詩を描く3詩のような何か 19 whir!cute_camel899 2024年5月10日 18:59 粉々に散った誰にもある背中の羽根みたいなもの。なーん度も、掻き集めて、必死で歩いて行く。 蠢いている。春の芽吹きを過ぎて、夏の風に、私も、と。粉々の声は今日も息をしている。少しでも生きる喜びを感じたいだけ。離してと。 #作詩 #自称詩人 19 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート