年が明け、24歳を迎えるまで
2025年最初の記事。
年も明けたことなのだし何か記事を1つくらい投稿しようと考え、
気が付けば1月も半ばを迎えていた。
さらに言えば1月15日には24回目の誕生日を迎えた。
もうあっという間に1月が経とうとしているし、24歳になってもう2日も経っているという事実。時の流れは速い。
悩めば悩むほど日付はどんどん進んでいくので、
年が明けた1月1日から誕生日である1月15日までの1週間の行動や出来事について書こうと思う。
1月1日（水・祝）
元日はほとんど自宅で過ごしていた。0時ちょうどの年明けカウントダウンを見届け、小中学校の友人らで作ったLINEグループにあけおめ送信を行い、そしてテレビを4チャンネル(日テレ)のおもしろ荘にすると、この2人が画面に映っていた。
つまりは筆者が2025年一番最初にテレビで観たお笑い芸人はネコニスズということになった(ちなみに赤ちゃんネタを披露し、優勝したのは言うまでもない)。
そして7時まで睡眠をとった後は爆笑ヒットパレードである。今年は自宅のテレビで視聴した。賞レースの王者、ファイナリストらが一同に集結した新春の恒例行事。令和ロマンやバッテリィズのネタ披露も当然面白かったが、中盤での新年の抱負を書き初めで発表するコーナーも面白かった。この回のMVPはやっぱりギャロップの2人ではないだろうか。本人達も『今日ラストチャンス?』と疑うほどフューチャーされていたと筆者は感じる。また、MCのかまいたちを筆頭に、ほとんどがbaseよしもと出身芸人であったため、何かとても感慨深いものを感じた。
1月4日（土）
この日は昼間から外出し、用事を済ませた頃にはすでに夕刻となっていた。
外出しているということもあり、どこかのラーメン屋にでも行こうと考えた。二郎系ラーメンと家系ラーメンのどっちにしようか考えた結果、家系ラーメンの方にした。
2025年初家系はJR阿佐ヶ谷駅からアーケードをくぐった先にある
『横濱ラーメン あさが家』である。
こちらの店主は家系御三家の1つである本牧家から独立した寿々㐂（すずき）家の出身である。本牧家は吉村家の2号店としてオープンしたお店なので吉村家→本牧家→寿々㐂家→あさが家という系譜になるだろう。なのでスープの味も濃いめオーダーではあるものの飲みやすく味わいやすいし、それを皮切りに麺もズバズバ啜れるし、中ライスも進む一品である。
1月9日（木）
この日は2025年最初のよしもと漫才劇場へライブを観に行った。平日夕方のKakeru翔LIVEを新年一発目のライブ観劇とした。勿論はるかぜに告ぐが出演しており、さらにこの日のMCはバッテリィズだったのでこの日を選んだ。
『ワンチャンMCのバッテリィズのネタも観れるのでは？』という思いもあってこの日にしたのだが、MCがKakeru翔ライブでネタ披露をするのは極メンバーも出演する『Kakeru翔SP』の時だけであり、翔メンバーのみライブでは行わないということに後々気付いた。なのでライブOPでの2人からの『今日僕ら目当ての人～？』の質問に手を挙げると『今日ネタせえへんで?!』と驚いていた。
1月11日（土）
この日の夕方、筆者はラーメン二郎に来店した。2025年最初の二郎をどのお店にしようか悩んだ挙句、選んだのは創業30年を迎える『仙川店』にした。この仙川店は筆者が一番最初に食べた直系二郎店である。仙川の二郎は三田本店、目黒店に続く長い創業を誇り、その分ルールも厳しめであるので、いわゆる上級者向けとも言える二郎である。しかしそんな仙川店を一番最初にしたからか、以降も様々な直系二郎店に足を運べるようになったのである意味思い入れがある。
仙川の二郎はスープがもの凄く非乳化で、野菜はもやしとキャベツであり、これにも味が付いているので箸がよく進むのが特徴。
1月12日（日）
筆者はこの日もよしもと漫才劇場に訪れた。『天才ピアニストのすっぴん眼鏡』がどうしても気になってこの日もやって来た。新宿から名古屋、名古屋から大阪と高速バスを乗り継ぎ約8時間以上かけて難波へとたどり着いた。
ちなみに公演開始時間は20：45～でその日最後の公演であった。折角難波まで来てそれだけ観るのもと思い、その1つ前の『超よしもとお笑いライブ』も観ることにした。
18時からの公演以外は全て完売しており、唯一立ち見券が残っていた。
マユリカやミキも生で観るのは今回が初であった。またやまぐちたけしと苺ちゃんの2人も初めてネタを観たのだが、ピン芸の奥深さや進化を感じたし、いつR-1決勝に行ってもおかしくないと思えるほど完成度が高かった。
そして超よしもとお笑いライブが終了し、20:15頃から手売りがスタートした。そしてここで天才ピアニストの2人とも久々に対面できた。
12月の単独を観に行ったことや、その日にステッカーもエンタメショップで購入したことも伝えれた。
そして、この日の翌日はといろさんの誕生日であるため、この手売りのタイミングでプレゼントを渡すことができた。
そして20：45にライブがスタート。このライブは天才ピアニスト率いる漫才劇場所属の女性芸人たちによる大喜利ライブである。笑点では良い答えには座布団が貰えるように、すっぴん眼鏡では良い答えにはかんざしがもらえる。そしてそれを唯一の男性芸人であるフミのもういっちょ！とん平が持ってくる。またとん平は大喜利のお題として稼働することもある。
このライブで印象的だったのは
・ますみ×りえちゃんは相変わらず
・やすおちゃんはずっとやすおちゃん
・偏見大喜利が凄くウケてた
といったとこだろう。とにかく全員の個性が輝いていたと感じた。
最後に写真撮影タイムがあり、ライブは終了した。次回は3月に行われるそうなのでまた行きたいと思う。
ライブ終了後に気付いたが、この『すっぴん眼鏡』のメンバーは
THE W、NHK上方漫才コンテスト、NHK新人お笑い大賞にゆかりのあるメンバーが多い。
天才ピアニスト・・・THE W、NHK上方漫才コンテスト、NHK新人お笑い大賞 全て優勝
オーサカクレオパトラ・・・NHK上方漫才コンテスト、NHK新人お笑い大賞 決勝進出（上方漫才コンテストはコンビ結成1年で決勝進出）
爛々・・・THE W、NHK上方漫才コンテスト、NHK新人お笑い大賞 全て決勝進出（上方漫才コンテストは準優勝）
やました・・・THE W、NHK新人お笑い大賞 決勝進出
はるかぜに告ぐ・・・THE W決勝進出（芸歴8ヶ月）、そして昨年のNHK新人お笑い大賞にて最終審査候補まで行っていたことが判明。
ここではるかぜに告ぐとはるかぜとともにのWはるかぜがNHK賞レースの決勝進出を果たせば、『すっぴん眼鏡』は賞レースにとても強いユニットになると言えるだろう。
1月13日(月・祝)
東京に帰ってきた筆者はその日の夕方に父親と食事をした。実家近くにある焼き肉屋である。父親が気になるから行ってみたいと言っていたので、誕生日も近いのでこの日に行こうと決めていた。
この焼き肉屋では、最初に牛脂を鉄板に塗ってから焼くというお店であった。なので、肉が焼けるスピードも速い。牛タンもひっくり返さなくても火が通るのでそのままネギを巻いて食べることも出来た。
筆者は今一人暮らしで実家を離れているので、こうやって食事する機会もなかなかないので、貴重な時間だった。
1月15日(水)
そしてこの日、筆者は24回目の誕生日を迎えた。
気が付けば20代も折り返し地点である。
そしてこうしてるうちに1年があっという間に経ち、どんどん年を重ねていくというのを考えると、時間というのは無限のようで有限であるのを改めて感じる。だからこそやりたいことは時間が有限のうちにやっておきたいと思う。『やっておけばよかった』という後悔がないように人生を歩んでいきたい。母親からは『思いっきり人生を謳歌して下さい』とメッセージを貰った。この言葉通り、悔いない人生を謳歌していきたいと思う。
おわりに
12日のすっぴん眼鏡エンディングにて、メンバーの大喜利回答プレゼント抽選会が行わた。
その結果・・・
なんとやましたさんの解答が当たったのだ。
今考えればこれはやましたさんからの最高の誕生日プレゼントと言えるだろう。
そしてこのご恩を返したいという意味も込めて
2月22日（土）に行われる『やました初単独ライブ manを辞す』を観に行こうと計画している。
まだ1か月後ではあるがその時が来るのを楽しみに待っておこうと思う。