を受けたことがあった。そのカギを握るのは、
シスター週末である。
Kakeru翔ライブ開演前のチケット手売りに週末がやってきたのだが、その際、空調作業服いわゆる外仕事の人とかがよく着ているファン付きの作業服を着た状態でロビーに現れたのだ。筆者は最初、『コントで使うやつかな?』と思っていたが、本番で披露されたネタはそれを使わないネタだった。なんでアレを着てたんだろうという疑問が筆者の頭に浮かぶ。そして20時半、ぷんぷんのチケットを手に入れるべくロビーで待っていると、シスターが2人揃ってやってきたのだが、ここでも週末はファン付き作業服を着て現れたのだ。これにはさすがに筆者も驚いたのと同時に『あっ、プライベート着用だったんだ』と納得した。ちなみに本人曰く「涼しいし、中のバッテリー機材で充電とかもできるから」らしい。最近同期であるマーメイドのテクニック。がファン付き作業服を着始め、色んな芸人に着させている様子をSNSに上げている。まさか同期でかつ容姿がほぼ同じの週末がハマっていたとは驚いた。そんな驚きを胸に筆者はシスターの2人からチケットを手に入れた。
帰り際にはるかぜに告ぐの2人には裏面にサインを書いてもらった。
これまで何回かチケットにサインを書いてもらったがといろさんのイラスト入りは今回が初めてである。
筆者は劇場を後にし、この日はネットカフェで一夜を過ごし、始発電車に乗って東京へと帰った。
そして次に劇場訪問予定日は9月7日(土)、
はるかぜに告ぐ ネタ単独ライブ ラスガノ
開催日である。
3回目となる単独ライブはネタのみかつ配信なし、つまりはここでしか見られない本気ネタを観ることができるのだ。勿論配信なし公演なのでチケットは早めに購入することができた。
さらにゲストとしてぷんぷんで一緒のバッテリィズが登場する。
はたしてどんなネタを披露するのか、当日が楽しみである。