ねこを求めて
2月11日(日)によしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)にて行われたKakeru翔GPから5日が経った2月16日(金)。
筆者は再びマンゲキを訪れていた。
いつもなら月1ペースで訪れる筆者だが、今回はわずか5日という短いスパンで訪れた。
その理由は今回の記事のタイトルに繋がる。
筆者はマンゲキ公式X(旧Twitter)を閲覧していると、こんな投稿がされた。
リンク:https://x.com/manzaigekijyo/status/1757570352106836129?s=20
マンゲキ5階ロビーの壁紙がまた新しく変わったのだ。所属芸人が猫耳を付けて猫に扮している。そして画像を拡大してよく見るとハイツ友の会の姿が。
筆者はこの投稿を見た瞬間、これは自分の目で確かめ、そして自分自身で写真に収めたいと考え、急遽予定が何もない16日(金)にマンゲキへ向かうことを決めた。なのでマンゲキへ向かうのに乗車するバスの予約も直前の直前に行い、そして当日向かうに至った。
早朝からバスタ新宿に出向き、そこからバスで名古屋へと向かい、名古屋からJR(在来線)で大阪へ行き、御堂筋線に乗り換えてなんばに到着した。
ちなみにこの日のKakeru翔ライブの出演芸人を確認すると、
ハイツ友の会とはるかぜに告ぐの2組が出演することが決まっていることを知った。さらに開演1時間前には企画コーナーに2組出演することも確認できた。
そして16時40分頃にマンゲキに到着し、それとほぼ同時にハイツ友の会の2人もチケット手売りブースに入ってきたので、そのタイミングで購入ができた。そしてその際に2人に渡したのが、タイトル上の画像にも映っているこちらのイラストである。
猫耳のハイツ友の会を描いた。このイラストを描いたのはマンゲキに向かう直前の深夜。約2時間以上費やして描いた。
実際のものと並べてみるとこんな感じである。
今回はかなり細部にまでこだわりを重ね時間をかけて描いた。なので正直2人からは、再現しすぎ、細部までこだわりすぎで逆に引かれてもおかしくないと自負している。
チケットを貰い、劇場内に入った筆者は、そこから1時間半の翔ライブを楽しんだ。一番衝撃だったのははるかぜに告ぐが今回の翔ライブのトップバッターで、いきなり大暴れしていたことだった。
そしてライブ終了後にロビーで改めて猫耳ハイツ友の会の写真を撮っていると、はるかぜに告ぐの2人が道頓堀ZAZAで行われるライブのチケット手売りも兼ねてロビーにやってきた(しかも舞台衣裳)。
なのでこの機会にハイツ友の会サインの横に2人のサインを書いて貰った。
改めて見るとものすごく贅沢なサイン入りチケットになった。
こうして筆者のねこを求める1日は終わりを迎えた。
ちなみに帰りは近鉄で名古屋まで向かい、名古屋から名鉄で東岡崎まで行き、そこから深夜バスに乗車した。また、東岡崎にて時間があったので念願であったまんぷく家の特製ラーメンを食べることができた。
この1日を総括すると、
ねこを求めて急遽マンゲキに向かった結果、最推し2組に会うことができ、その流れで東海オンエアお馴染みのまんぷく家特製ラーメンも食べることができた。