誕生日が近かったので
1月15日。筆者は23歳の誕生日を迎えた。
22歳を迎えてから1年経った。まさにあっという間に1年が経った。
1年間、自分の身にも様々な出来事が起きた。
この1年間の詳しい内容は有料記事にまとめてあるので興味のある方は購入して観てほしい。
そして、この筆者の誕生日である1月15日と物凄く近い誕生日の人物が身近にいたことに気付いた。その人物は、、、
はるかぜに告ぐ・一色といろ
筆者が最推し女性お笑いコンビ、はるかぜに告ぐ(以下:はる告ぐ)の白ワンピースお嬢様、一色といろ(以下:といろさん)の誕生日が1月13日であったことを先日知った。
その事実を知った筆者は、直接お祝いすると同時に、誕生日が近いということを本人に伝えてみようと考え、誕生日直前のよしもと漫才劇場(以下:マンゲキ)の出番を調べた。すると、3日前の1月10日に行われる翔ライブに出演することを知り、その日にマンゲキ出向くことを決めた。
2024年1発目のマンゲキ遠征。勿論今年も深夜バスを利用。
開場時間の17時15分までに難波に到着しなくてはならないが、深夜バスは朝に到着するので余裕で間に合う。ただ到着から開場まであまりにも時間が空きすぎてる。なので筆者は大阪行きのバスではなく、神戸三宮行きのバスに乗車した。
何故今回は兵庫県・神戸三宮行きを選んだのか。まだ一度も行ったことがないのもあるが、もう一つの理由は、兵庫県はといろさんの相方・とんず(以下:とんちゃん)の生まれ故郷が兵庫県だからである。
『といろさんの誕生日を祝いに向かい、その合間でとんちゃんの地元に行く』というある意味推し活として成り立っていると筆者は考える。
神戸三宮に着いたのは7時40分頃。到着した筆者は駅方向とは逆の港方向へと向かった。筆者の中ではやはり神戸と言えば港町のイメージが大きかったため、まずはその目で港の様子を見てみたいと思い、徒歩でポートターミナルへと向かった。道路から海の方向を見回すと、漁船や客船などが停泊していた。
そして筆者はポートライナーに乗車し、北埠頭経由で神戸三宮へと戻った。
神戸三宮に戻った筆者は、マクドナルドで朝マックを食した後、次はどこに行こうかを考えた。考えた結果、有馬温泉に行くことにした。
地下鉄で谷上駅まで行き、そこから神戸電鉄に乗り換えて有馬温泉駅に着いた。
そして有馬温泉に来たからには温泉に入ろうと思い、駅から歩いて数分のところにある『金の湯』にて入浴を済ませた。温泉に入るのは4年半前に行った長野旅行以来である。
ちなみに入浴後には温泉や銭湯の定番でもあるコーヒー牛乳を飲んだ。
有馬温泉を後にした筆者は、再び神戸三宮に戻り、阪神電車に乗って難波へと向かった。
ガストで昼食を済ませたり、なんばグランド花月にあるよしもとエンタメショップに入店したりして時間を潰し、16時半ごろにマンゲキへに入った。
5階ロビーで待っていると、なんと一番最初に出てきたのはといろさん1人だった。来ると分かっていたとはいえ、今日一番会いたかった人が一番乗りでロビーの手売りブースに来たのはある意味奇跡である。早速並ぶと、時間差で相方のとんちゃんもブースに合流した。
筆者は翔ライブのチケットを受け取った後、といろさんに誕生日プレゼントを渡した。そして「といろさん 13日誕生日で、自分15日で近かったので」と言った。聞いた本人は「ありがとうございまーす!」と言いながらとても驚いてたが、それよりも驚いていたのは隣に居たとんちゃんであった。「えー、ゲロ近やん!」とらしさ全快で驚いていた。するととんちゃんから「もしよかったらこれも」と言って大阪NSC45期ユニットライブのフライヤーを貰った。
こちらにも2人にサインを書いて貰い、最後は3人で写真を撮ってロビーを後にした。
ちなみにはる告ぐの隣では、同じ‘‘はるかぜ’’であるはるかぜとともにがチケットの手売りをしていた。そしてそのはるかぜとともにが今日の翔ライブのトップバッターであった。
2人は出てきて早速「今日ははるかぜが2組います」と言って笑いを取っていた。
ちなみに筆者的に今回の出演メンバーで一番爆笑を取っていたのはうただであった。今回観たコントは最初から最後まで爆笑が続いていたように感じた。
こうして翔ライブを見終わった筆者は、
21時頃に梅田へ向かい、そこから深夜バスに乗車して東京へ帰った。朝からとんちゃんの地元である兵庫県に行って、夕方に誕生日の近いといろさんを祝いにマンゲキに行くという1日。このような形の推し活も楽しいものである。
次は2月11日の翔GPを生で観たいと考えている。久しぶりに翔GPが二部制になり、はるかぜに告ぐとハイツ友の会が同じ第一部ブロックに分けられていたので、観に行く価値は充分あると思う。しかも翔GPはどの芸人が面白かったかの観客投票がある。筆者は昨年8月から数えて半年ほど月1ペースで通っているが、翔GPはまだ行ったことがないので楽しみである。もしかしたら都合により片方が休演になる可能性もあるが、筆者としては2組とも出演することを願いながら当日を待ちたいと思う。
そしてといろさん
改めてお誕生日おめでとうございます。