毎日ブラインドテイスティング382日目
2024年8月30日白ワイン
外観:色調は輝きのある清澄な、やや淡い、緑がかった黄色です。オリがなく、レッグは中程度、ディスクは中程度、粘性は中程度です。
香り:香りは中程度で、第一印象はシンプルな印象で、リンゴ・レモン・スイカズラ・菩提樹・チャービル・白胡椒・砕石・湿った砂利があります。香りはステンレスタンク、低温発酵で造られ、樽で熟成された特徴を示しており、若々しく、シンプルで、十分に開いており、軽い印象です。
味わい:アタックは中程度の辛口で、酸味は中程度で爽やかな印象のライトボディです。苦味があり、フルーティなフレーヴァーで、余韻は中程度で後味はミネラリーアルコール度数は12%で、低い凝縮感があります。総合印象はシンプルな印象のワインです。
冷涼な産地、ニュートラルな品種、フェノール系の苦味
推測:①オーストリア ニーダエスタライヒ グリューナー・ヴェルトリーナー 2022年 2500円
②イタリア ソアーヴェ ガルガーネガ 2022年 2500円
解答:スペイン カタルーニャ チャレロ100% 2019年 3450円 13.5%
チャレロの外観のイメージはもっとゴールドと思っていたので、全然選択肢に入れてなかった。樽の香りがほんのり感じたので、もしかしてシャブリ?とお思った。
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